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全員が破綻してるなんてウソ! 

2015-12-24 15:13:19 | ブログ

全員が破綻してるなんてウソ! "時代の徒花"と称されがちな『マネーの虎』を振り返る

「コンプライアンス」なる言葉が日常語にまで昇華した昨今。各メディアにおける表現も、自主規制の名のもとに鋭さがドンドンと失われていっている。だから、ふとした時に昔のテレビ番組を目にすると、その過激さにビックリするのだ。

ある時、10年以上前に日本テレビで放送されていた『マネーの虎』を視聴し、そのあまりの面白さに惹きこまれてしまった。
あの空間では、人間の“素”がこれでもかと放出されてしまう。志願者のではない。「虎」と呼ばれる社長たちのパーソナリティが、あまりにも鮮明に浮き出てしまっているのだ。
志願者が持ってきたプランに勝算はあるのか? 志願者の人間性はどうか? 何にせよ、出資に値するかどうかを俎上に載せてくれる社長はまだいい。志願者の話をロクに聞かず、ハナから人格否定に走る虎も少なくなかった。

盛者必衰。「『マネーの虎』に出ていた社長たちも、現在では全員が破綻した」という噂が、数カ月前にネット上を駆け巡っていたが、大嘘である。破産してしまった虎もいれば、変わらずに社長業を続けている虎もいる。それどころか、着実に業績を伸ばし続けている社長さえいるのだ。

「儲け、出ないぞ?」の制止を振りきって出資・加藤和也社長


昭和の大歌手・美空ひばりの息子であり、「ひばりプロダクション」の代表を務める加藤和也社長。彼の経営手腕をとやかく言う声があるのは知っている。しかし、偉大な母が残した遺産を、魑魅魍魎の魔の手から堅くガードし続けている実績は評価するべきだ。

番組屈指の神回がある。「世界一のパスタ屋をつくりたい!」と志願した一人の男性が自身のプランを説明し始めるも、そこに具体的な戦略は見当たらない。伝わってくるのは、熱意だけだ。
虎たちの反応は、様々。いや、否定的な声の方が多かったと思う。「そんな店は他にもある」、「儲けを度外視したら美味いものは作れるが、利益が無いと生活できない」などなど。

そんな中、「俺、出してもいいな」と口を開いたのが加藤社長であった。「経営者として最も大事なのはお客様の笑顔」と意気込みを訴え続ける志願者の姿に惹かれていったようだ。
そして、最後。「あなたの短所は何ですか?」と質問し、「お客様を無視したサービスをし、怠慢こいた部下を見たら爆発する」という志願者の回答を聞いて、遂に決断。他の虎が「加藤くん、いいのか? 儲け出ないぞ」と制止するのも聞かず、「いいですか、出して?」と980万円を一人で出資している。

ちなみにこのパスタ屋は4店舗をチェーン展開するほどに大成功を収め、現在も営業を続けている。一方、加藤社長を制止した安田久社長(当時)は、2011年に破産を申請した。

「万が一、君がクラッシュしても恨まない。清く散ってください」レーシングドライバーにお金を出す南原社長


ある一人の若者が「F-1ドライバーになるため必要」と、3000万円を希望して番組に参加。レーサーとしての彼の実績は申し分なく、あのジェンソン・バトンよりも速くゴールしたことさえあるという。
そんな有望株の彼がこの番組に出場した理由は、父親が経営する会社の倒産であった。失踪してしまった父親に代わり3億6千万円の負債を返済しながら、F-1へ上がる日を目指し続けている。「僕がF-1に上がれば、父親は出て来ざるを得ない」というのも、F-1を目指す一つの理由のようだ。

彼の話に耳を傾け心打たれる社長が多かった、この回。しかしそんな中、「万が一、君がクラッシュしたらそれは出資した人への裏切り行為になる」と指摘する一人の虎が現れた。その刹那、隣に座る南原竜樹社長が口を開く。
「私は、万が一は思ってないから。万が一の時は、『捨てたお金だ』と。全然、迷惑しませんよ。恨みも持ちませんから。清く散ってください」
このエールと同時に、南原社長は500万円を出資。最終的には一人で計1000万円を出資したが、残念ながら志願者の希望額には達せず。ノーマネーでフィニッシュとなった。
この回には、後日談がある。番組内では出資をゲットすることができなかった志願者だが、後に南原社長の会社へ行って再び直談判。南原社長は彼に理解を示し、出資に応じたという噂があるのだ。

