時代はの変革は凄いと思います。

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トップフィクサー養成プロジェクト

2016-02-28 10:45:24 | ブログ

トップフィクサー養成プロジェクト 

ここまでひどかった!ネットビジネスの「詐欺の実態」

「名前 詐欺」
検索すると、こんな形で
出てくる「自称稼いでいる人」が多いネットビジネス業界。
実際のところ、どうなっているのか?
今後、この業界はどうなって行くのか?
どんな人だけが、稼ぐことができるのか?
そんな興味深いテーマで、
2人のカリスマが無料で対談を公開するそうです。
→http://afafaf3712.com/lp/3974/83258
では、そんな彼らの実績はどうかといえば、
担当著者には、一度は聞いたことがある名前の著者が並んでいます。
大手企業などとも取引をしており、
社会的な信用はありそうです。
そんな彼らは、こう言っています。
ネットビジネスの世界は、今が過渡期。
生き残れる奴は少数派で、
不正、詐欺まがいの稼ぎ方を
していた奴は、ジリ貧になっていく。
「選択と配置」が見えてない奴は、
この先どう頑張っても生きていけない。
‥「選択と配置」とは何なのでしょう?
よくあるテクニック、
ノウハウ系とは違うようです。
登録しても、高額な塾や教材は
売りつけないとのことなので、
チェックしてみてもいいかもしれませんね。
→http://afafaf3712.com/lp/3974/83258

「笑顔」の裏を見つめて--僕が「国際協力」に目を向けたきっかけ

2016-02-28 10:02:40 | ブログ



「笑顔」の裏を見つめて--僕が「国際協力」に目を向けたきっかけ

大学一年当時、授業などを通じて少しずつ英語力が上達しつつあった僕は、「この春休み、海外に行こう!」と、2013年の秋頃に決意。

今でこそアメリカ留学やバングラデシュでの活動などを理由に、「や~いグローバルグローバル」と友人にからかわれる僕ですが、それまでの海外経験はニュージーランドとマレーシアのみ。両方とも現地滞在一週間の旅行です。

そうして旅行の計画を考え始めた僕ですが、

・どうせ行くなら普通の海外旅行は嫌だな
・マレーシアがなかなか良かったので東南アジア辺りの途上国が良いな(安く済ませたいし)
・就活に有利な経験を積みたいな

など、非常に短絡的な動機でリサーチを始め、最終的に「海外ボランティア」というワードに行き着き、日本のNGOが提供するフィリピン・スタディツアーに参加することにしました。

タイやカンボジアをはじめ、色々なツアーがある中でフィリピンのプログラムを選んだ理由は、

・プログラム詳細に記載されていた「ストリートチルドレン」という言葉に聞き覚えがあり、自分の目でその存在を確かめたいと思ったから。
・俗にいう「貧困」を一番体験できそうな内容に思えたから。

くらいです。ここまでの動機や理由は、至って普通だと思われます。ということでフィリピン行きましょう!


いざ、フィリピンへ!
 

今回のスタディツアー、現地滞在は(たったの)6日間。スラム街で暮らす子供たちと遊んだり、孤児院を訪問して施設の子供たちに勉強を教えたり、ストリートチルドレンにパンを渡す給食活動をしたり。当時の僕にとっては活動全てが新鮮で、非常に充実した時間が過ぎていきました。

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ストリートチルドレンの子供たちと。

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スラムに暮らす子供たちと
 
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孤児院に暮らす子供たちと
 

正直に、というよりも写真が証明しているように、僕は活動を楽しんでいました。別に楽しむことは悪い事ではないと思いますが、彼らの笑顔の裏に潜む途上国の問題を見つめようとはしていませんでした。
 

忙しくも非常に有意義な6日間を過ごし、達成感を覚えながら迎えた最終日。僕は、空港に向かうバスの中からとある光景を目撃します。
 
 
車の往来激しい3車線の道路。その上を、車と車の間を縫いながら歩く一人の少女。ボロボロのワンピース。7歳くらい。
彼女は、裸の赤ん坊を抱えながら車の窓ガラスを叩き、物乞いをしていました。
 

あの瞬間に感じた気持ちは、何とも表象し難いですね。

ご存知の方も多いと思いますが、このような光景は途上国では日常茶飯事である上に、まぁ「やらせ」でしょう。帰りがけの観光客から少しでも多くのお金を恵んでもらうために、自分たちをより可哀想に、より困窮している様子に見せるわけです(「やらせ」だとしてもそれはそれで問題だとは思いますが)。

