あきっしーの日常

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を主に日記につぶやきたいと思ってます。

酒酔いはお風呂に入れば治るは間違い? 意外と知らないNG入浴法

2016-01-10 23:39:57 | 日記
こんばんは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日の見聞
「新浦安のローソン」に行ってきました。
あそこのローソンのスピードくじは終了したもよう。





・今日のアニメ
「ワンピース」を視聴しました。
ドフラミンゴ、タフすぎ・・・。





・今日のアプリ
「モンスト」を起動しました。
光ムラマサに勝負を挑む。
1回めはスピクリを逃し、2回めはオーブを使ってやっと…。




・本日のニュース

情報源は”ananNEWS ”

「酒酔いはお風呂に入れば治るは間違い? 意外と知らないNG入浴法」
あなたの入浴法は間違っていませんか? 思いがけないお風呂のNGポイントを生活習慣としての入浴を医学的に研究する第一人者・早坂信哉さんと医学博士、健康科学アドバイザー・福田千晶さんがレクチャー!

■熱いお湯、冷水、長風呂など、やりすぎはよくない。

「熱すぎるお湯や冷たい水に触れると、交感神経が活性化して、カラダが興奮状態になってしまいます。お風呂はあくまでリラックスの場なので、無理はよくありません」(福田さん)

また、「お風呂は長く入るほどいい」という考えも間違い。

「長時間お湯につかることで、カラダが脱水状態になり、肌の保湿成分も流れ出てしまう恐れが。何事もほどほどに行うのが肝心です」(早坂さん)

■半身浴はあたたまるのに時間がかかるうえに、痩せないしデトックスにもなりにくい。

 たとえ真冬の凍えるような寒さでも「美容のためなら…!」と半身浴をしている人は多いはず。でも実はそれ、こんな意見も…。

「カラダがお湯につかっている面積が少ない半身浴は、当然ながらあたたまり方もスロー。心臓に負担がかかりにくい入浴法ではありますが、メリットはあまりありません。“半身浴で痩せた”気がするのは、ただ汗をかいているだけ。単純です」(早坂さん)

■お酒を飲みすぎた時は入らない。お風呂でアルコールは飛ばせない。

深酒した時や、二日酔いになった時に、「お風呂に入ればアルコールを飛ばせる!」と勘違いしている人のなんと多いこと…。飲酒後の入浴はとても危険な行為です。

「血流が上がり、さらに酔いがまわる危険性が。アルコールは本来、肝臓で分解されるものなので、汗と一緒に飛ばすのは難しいでしょう。逆に、風邪をひいた時は入浴すると血行が良くなるメリットも」

勉強法の新常識!まったく知らないことをテストする「事前テスト」の威力

2016-01-10 10:56:39 | 日記
こんにちは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日の天気
「晴れ」です。
今日の最高気温13℃






・今日の見聞
「新浦安」へ行く予定です。
昨日は息が白くなるほど冷えてきたので、今日からより一層油断しないようにしたいです。





・本日のニュース
情報源は”ダイヤモンド・オンライン”

「勉強法の新常識!まったく知らないことをテストする「事前テスト」の威力」


自己テストは、活用しだいで強力な学習テクニックになる。なかでも最も効果的なのが、自分の知らないことをテストする「事前テスト」だという。なぜ、事前テストが効果的なのか。米国ベストセラー『脳が認める勉強法』より、内容の一部を特別公開する。


間違った推測をすることで正解する確率が高まる?


 何かの手違いで、新学期の初日に期末試験の問題を手に入れてしまったらどうする?教師の誤送信により、あなたのメールボックスに問題が送られてきたと想像してみてほしい。問題が手元にあると、どんな影響が生まれるだろう?期末試験に向けた勉強の助けとなるだろうか?

 もちろん、助けとなるだろう。問題を注意深く読めば、何に気を配り、何をノートにとればいいのかがわかる。授業中は、試験問題に関係することを教師が口にするたびに耳が反応する。几帳面な性格であれば、期末試験までに全問題の正解を暗記してしまう。そうして期末試験の当日、誰よりも先に回答を終え、A+の成績を確信しながら悠々と教室を出る。

 当然、これは不正行為である。

 では、新学期の初日、期末試験とまったく同じ問題ではないが、その学期で習うことを包括的に網羅した総合テストを受けた場合はどうか?いい点数がとれないのは確かだろう。1問も理解できないかもしれない。

 とはいえ、この連載の第3回で紹介した「テストの実施」のことを思えば、テストを受けるという経験によって、翌日からの授業に対する姿勢が変わる可能性がある。

 こういう考えから、テストを実施する効果として、新たに「事前テストの実施」が提唱されるようになった。

 ローディガー、カーピック、ビョーク夫妻、コーネルといった心理学者たちは、さまざまな実験を通じてあることに気がついた。状況によっては、記憶を検索して失敗しても(つまりは答えを間違っても)、単なる失敗で終わらない。失敗どころか、検索を試みたことによって考え方に変化が生じ、問題に含まれる情報が保存される。