ちなみに『マネーの虎』終了後の南原社長は、主要取引先である英メーカーが倒産した煽りを受け、全従業員263人を解雇。ピーク時には、100億円もの借金を背負ってしまったという。
しかし彼は、めげずに会社再建へチャレンジ! 現在では最盛期の水準(売上高100億円)にまで戻り、見事に復活を果たしている。

番組屈指の“善玉”! 貞廣一鑑社長


カフェや和食店などを全国に展開する「株式会社ラヴ」(当時)の貞廣一鑑社長。数字やプランを重視する社長が多い虎の中、彼だけは志願者の“人間性”を最重要視していた。

ある回では、異常に口下手な家具職人が500万円を求めて番組に参加している。「高級ハンドメイド家具を手軽な価格で変えるお店をつくりたい」が、志願者の目的である。
しかし、口下手だけに舌が上手く回らない。言いたいことは山のようにあるのに、上手く言葉を発せられない。そこで、実践する。例えば、家具づくりの仕上げに使っている特製ニスの良さを証明するため、志願者はその場でニスを舐めてしまった。
もちろん、自身が作ったハンドメイド家具も持参している。たしかに出来がいい。流行りとは無縁だが、何とも言えない暖かさが伝わってくる。

しかし、問題がないわけではない。この志願者には、1億円の借金があるというのだ。叔父が作った会社が倒産し、保証人だった父親が借金を背負ってしまったのが理由である。息子という立場の彼が1億の負債を放棄することは不可能ではないはずだが、「『人に迷惑をかけるな』と父は育ててくれた」と、借金返済を自分に課してしまっている。
実はかつての貞廣社長も、友人が作ってしまった借金4000万円を被った過去があるらしい。「ピンチはチャンスなんですよ」とエールを送りつつ、「その家具が貴方自身だと思うんです」と、家具を通して実感した志願者の人間性も評価。
結果、貞廣社長が一人で500万円を出資し、志願者は家具店オープンへと漕ぎ着けた。

その数日後。マネー成立をしたはずの志願者が、お金を受け取ることを辞退するため、貞廣社長の会社へと訪れた。
番組には「虎への発言に虚偽があった場合、マネー成立しても無効とする」というルールがある。この家具職人、虎たちの前で「1億円は返済するが、義務があるわけではない」旨の発言をしているのだが、会社の中身を詳しく調査すると、自身にも返済義務があることが発覚してしまった。
知らなかったとは言え、あの時の自分は事実と違う話をしてしまった。ルールはルールだから、辞退しなければ……という流れか。なんとも、ピュアな人物像ではないか。
この純粋さに、貞廣社長も打たれた。
「……もう、無理だと思ってんの? (借金なんか)どうでもいいんですよ、僕は銀行屋じゃないんだから。あなたが成功してくれることが僕にとっての成功であるし。……やろうよ?」
感極まって涙する志願者に「泣いたらダメですよ、商売やるんだから」と、奮起を促す言葉もイケメンである。


綺麗事を言うつもりはサラサラないが、志願者の人格否定に走ったり数字ばかり見る「虎」が現在では軒並み破綻してしまい、志願者の人間性を重視する虎が変わらず経営を続けているという現実は、とても偶然だと思えない。
10年後の今だからこそ、確固たるこの結果は非常に重く訴えかけてくる。
(寺西ジャジューカ)

「なぜ」広がる驚き 局の姿勢に疑問も

2015-12-24 14:49:42 | ブログ

「なぜ」広がる驚き 局の姿勢に疑問も

「報道ステーション」のメインキャスター退任が決まった古舘伊知郎さん=小座野容斉撮影
「報道ステーション」のメインキャスター退任が決まった古舘伊知郎さん=小座野容斉撮影
 名キャスターとされた久米宏さんの後を受けて11年8カ月余り。テレビ朝日の夜の看板報道番組「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスターの来年春での退任が24日、明らかになった。放送に詳しい人たちは、年内最後の放送翌日に飛び込んだ突然の降板話に首をひねった。

 元テレビ朝日記者で「放送レポート」編集長の岩崎貞明さんは「知らなかった」と驚きながら「番組のニュース報道が大きく変わるわけではないのではないか。局のスタッフもいるし、同じ時間帯にほかの報道番組はないのだから」と冷静に受け止める。

