あきっしーの日常

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を主に日記につぶやきたいと思ってます。

生き物にとって、男性とは女性の保険である なぜこの世の中に男と女がいるのか

2016-01-06 23:30:48 | 日記
こんばんは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。




・今日の見聞
「新浦安」に行ってきました。
噂でローソン入船店が工事をやると聞いたが正確にはいつごろからだろう?







・今日のアニメ
「MONSTER」を視聴しました。
出だしが戦争かバトルものかと感じたが・・・医療?







・今日のアプリ
「マンガボックス」を起動しました。
”リアルアカウント”光在る所に闇が在るように、黒歴史の中に白歴史有り。







・本日のニュース

情報源は”東洋経済オンライン”

「生き物にとって、男性とは女性の保険である なぜこの世の中に男と女がいるのか」
新しい年が始まりました。今回はお正月用に、保険そのものではなく、人類の存続リスク、といった壮大なテーマを選んでみました。「どうしてこの世界には、男と女がいるのか」という大きな謎について考えてみましょう。

ダーウィンで有名な進化論は、この世界にあふれる生物の多様性を説明しようする学説です。クジラのように巨大なものからバクテリアのように目に見えない小さなものまで、世界は多種多様な生物であふれかえっています。その数がどれだけのものか、いまだわかっていません。その昔、すべての生物は神によって創造され、そのままずっと変わることはない、と信じられていました。しかし現在では、進化論の誕生により、生物は長い時間とともに変化して、多様性はその変化の過程のなかで生まれてきている、と考えられています。

進化論はひとつの理論体系があるわけではありません。進化のメカニズムに関するさまざまな仮説の集合体です。これほど社会に大きな影響を与えた理論であるにもかかわらず、進化論は確立された科学とは見なされていません。生物が何万年以上もかけて変化するプロセスを、実験や観察などで実証することが難しいためです。だから、ノーベル賞の対象にはなりにくいのです。

進化を巡る多くの議論のなかで、「なぜ生物にはオスとメスが存在するのか」という大きなテーマがあります。生物のほとんどは性を持っています。

しかし、もともとはバクテリアのように、ただ分裂して増えていく、という無性状態でした。性は、そこから二次的に進化してきたものです。これだけ多くの生物に性が見られるという事実から、有性生物には無性生物にない何らかのメリットがあるに違いない、と考えられて当然です。

性とは、学問的には「子孫を残すために、ほかの個体の遺伝子の一部を取り込む行為」と定義されています。子供を残すことが性の目的ですから、子供を産むことのできるメスの存在意義は明らかです。

わからないのはオスの存在です。カタツムリやミミズのように、ひとつの個体にオスとメスが混在していれば生殖はいたって簡単です。ところが、オスとメスが分離していると、生殖のためにわざわざパートナーを見つける必要が出てきます。なぜこのような非効率なメカニズムになっているのでしょう。オスは何のために存在しているのでしょう。オスの役割とはいったい何なのでしょうか。

この疑問に答えているのが「赤の女王」と呼ばれている仮説です。赤の女王とは「不思議な国のアリス」の続編「鏡の国のアリス」に登場する女王のことです。彼女が支配する国では、誰もが全速力で走り続けています。

全力で走っていないと、同じ場所にとどまることができず、たちまち置いていかれてしまうからです。「赤の女王」仮説は、このアリスの物語のように、「生き残るために、生物は絶えず進化し続けなければならない」と考えます。

たとえば、捕食者であるキツネはより早く走ることで、より多くの獲物を獲得できます。一方で獲物であるウサギはより敏感な耳を持つことでキツネから逃れ、生き残りやすくなります。このように、キツネとウサギは互いに進化の競争を続けることで、生存競争を生き抜き共存していくことができる、と考えるのです。

このような生き残るための、果てしない軍拡競争のような戦いが生物の進化を促している、と考えられています。そして、この仮説が有性動物にはなぜオスとメスがいるのか、という謎をうまく説明してくれるのです。

遺伝子の研究が進むにつれ、ウサギやキツネの進化にも遺伝子レベルの説明が加えられるようになってきています。それは「生存環境は変動するので、子孫の遺伝子に多様性を持たせる方が、さまざまな環境を生き延びさせることに有利である」というものです。

いろいろな遺伝子を持ったウサギがいれば、それぞれの耳の機能もさまざまですから、キツネに食い尽くされて絶滅することなく、一定数のウサギは生き残ることができる、と考えるのです。

地球上の食物連鎖の頂点に立つ人間を捕らえて食べる捕食者などどこにもいない、と考えるのは早計です。人間の生存に大きな環境変化をもたらす捕食者はいくらでも考えられます。

その中でも大きな存在は、細菌、ウイルス、寄生虫のような「寄生生物」です。ウイルスのような寄生生物は宿主である人間の遺伝子に致命的なダメージを与え、人類を絶滅させるだけの劇的な環境変化をもたらします。この時に、もし人間の遺伝子構造が単一でなく多様であれば、人間すべてがウイルスに感染して全滅してしまうことを避けることができるわけです。

