現在時刻を自分で書いちゃうスゴい奴…話題沸騰「書き時計」って何だ?
まずはこの幾何学な造形物をご覧頂こう。
無数の木製パーツで構成されているのだが、実はこれ、時計なのだ。
“書き時計”という名の通り、中央のボードに時計自らが現在時刻を書き込むのだ。
合わされた木製の歯車が1分ごとに音を立てて作動し、数字を“手書き”する様子は妙に人間臭い。
“書き時計”の作者、東北芸術工科大学の鈴木完吾さん(22)は、作品のコンセプトをこう語る。
鈴木さん「人間がやったら単純なことでも機械がやったら大変なことをやらせたい」
鈴木さんが友人に「卒業制作でこんなものを作ってるよ~」と報告するためツイッターに動画を投稿したところ、一般の人達の目にも止まり、わずか半日で「いいね」という反応が10万を越えてしまい話題となったのだ。合わされた木製の歯車が1分ごとに音を立てて作動し、数字を“手書き”する様子は妙に人間臭い。
“書き時計”の作者、東北芸術工科大学の鈴木完吾さん(22)は、作品のコンセプトをこう語る。
鈴木さん「人間がやったら単純なことでも機械がやったら大変なことをやらせたい」
鈴木さんが友人に「卒業制作でこんなものを作ってるよ~」と報告するためツイッターに動画を投稿したところ、一般の人達の目にも止まり、わずか半日で「いいね」という反応が10万を越えてしまい話題となったのだ。
使われているパーツは407個。
設計から部品の切り出し、組み立てまでにかかった時間はおよそ3か月。
巷ではすでに「天才現る」との声も出ているが、鈴木さんいわく“書き時計”はまだ未完成だという。
今はまだ、つきっきりで調整しないと3分ほどしか連続稼働できないそうで、最終的には2~3時間動くようにすることが目標だという。
もっともっと小さくして腕時計にしたら大変なことになっちゃうね」
菊川「まだ未完ということで、サグラダ・ファミリアのようにずっと見守りたい!」
あまりの出来栄えにため息を漏らしていた出演者一同。
実際に“書き時計”を見たいという方は、山形市にある東北芸術工科大学で今月14日まで開催されている「卒業/終了研究・制作展」に展示されているそうなので、足を運んでみてはいかがだろうか?

まずはこの幾何学な造形物をご覧頂こう。
無数の木製パーツで構成されているのだが、実はこれ、時計なのだ。
“書き時計”という名の通り、中央のボードに時計自らが現在時刻を書き込むのだ。
合わされた木製の歯車が1分ごとに音を立てて作動し、数字を“手書き”する様子は妙に人間臭い。
“書き時計”の作者、東北芸術工科大学の鈴木完吾さん(22)は、作品のコンセプトをこう語る。
鈴木さん「人間がやったら単純なことでも機械がやったら大変なことをやらせたい」
鈴木さんが友人に「卒業制作でこんなものを作ってるよ~」と報告するためツイッターに動画を投稿したところ、一般の人達の目にも止まり、わずか半日で「いいね」という反応が10万を越えてしまい話題となったのだ。合わされた木製の歯車が1分ごとに音を立てて作動し、数字を“手書き”する様子は妙に人間臭い。
“書き時計”の作者、東北芸術工科大学の鈴木完吾さん(22)は、作品のコンセプトをこう語る。
鈴木さん「人間がやったら単純なことでも機械がやったら大変なことをやらせたい」
鈴木さんが友人に「卒業制作でこんなものを作ってるよ~」と報告するためツイッターに動画を投稿したところ、一般の人達の目にも止まり、わずか半日で「いいね」という反応が10万を越えてしまい話題となったのだ。
使われているパーツは407個。

設計から部品の切り出し、組み立てまでにかかった時間はおよそ3か月。
巷ではすでに「天才現る」との声も出ているが、鈴木さんいわく“書き時計”はまだ未完成だという。
今はまだ、つきっきりで調整しないと3分ほどしか連続稼働できないそうで、最終的には2~3時間動くようにすることが目標だという。
もっともっと小さくして腕時計にしたら大変なことになっちゃうね」
菊川「まだ未完ということで、サグラダ・ファミリアのようにずっと見守りたい!」
あまりの出来栄えにため息を漏らしていた出演者一同。
実際に“書き時計”を見たいという方は、山形市にある東北芸術工科大学で今月14日まで開催されている「卒業/終了研究・制作展」に展示されているそうなので、足を運んでみてはいかがだろうか?