 古舘さんについては「スタッフの挑戦的な企画の背中を押してきた。昨夜の天皇誕生日でも、沖縄との関係を取り上げた特色のある番組を作った。来春で12年になるなら、途中降板という印象もない」と評価した。

 今年3月、コメンテーターとして出演していた元経済産業官僚の古賀茂明さんが生放送中に政権からの圧力について触れ、騒動になった。岩崎さんは背景は分からないとしながらも「それから1年でやめるのだから、この問題との関連性が指摘されても仕方がない」と話した。

 服部孝章・立教大名誉教授(メディア法)は「なぜやめるのか合点がいかない。古賀さんの問題や政権との関係について、テレビ局として毅然(きぜん)たる対応がないままずるずる来ている」と局の姿勢に疑問を示した。「出演しているコメンテーターには政権に厳しい発言をする人もいるが、古舘さんの降板で番組の方向性が変わらないか心配だ。テレビジャーナリズムへの期待をこれ以上失わせないでもらいたい」と注文を付けた。【青島顕】

業界の「闇」が遂に暴露されます

2015-12-24 11:00:11 | ブログ
業界の「闇」が遂に暴露されます。

騙しや押し売り=破滅
光の全人類救済メソッドが日本初公開


皆川です、

あの、世界の井口晃(イグチ アキラ)さんが
一世一代を賭けたプロジェクトを始動するそうです。

===================
ー日本最大級の『革命』が引き起こるー
2016年1月23日(土)新年2000人セミナー

”5分で相手の『運命』を変え、涙を流し
感謝をされながら数百万円の現金を獲得する秘密”

古来から数兆円規模のお金を動かす宗教、スピリチュアル、
そして現代科学のビジネスが融合する事で完成された、
世界最新『デスティニーメソッド』遂に日本初公開!
===================

何故、ただの凡人だった井口さんは今では5億円の年収を
毎年安定的に稼ぎ続け億万長者に成り上がる事ができたのか?

何故、

騙しや押し売り、甘い言葉、嘘の約束、泣き真似、実績詐称、
スパム推奨、規約違反推奨などなど・・・

人に迷惑をかけ恨まれる「グレーゾーンビジネス」を教えている
地球外からきた悪魔とも言える講師達は、一時は稼げても
いずれシャボン玉のようにはかなく消えてしまうのか。

その違いを生み出す違い、数千万や億といった突き抜けた稼ぎを
毎年安定的に出し「続ける」その真の秘密とは一体何なのか?


今までどこでも明かされる事がなかった、

”騙しや押し売りといったグレーな方法でしか
短期間で大きなお金は稼げない”

という現在業界で蔓延する「黒い常識」を根底から覆し、

お客様に心から喜んでもらい、感謝をされながら
数千万や億といった金額を短期で一気に稼ぎ出し、
さらにその後も長期的に右肩上がりで稼ぎ続ける事ができる、

本来みんながやりたかったであろう、
売る方も売られる方も全ての人が幸福になれる、
全日本国民の『運命』をも変える
光の全人類救済メソッドが遂に日本で初公開されます。

http://directlink.jp/tracking/af/1401765/ERrH6PKF/

おそらく、このメールをご覧の方の中でも、
アフィリエイトやその他のビジネスで
十分な額の報酬を得ようと日々努力を重ねている方も
いらっしゃるかもしれません。

勉強熱心で一生懸命お金を稼ぎたいと
頑張っている方も多いことでしょう。

ですが、今のネットビジネスの稼ぎ方に、
何か”違和感”を感じた事はないでしょうか?

「この稼ぎ方で、本当にいいんだろうか?」
「いつまでこの作業を続ければいいんだろう?」
「そもそも何のために、ビジネスを始めたんだっけ?」

「これじゃ、かたちを変えたラットレースじゃないか?」

・・・と。

おそらく、今巷で有名な講師たちが教えている手法を
取り入れてビジネスをしている方ほど、こうしたことを
感じたことがあると思います。


それに、真面目に努力をして頑張っても、
いつまで経ってもその努力が報われない、稼げない、、
と感じている方もいらっしゃると思います。

教えられた通りに頑張っても
いろんなノウハウを学んで努力しても
思うように稼げない、、、

その結果、ノウハウコレクターやセミナー難民になって
しまっている方もいることでしょう。

何故でしょう?