この多様な遺伝子構造にこそ、オスの存在理由があります。つまり生殖により遺伝子を混ぜ合わせることがオスの使命なのです。メスの子供だけが生まれるメスだけの社会の方が効率的に子供の数を増やすことができます。短期的にはメスだけの社会の方が子孫を多く残せるのです。

一方で、オスとメスが半々の社会では、子供を産むメスの数が半分になりますから、子供の増産スピードは半分に落ちます。しかしオスとメスがいることで子供の遺伝子は多様化しますから、ウイルスの攻撃による環境変化にも生き残る確率が高くなります。

長期的に見ると、メスだけの社会はいずれウイルスの攻撃により全滅の危機に瀕する時が訪れるでしょう。しかしオスが存在することで、長期的な生存率を確保することができるのです。「いかに多く子孫を増やすか」よりも「いかに滅びないか」の視点で生物の進化を考えると、そこにオスが誕生した必然性を理解することができるというわけです。

何事もない平穏な生活が続いている時には、何の役にも立っていないと思われるのが保険です。しかし、予期せぬ事態が起こった場合にこそ、保険はその存在価値を発揮します。

オスも同様です。大きな環境変化が起こらなければ、メスだけで十分に子孫繁栄させることができます。しかし、何万年、何十万年という超長期な進化論的視点に立てば、生存環境を脅かす事態は必ず起こります。そこにオスの存在理由があります。

つまり、男は女にとって「滅びないための」保険なのです。


SNSマーケティングでやりがちな「5つのNG行動」

2016-01-06 08:20:53 | 日記
こんにちは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日の天気
「曇り」です。
今日の最高気温13℃






・今日の見聞
「田町」へ行く予定です。
寝たのが朝の3時とか寝なさすぎて凄く眠い・・・。





・本日のニュース
情報源は”Forbes Japan”

「SNSマーケティングでやりがちな「5つのNG行動」」


企業のマーケティング戦略においてSNSが重要な位置を占めるようになって数年が経つ。今やSNSを活用していないマーケティング担当者はほとんどいないだろう。しかし、インターネット上には発信側が使いこなせていない中途半端なケースも散見される。悪しき例を5つ紹介しよう。

1. リンクを貼りっぱなし、あるいはアクセス数を測るだけ

マーケティングの効果を調べるには、どの投稿がより多くのエンゲージメントをもたらしたかを測定することが必須だ。しかし、多くの企業は未だに何人がどのSNSを経由してアクセスしたか、リンクが何回クリックされたかを数えるに留まっている。

Google Analyticsなどのアクセス解析ツールを使い、投稿ごとのユーザーの直帰率、平均滞在時間、平均訪問別ページビューなどを調べよう。時間はかかるが、より効果的なコンテンツを作るためには必要な作業である。

2. フェイスブックからツイッターへの自動投稿

現在はBuffer、HootSuite、Sprout Socialなど、複数のSNSを管理できる便利なルールがある中で、フェイスブックに書き込んだ内容をそのままツイッターに自動投稿することは怠慢だ。ユーザーにとっても、複数のSNSで同じ内容を見せられるのは面白くない。SNSごとの特性に応じて、それぞれのフォーマットに最適化した投稿をするべきだ。フェイスブックからツイッターに連携する際に、テキストが途切れたり関連画像が映っていなかったりするのも、もってのほかと言えるだろう。

3. 画像が最適化されていない

画像が最適化されていない投稿ほど不格好なものはない。画像が各SNSで適切に表示されるよう、サイトにOGP(Open Graph Protocol)タグを設定しよう。インスタグラムやピンタレストの人気からもわかるように、SNSにおいてビジュアルの訴求力は大きい。MITが行った研究では、人の脳が画像を認識するスピードは文字を認識する速度よりもはるかに速く、最短で0.013秒という結果が出ている。

4. ユーザーと交流せず、一方的に発信する

マーケティング担当者は、SNSがコミュニケーションの場であることを忘れてはならない。パーティで自分の話ばかりする人や、自分を売り込んでばかりの人の周りには誰も寄り付かない。あなたがジャスティン・ビーバーでもない限り、相手の話に耳を傾け、相手をいい気分にさせ、相手に有益な情報を与える必要がある。SNSでも同じだ。

一方的に発信するのではなく、ユーザーと対話しよう。質問を投げかけ、コメントには返信しよう。共通の関心事を持つ人々に誠実にアプローチしよう。共感が集まると同時にユーザーの数も増えるはずだ。

5. FBのオーガニックリーチを当てにする

オーガニックリーチとは、広告費を払わず投稿されたフェイスブックのポストがユーザーのタイムラインやニュースフィードに表示された数のこと。残念ながらフェイスブックは現在、投稿の絶対数が増えたことなどを理由にオーガニックリーチの削減を続けている。お金を払わない限り、コンテンツをすべてのフォロワーやユーザーに届けることは不可能だ。

時間をかけて素晴らしいコンテンツを作っても、見てもらえなければ意味がない。これからはマーケティング予算の一部を有料リーチに割くことを検討すべきだ。

変わり者が仕事で成功するのはなぜか?