 テストの種類にもよるが、選択形式の場合はとくに、答えを間違うことが学習となる。この学習効果は、回答後すぐに正解を教わったときにとくに顕著となる。

 要するに、「間違った推測」をすることで、次のテストでその問題もしくはそれに関係する問題に正解する確率が増すのだ。

 ずいぶん漠然とした話だと思うかもしれない。自分の知らないことをいきなりテストとして出題され、間違った回答をする──こう言われると、有効な学習手法というよりも、やる気を失い失敗するためのレシピのように思えるだろう。この手法のよさを知るには、あなた自身で試すのがいちばんだ。

 試すとは、自分自身にテストするという意味だ。テストの内容は、あなたがよく知らないことであれば何でもいいし、短いテストでかまわない。

 私はアフリカ諸国の首都をよく知らないので、それを例に話を進めよう。アフリカの国を12選び、友人に5択形式でそれらの首都を答える問題を作ってもらう。1問につき、考える時間は10秒。1問解くたびに、友人に正解を教えてもらう。

 手順はこれでわかったと思う。それでは、携帯電話やノートパソコンは脇に置いてやってみよう。問題の例をいくつかあげておく。

Q.ボツワナの首都は?●ハボローネ●ダルエスサラーム●ハルゲイサ●オラン●ザリア(友人:「正解はハボローネ」)

Q.ガーナの首都は?●ウアンボ●ベニン●アクラ●マプト●クマシ(友人:「正解はアクラ」)

Q.レソトの首都は?●ルサカ●ジュバ●マセル●コトヌー●ンジャメナ(友人:「正解はマセル」)

 こういう問題を12問作るのだ。そして、テストをして答えを想像してみよう。あなたも私と同じでアフリカ諸国の首都に詳しくないなら、ほとんどの答えを間違ったはずだ。

 このテストを受けたことで、12の首都に関する知識は向上したのか?もちろんだ。何しろ、問題に答えるたびに、友人から答えを教えてもらったのだ。知識が向上して当然だ。

 実験はこれで終わりではない。これは、事前にテストを実施する実験の第1段階にすぎない。第2段階は、従来の勉強の仕方で勉強する。

 この段階に進むため、あまりよく知らない国をさらにもう12選ぶ。そして、首都とあわせて書きだした表を作り、それを覚える。ナイジェリア─アブジャ、エリトリア─アスマラ、ガンビア─バンジュール、という具合だ。覚えるのにかける時間は、5択問題を解いた時間と同じにする。

 これで、アフリカの国の首都を実質24覚えたことになる。最初の半分は、事前に勉強することなく5択の問題に答えるという形で勉強した。そして残りの半分は、見て覚えるという昔ながらの方法で勉強した。次は、最初の12国と残りの12国の知識の比較だ。

 翌日になったら、24ヵ国すべての首都を5択問題でテストする。テストを終えたら、最初の半分と残りの半分で結果を比較する。

 ほとんどの人は、最初に覚えた国の問題で、10~20パーセント高い点数をとる。自分で答えを推測した後に正解を聞くやり方で覚えたほうだ。心理学用語を使った言い方をするなら、「検索の失敗が学習を促進し、その後のテストでの検索で成功する確率を高めた」ということだ。

 シンプルな言い方をするなら、「答えを推測したおかげで、勉強して覚えるときよりも覚えたいという意識が強く働き、正しい答えがより深く脳に刻み込まれた」となる。さらにシンプルに表すなら、事前テストを実施することで、いつもの勉強とは違う形で情報が脳に伝わったと言える。


なぜ「事前テスト」が学習効率を高めるのか


 なぜそうなるのか? 確かなことは誰にもわからない。可能性としては、事前テストの実施が「望ましい困難」として機能することがあげられる。真っ先に正解を覚えるのではなく、まずは答えを推測することにより、作業が少々大変になる。

 もう一つ考えられるのは、間違った推測のおかげで、流暢性が招く幻想(連載の第3回参照)が排除される可能性だ。何も勉強せずいきなり推測するのだから、「エリトリアの首都の名称を見た(勉強した)ばかりだから知っている」という錯覚に陥らずにすむ。また、ただ覚えるだけのときに見るのは正解だけで、5択問題を解くときのように、残る4個の選択肢は目にしない。

「外国の首都を勉強していて、オーストラリアの首都はキャンベラだと学んだとしよう」ロバート・ビョークは私にこう説明を始めた。

「そうすると、簡単に覚えられると思うかもしれない。しかし、試験の問題では、ほかの選択肢が提示される。シドニー、メルボルン、アデレードなどが正解と一緒に並んでいると、とたんに自分の答えに自信がなくなる。正しい答えだけ覚えようとすれば、脳裏や問題用紙に現れるかもしれないほかの選択肢のことを何も理解できない」

 予行演習としてテストを受けることには、教師の手の内を垣間見ることができるというメリットもある。「たとえ答えを間違っても、その後の学習効果は向上すると考えられる」とロバート・ビョークは言い添える。「そのテストによって、理解する必要のあることに意識が向くようになるからだ」

 これについては、メリットがあるのは学ぶほうだけではない。教師の役にも立つ。教師は事実や概念を好きなだけ教えることはできるが、結局のところ、生徒がそれらをどうとらえるかが何よりも重要だ。学んだことを頭のなかでどのように整理し、学んだことを活かして何が重要で何がそうでもないかをどのように判断するかが大切なのだ。