何故、こんなにも夜も眠い目をこすりながら
プライベートな時間も犠牲にしながら頑張っているのに、
稼げないのでしょう?

自分の努力が足りないから?

自分の理解力が足りないから?

自分にはお金を稼ぐ才能やセンスがないから?



ちょっと待ってください。

本当にそうですか?

そもそも、あなたが講師から教えてもらったそのノウハウは、
あなたは心から「やりたい!」と思うものですか?

逆に言えば、自分が心から「やりたい!」と思えるものであれば、
モチベーションとか、行動力とか、そんなもの、
そもそも意識する必要ないですよね?

何故なら、自分が好きなもので、やりがいも生きがいも
感じられるものであれば、勝手に行動してしまうから。


でも、多くの人は稼げていない。


すでにたくさんの稼ぐ手法はあるし、トレンドに乗った
ノウハウも世に溢れかえっているのに。

冷静になって考えると、不思議ではないですか?

その稼げていない理由、本当の理由を、知りたくないですか?


今回井口さんが開催する新年2000人セミナーでは、その、
誰もが心の奥では感じていたけれども言語化できなかった、
業界の「闇」とも言える真実が初めて、暴露されます。

そのため、現在業界全体が「なんだなんだ!?」と
騒然となっています。

きっとあなたが今まで抱え込んでいた、
悩み、疑問、不安、全ての答えがここでわかります。

あなたも今すぐ確認してみてください。

http://directlink.jp/tracking/af/1401765/ERrH6PKF/


追伸:

ちなみにこの新年2000人セミナーでは、井口さんの友人でもある
あのランドofハンモックYouTuber、白石塾で有名な、
インフォトップグランプリチャンピオン白石達也氏も
スペシャルゲストとして登場してくれるそうです。

今、彼のもとからは月収1000万プレイヤーが多発しているそうですが、
今回のセミナーでは、この情報社会の現代で、最速で月収1000万
になるための思考法、仕組みを暴露してくれるとのことです。

かなりのお祭り騒ぎになるセミナーになると思います。

http://directlink.jp/tracking/af/1401765/ERrH6PKF/

写真家が徹底検証! ロシアで激写された不気味な宇宙人写真、超衝撃の結末が…!

2015-12-24 08:40:08 | ブログ

写真家が徹底検証! ロシアで激写された不気味な宇宙人写真、超衝撃の結末が…!

 今月「DailyMail」に掲載された記事によると、ロシアの実業家であるオレーシャ・ポドコリトフさんが飛行機の機内で何気なく撮影した自撮り写真をSNSにアップしたところ、なんと「宇宙人っぽい幽霊」が写り込んでおるとの指摘が次々ときたというのだ! 心霊写真と宇宙人のダブルパンチ、しかも今流行の「フォトボム」的なかたちで写りこむなど、こんな珍しいことが実際にあるのか! Tocana編集部では急遽特別に写真家に分析してもらった。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2015/12/post_8371.html】

■宇宙人と心霊写真のダブルパンチか?

 まずは、状況説明。

 ポドコリトフさんはロシア中南部のクルガン空港から仕事でフライトしていた。

「何気なくアップ写真を投稿したら、どういうわけか、たくさんの質問やコメントが殺到したの。始めはなんのことだかわからなかったのだけど、写真に宇宙人らしきものが写っているとか、ゴーストが入り込んでいるというコメントを見てようやく事態を把握できたわ」と、語っている。

 写真右上に写ったそれらしき物体を見る限りでは、映画などでおなじみのグレイ型宇宙人のようだ。ポドコリトフさんは「こんなの生まれて初めて見たわ。そういえばパイロットもスチュワーデスさんも迷信深い人たちだったから、もしかしたらそれが原因で写ったのかもしれないわね。どうにも気味が悪いから、科学的な説明をしてほしい」と切実に語っている。

 さてこれは本当に宇宙人か幽霊なのだろうか? ポドコリトフさんのためにも特別に日本でプロとして活躍する某写真家に分析をお願いした。

■徹底検証、心霊・宇宙人写真を斬る!

――これが今回分析をお願いしたい写真なのですが、どうでしょうか?