2016-01-06 00:13:24 | 日記
こんばんは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日の見聞
「新浦安」に行ってきました。
今日は平和かなと思いつつ、少し予期せぬ事態が起きる・・・油断大敵ですな。





・今日のアニメ
「銀魂」を視聴しました。
”観察日記は最後までやりきろう”マダオにしてはよくやった方かと…。





・今日のアプリ
「モンスト」を起動しました。
昔は極でさえ苦戦したPC-G3に究極で1勝するという高揚感を得る。





・本日のニュース

情報源は”ライフハッカー”

「変わり者が仕事で成功するのはなぜか?」


Inc.: Appleを世界でもっとも成功した企業の1つにのしあげたスティーブ・ジョブズ。彼は従業員を大声で罵り、その仕事ぶりを軽蔑するような発言を行っていたことで知られています。

皆さんは、「彼のようにあまり好まれない人物が成功しているのは、賢く、クリエイティブで、独創的なアイデアを思いついたからだ」と考えるかもしれません。

しかし、最新の研究によってそうではないことが明らかになっています。変わり者は、新奇なアイデアを提出しにくいというときでも、自分の考えを知らしめるのが上手なのです。


「Research Digest」に掲載された論文では、研究者のサミュエル・ハンター氏とリリー・カッシェンベリー氏が「同調性」が低い人たちに注目しています。彼らが定義するところの「同調性がない人たち」というのは、理屈っぽく、自惚れが強く、挑戦的で頑固、そして非友好的──つまりは変わり者です。

2つの実験が行われました。1つめでは、200人の大学生がテストを受け、性格と、日用品の新たな使い道を思い付く能力を測りました。また、研究者チームが彼らの認知能力と学力を知るため、GPA(大学の学力測定)とSAT(高校の学習基礎能力試験)の点数を申告しています。

被験者たちはまず、10分間1人でマーケティング関係の問題への解答を考えます。それから3人のグループに分けられ、20分でマーケティングプランを考えるように言われます。

予想された通り、1人でアイデアを練っていたときには同調性と学生の創造力には関連性が見られませんでした。しかし、グループワークの段になると、同調性がない学生のアイデアは最終結果として採用されることが非常に多かったのです。グループのほかのメンバーにも同調性がない人がいる場合は特にそうでした。


変わり者は否定されても自分の考えを表に出せる


2つ目の実験で研究者チームは「特定の集団において、同調性のない人はうまくやれないのかどうか」を解明しようとしました。300人近くの学生が大学への贈り物を1人で考えることになりました。そのあと、彼らはオンラインチャットでほかの参加者2人とやりとりをするように言われます。

参加者には知らされていませんでしたが、彼らがチャットを行っていた相手は研究者チームに雇われており、参加者のアイデアに対して「協力的もしくは非協力的なフィードバックをするように」と指示されていました。参加者はグループの仲間と協力して「未来の寮部屋」のアイデアを出すように求められるのですが、ここでも偽のパートナーは「協力的もしくは非協力的なフィードバック」をし、自分から「独創的もしくは非独創的なアイデア」を提示するように言われています。

今度も同調性のなさと学生が自らアイデアを出す能力とは無関係でした。ですが、偽のパートナーが優れたアイデアを出し、否定的なフィードバックを出したときを比べると、同調性のない学生のほうが自分の考えを相手に伝える傾向にありました。

言い換えれば、変わり者というのは「自分のアイデアを他人が気に入らなくてもあまり動じない」ということです。その一方で、「同調性がある人は肯定的なフィードバックに対する受容性が高く、協力的な環境であればその同調性が功をなす可能性がある」というのも興味深いことです。

これらの発見によって、「変わり者とナイスガイ、仕事で結果を残すのはどちらか」という議論も微妙に変わってきます。この研究に従えば、周りに敬遠されるような人が必ずしも他者より賢かったりクリエイティブだったりするわけではなく、クリエイティブでタフなほかの同僚の存在にしり込みすることがないということなのです。

同時に、研究者チームは同論文には一種の限界があると認識しています。すなわち、今回の調査では大学にいる若者に焦点を当てているため、結果はすべての人に当てはまらない可能性があるということです。また、同調性がないことが長期間にわたって影響するのか、それとも時間が経つにつれて変人ぶりが周囲をいらだたせそのアイデアが受け入れられなくなっていくのかも不明です。

変わり者が必ずしも天才的にクリエイティブなわけではなく、自分が怖がって委縮していただけかもしれないと思うと自信が湧いてきますね。彼らはただ押しが強いだけなのかもしれませんよ。