「 昭和はよかった 」のGGです。

CDプレイヤーの修理



昨日までは出張中。
今日は代休のため、午後からCDレコーダーの修理をしました。

実は、連休中に直りそうな?!CDプレイヤーを2台ゲットしてました。
(総額1620円(1080円+540円)

物は、CDP-770(SONY)とDP-880SG(KENWOOD)です。


■CDP-770(SONY)
「電源入りました。トレイが開きません。」との張り紙。
この機種ですが、裏ブタを外すとトレイ開閉ベルトをすぐ交換できるので、簡単なんです!!。










■DP-880SG(KENWOOD)
「電源入りました。CDを読み込みしません。」との張り紙。

再現してみますと、CDを読む時と読まない時があり、また、老い番のトラックを読みできませんでした。



中身はこんな感じで、結構重いです。
ピックアップユニット部は初めて見る構造でした。



この半固定VOLが、調整箇所のようですが、どれが該当するかは不明です。



ピックアップ部を良く見ましたら、SWがありました。
黒かったので、綺麗にしてみました。
このようなSWはとにかく黒ずんでいるので注意が必要です!!




結果的に、上から2個目と3個目の半固定VOLを調整したらOKとなりました。




あとは、最初から確認試験を行いました。
(電源入れて、CDを入れて、PLAYを押して、STOPして・・・・・)



老い番のトラックも聞いて・・・



あとは、きれい、きれいして完了しました。




とにかく、直って、良かった。良かった。
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