写真家 これはまたいつの時代の携帯なのかってぐらい画質が良くないですね。最近のiPhoneは本当によく写るんで、先日実験的にB0サイズのプリントをしてみたのですが、なかなかの好結果でしたよ。それと比べてこの携帯の画質はひどすぎる。それはともかく、最近は画像処理技術も相まって、合成写真もなかなか見破れなくなったので、こう低画質だと画像をいじっていてもわかりづらいんですよ。でも、できるところまでは分析してみますね。とりあえずこの写真が作為的に合成されたものではないと仮定して話を進めていきましょう。

――お願いします! なんか特別に心霊写真判定ソフトとあるんですか?

写真家 特にそういったソフトはないですね。普通に画像処理に一番良く使われている『PhotoShop』の最新版『PhotoShop CC』を使って見ていきたいと思います。

・コントラストや露出を調整して検証対象をクッキリさせる

 ふむふむ、撮影はノンフラッシュのようですね。まずは問題となっている部分を拡大してみましょう。次に、宇宙人をより見やすくするためにコントラストを上げてちょっと露出をトーンカーブを使って抑えてみました。確かにぱっと見て宇宙人ですな……。うーむ。

――え、そんな結論じゃ編集長に怒られますよ。もっと科学的なオピニオンをくださいって……。光が頭を貫通しているって指摘もあるんですよ。

・光の軸の検証

写真家 それはないと思いますよ。見やすくした写真を見ながら、仮にこれが背後からの光が貫通したものだと考えてみましょう。貫通する前と後に、光の軸が大幅にずれていることになります。おかしいですよね。なので、「光の線が頭を貫通している」という説は間違っていると考えられます。

 次に、この宇宙人らしき物体と隣の人の肩のラインを比較してみましょう。立っているか、もしくは座高が異様に高いことになります。つまり、宇宙人は明らかに人間と異なる体型をしていたということです。隣の女性は気づかないものなのですかね?

――普通の人間には姿は見えないのかもしれませんよ。写真だから捉えることができたのかもしれないですしね。

・データの劣化度合いのチェック

写真家 そんなものなのですか。ちょっと画像の細部を見て下さい。結構トーンジャンプしてますよね。あ、つまりデータが崩壊してますね。この女性の横の緑の部分とか。写真の暗部を携帯が強制的に明るくしたか、もしくは彼女が写真をアップする際に何らかのアプリで加工した可能性がありますね。

写真家  デジタル画像はなにかいじるごとにデータは劣化しますが、これは、限界以上に明るくしようとすると出る現象です。

 また、この飛行機の照明の位置関係はわかりませんが、彼女の左右の眼の色が異なっていますよね。これは彼女の左側からの照明によって、もともと左右に明るさの差があり、そこに無理な明るさの調整でトーンジャンプしたことによる結果のようにも見えます。つまり、右側の方が暗かったはずなのですが、無理矢理調整して、データが崩壊したということ。暗部をいじる方が崩壊しやすいのです。やっぱ、加工なんじゃないですかね?

――編集部としては宇宙人であってほしいんですが……。では加工されているって証明できます?

・データの劣化度合いに偏りがないかチェック

写真家 このデータだとちょっと難しいかもしれませんが、やってみましょう。先ほど説明した通り、デジタルデータは何か明るさや色などいじる度に劣化します。これは一番一般的なjpegデータで顕著に見られることです。もし合成されていたとすると、その部分だけ画像の劣化度に差がでてくるのです。そこら辺をノイズなどを駆使してごまかされるとお手上げですが、まあ、検証してみましょう。

 カラー写真はRGB(赤・緑・青)からなっていますよね。次に、チャンネルカラーという機能で青のレイヤーだけ抽出して見ていくと、劣化度合いの差が見えてきます。ちなみに、下の写真の点線は、トーンジャンプの境界線をあらわしています。

写真家 これやっぱり合成だと思うんですよ。jpeg画像の劣化度合いがこの謎の宇宙人の周りだけ全然異なりますよね。

 つまり、宇宙人の周り以外の写真データは何度もいじられているにもかかわらず、宇宙人の周りだけ、まっさら。それは、点線の量の違いからも明らかです。各RGBレイヤーも比較してみたのですが、暗部と明部の差を考慮しても別画像を持ってきているようなのですよね。画質が画質なんで断言はできませんが。それとこの光源のように見えるものなのですが、この物体の背後から3つ確認できるので常設されているライトなのでしょうか。この謎の物体に出ている光の線は、向きや角度から言ってレンズのフレア等ではないですから。しかしずっと見ていると本当に宇宙人なりゴーストがいるように見えてくるものですね。

■驚愕の最終推理

――感心している場合じゃないですよ。他になにかひっかかることありませんか?

