あきっしーの日常

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起業家やIT業界の人が「コーヒー」を好きな5つの理由

2016-01-20 08:28:07 | 日記
こんにちは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日の天気
「晴れ」です。
今日の最高気温10℃






・今日の見聞
「新浦安」へ行く予定です。
しかし新浦安へ行ったらあのアホの子と会わなくちゃならない。
頭の弱い子は嫌いだよ・・・。




・本日のニュース
情報源は”ライフハッカー [日本版]”

「起業家やIT業界の人が「コーヒー」を好きな5つの理由」

Inc.:スタートアップやIT業界では、コーヒーを飲む習慣が定番になってきています。会社にバリスタが常駐していたり、定期的にコーヒーミーティングを開いていたりする会社もあります。仕事の打ち合わせから初めてのデートまで、あらゆることがカフェで起こっています。巨大なコーヒーチェーンから、スペシャリティコーヒーを出すお店まで、人と会ったり、コーヒーを飲んだり、新しい夢を語り合ったりする場所には事欠きません。

では、スタートアップやIT業界で、そんなにもコーヒーがもてはやされているのはなぜなのでしょう? 彼らがコーヒーを好む理由は、おいしくて芳醇な香りの飲み物だからというだけではありません。


1. ローテクな世界を味わえる


とにかく何でも速く、マルチタスクであることを追求している業界でも、コーヒーを淹れるということは、挽いたコーヒー豆を使うということです。新しいコーヒーの淹れ方や、革新的な方法がコーヒーの淹れ方を変えても、結局は素朴にやっていた時代から、人を喜ばせる根幹の部分は変わっていません。

プレスコーヒーメーカー「It's American Press」の創業者Alexander Albaneseはこのように言っています。



テクノロジーは現代社会に不可欠なものです。しかし、だからこそ、スローダウンしたり、素朴なものを保ち続けたりすることは大切です。手作業で、コーヒーをゆっくりと淹れてくれるカフェや喫茶店は、コーヒーを淹れるという体験をも味わわせてくれます。スウェーデンの「フィーカ」というコーヒーを飲んで休憩をする文化は、立ち止まり、考え、十分に味わい、ローテクなものとつながれる瞬間です。これらの時間のおかげでハイテクな世界を進んでいけます。



2. リラックスする機会になる


たとえテイクアウトであっても、コーヒーを飲むことは、ほんの少しひと息つける、ちょっとした自分へのご褒美になります。スウェーデンの伝統的なフィーカ文化のように、コーヒーを飲むということは、単なる充電というだけではなく、リラックスしたり、ぼんやりと考え事をしたり、のんびりとできる時間になるのです。

1日の儀式として、朝、恋人やパートナーにコーヒーを淹れてあげたり、午後、同僚や友達とコーヒーを飲んだりしているのではないでしょうか。コーヒーは、忙しい毎日の中で、落ち着いて考え事ができる時間をくれます。歓迎すべき日課であり、ささやかながら自分をいたわる方法でもあります。

「Metropolis Coffee Company」の創業者Tony Dreyfussはこのように言っています。



私の場合、コーヒーを飲みながら休憩しているときに、クリエイティブなアイデアが浮かびます。何かに行き詰まったら、コーヒーを飲みに行き、困難な問題をしばし忘れることにしています。いつも真っすぐに答えにたどり着くことはできません。誰にでも、仕事中に少し仕事のことを忘れる瞬間が必要です。創造性が欠かせない経営者や起業家には、特にそうです。コーヒーは良い言い訳になります。良いコーヒーを飲むのはもっと良い言い訳になります。



3. アイデアを思いついたり共有したりできる


コーヒーを飲みながら、新しい顧客や、有望なクライアント、従業員と話す機会は多いと思います。昔の友達と会うときや、土曜の午後に行く初めてのデートでも、コーヒーを飲むかもしれません。コーヒーを飲むということは、人とつながることであり、アイデアや会話のきっかけを与えてくれます。アイデアや人とのつながりというのは、経営者の生活の中心にあるものなので、彼らがコーヒーを好むのは自然なことなのです。

「Foxtrot」のマーケティング部長のCrystal Taoはこのように言っています。


個人的にもビジネス的にも、人間関係というのは量よりも質です。電話で軽く話すのと、実際に会ってコーヒーを飲みながら話すという選択肢があったら、私は常に後者を選びます。実際に会って会話をすると、アイデアをより深く掘り下げたり、相手についてもっとよく知ったりできるとわかります。出会う時間というのが大事なのです。

私は旅行をしているとき、できるだけ地元のスペシャリティコーヒーを出すお店を探すようにしています。その地域の味や、文化、伝統、最新のテクノロジーから流行までが、コーヒーには表れています。知らない人に出会えるだけでなく、新しい文化やアイデアにも出会えます。


4. 起業家と同じくらいユニーク


コーヒーの楽しみ方にもいろいろあります。ブラック、ミルクやクリーム入り、ホットかアイスか、好きなフレーバーや甘味を足したり、そのまま飲んだり、自分好みにカスタマイズすることもできます。季節ごとのブレンドや、深煎り、浅煎り、水出しコーヒーなどもあります。起業家が会社をつくったり、つくり直したりするのと同じように、古いものから新しいものまでコーヒーにもキリがありません。


5. カフェインのパワーをもらう


何と言ってもコーヒーはおいしい! 寒い日には体を温め、眠いときには目を覚ましてくれます。カフェインは、行き詰まったときにクリエイティブな刺激を、翌朝までに提出しなければならない書類があるときは、エネルギーを与えてくれます。コーヒーのおかげで、元気よく1日のスタートを切れますし、ワクワクすることを起こすためにがんばり続けられます。どれも起業家には必要なものです。