・セルフィーにしては目線に違和感

写真家 いや、実はずっと気になっていたことが1つあるんですよ。今まで科学的に写真データを見てきましたが腑に落ちないことがあるんです。それは彼女の視線です。自撮りにしてはカメラ目線ではないし、この角度で撮影するにはスマートフォンを額より高い位置にもっていかなくてはいけません。ちょっと実際に同じ位置になるように、横向きにしてカメラをかざしてみるとわかるかと思うのですが、スマートフォンの画面に写った背後の景色を覗き込んでいるとすると、ちょうどこんな目線になるんですよ。

――あ、なるほど! 本当ですね。ということは、彼女は自撮りをしていたのではなくカメラを通してこの謎の物体を見ていたと?

写真家 科学的な説明ではないので申し訳ないのですが、そんな気がしますね。この写真に「自撮り感が全くない」のもそういう理由かもしれません。それと先ほど話したとおり、隣の女性が謎の物体に気づいていないことから、この彼女にだけ見えていたと考えられるのです。となると、彼女自身も人間なのかさえ疑わしくなってきますね。宇宙人と何かアイコンタクトを取っていたのかもしれません。

 また、もし顔よりも高い位置にスマートフォンを持ってきて、自動的にフラッシュが炊かれてしまったら彼女自身の顔は暗いままで、この謎の宇宙人にフラッシュ光が届くことになります。もしかしたらこの光の線は宇宙人にフラッシュが反射した光なのかもしれません。だとすると、かなりメタリックな宇宙人だったのでしょうね。

――おお、なんとも陰謀的! 彼女自身も仲間の宇宙人だったと。十分あり得る話ですね。それをわざとSNSにアップする。

写真家 あくまで推論ですが、合成写真論はあくまで彼女が地球人だとしたらという前提がありますからね。この一枚の写真から言えるのは、合成を施したものか、彼女自身が宇宙人であるかということだと私は推測します。技術的なことだけいえば合成したものだと言えるのですが、彼女の表情や目線、実際に目線よりもスマートフォンを高く持ち上げる必要性など総合的に考えると、彼女と宇宙人との自作自演だという方が自然な気がします。SNSへのアップの目的はどうにもわかりませんが……。

 今回の検証では、作為的な合成写真だという見解と、元々ポドコリトフさん自身が宇宙人の仲間で、なんらかの目的で自作自演的にSNSに写真をアップしたとする見解の2通りが出た。

 総合的には、後者のほうが怪しいのではという結論に達したが、もう少しデータが数多くあれば明確に断言できるだけに残念ではある。しかし、もし本当に宇宙人で自作自演だったとするとその目的はなんなのだろうか。どのような姿であれば地球人は受け入れてくれるのかという調査なのかもしれない。ソースがロシアだけに何か大きな陰謀が隠されている気がしてならない。
(アナザー茂)

画像は、Tihnkstockより

間違った参拝方法に日本各地の神社が迷惑…。

2015-12-24 08:00:15 | ブログ

間違った参拝方法に日本各地の神社が迷惑…。お賽銭で神社を傷つけないで!

神社へ行った際、お賽銭を入れてお参りをする方は多いことでしょう。ですが現在、そのお賽銭が日本各地の神社で問題になっています。

こちらは世界遺産である、広島県の厳島神社にある大鳥居です。いつからか『柱に硬貨を刺せば願いが叶う』という噂が広まってしまい、現在はこのように柱に無数の硬貨が埋め込まれているのです。

この大鳥居は1875年に建立されたもので、柱の根元に無数の硬貨が刺さっているため深刻な老朽化が進んでいるとのこと。神社側も定期的に取り除いているそうですが、すぐに別の硬貨が差し込まれ、いたちごっこと化しています。

同じく世界遺産である富士山にも、このような被害が見られています。

また、島根県にある出雲大社では『注連縄にお賽銭が刺さると縁起がいい』という噂が流れてしまい、神社側は大変迷惑しています。

出雲大社公式ホームページ内の「よくあるご質問」のページ内には、そういった行為をやめてほしいという記載があります。