しかし、当時の自分はそんな事情を知りません。目の前で何が起きているのかが全く理解できず、

「この6日間、散々色々な場所で活動してきたのに、まだここにも困っている人がいる。それに、今まで見たきたどの子供よりも、困っているように見える。」
と、ただ呆然としてその光景を眺めていました。そして同時に、

「自分がこれまで行ってきた活動は何だったんだろう。もっと他に目を向けるべき問題、やるべきことがあったのではないか。」
と、強烈な後悔に襲われます。

この時、自然と、本当に自然と自分の中に芽生えた言葉が、"世界の不条理"。
そして、その"世界の不条理"をただ仕方の無い物として受け入れてしまうのではなく、どんなに微力であっても抗いたい。挑戦したい。そんな気持ちが芽生えました。

学生による国際協力や国際交流活動、また短期のスタディツアーやボランティアで一つキーワードとなるのが、「笑顔」という言葉。

もちろん、「子ども達の笑顔の為に」「笑顔は世界の共通言語」といった文句にも共感できます。「厳しい境遇に置かれているにも関わらず、笑顔を絶やさずに力強く生きる人々。」「言葉は通じなくとも、笑顔は国境を超える。」それも一つの事実であり、僕らがそこから学ぶことは沢山あると思います。

ただそれだけではなく、いやむしろそれ以上に、一歩視点を引いてみて「その笑顔の裏には、どんな問題が潜んでいるのか。」を冷静になって考えてみることが、また大事かと思います。

そしてそのためには、時には学術的に、時には専門的に、特に学生であれば「勉強」することが大切であり、またその学び続ける「姿勢」が、僕のような学生が国際協力活動を志す上で相応しい姿勢ではないかと感じるのです。

僕自身、最終日に物乞いをする少女を見かけることなく、「楽しい」という経験だけでスタディツアーを終わらせていたら、今の自分は無いかもしれない。
 
 
"世界の不条理"に気づかせてくれたあのフィリピンの少女に、いつの日か胸を張って会えるように。道は遠けれど、日々学び続ける姿勢を崩さず、これからも精一杯頑張っていきたいと思います。


禁断場所ならお任せ?

2016-02-28 08:38:52 | ブログ

禁断の場所ならお任せ? ユルすぎる命のかけ方に苦笑させられる潜入ルポ集!



『禁断の現場に行ってきた!!』(村田らむ/鹿砦社)
「見るな!」と言われると見たくなるのが人の性。明らかに危ないとわかっているのに、そんな場所ほど見てみたくなるというものだ。とは言っても、実際に見に行くかどうかは別かもしれない。「見に行かない」というよりは「見に行けない」という方が正しいだろうか。特に「怪しげな場所」ともなると、「命」と「見に行く価値」を天秤にかけて、早々に「見に行かない」という結論を出してしまう人がほとんどなのではないだろうか?

 しかし、そういうところばかりを選んで行きたくなる人も世の中にはいるようだ。潜入記事を専門に執筆するルポライター・村田らむ氏もそんな1人。著書『禁断の現場に行ってきた!!』(村田らむ/鹿砦社)を取り上げることにしよう。

実録マンガと記事でつづる禁断の現場の中身は?

 著者が潜入ルポを敢行した場所は、カルト宗教、裏社会、保険証なしで診てくれる医療機関、路上に貼られた怪しげなチラシで募集される仕事の面接会場、悪臭漂うゴミ屋敷など、どれも怪しくて危なそうなところばかり。何かと危険が多い取材なのに、全体に流れるゆるゆるな雰囲気は、実録マンガで著者があまりにも緊張感のない顔で描かれているせいだろうか?

えげつない部分をサラッと読ませるのも技術か?

 富士の樹海に死体を探しに行く話など、内容的にはかなりグロテスクなものだ。実際に撮られた写真をところどころ組み入れたマンガは、モザイクがかかっていてもそこに死体があるということがわかるからだ。そのため、見せ方によってはただ気持ちの悪いだけのものになってしまう可能性が高い。しかし、このルポの前半には、樹海の中にテントを張って泊まると星空が美しいこと、全速力で走ってくる鹿は想像以上に危険で、万が一衝突すると大ケガは免れないことなどが書かれており、いくら自殺の名所であっても、なかなか死体には遭遇しないのが現実だということも語られている。

 実際に、著者は「自殺の名所で死体を発見する」という企画で何度も樹海を訪れていたにもかかわらずずっと見つからなかったのだとか。何年もかけてやっと見つかったのがこの本で取り上げた2体だったらしい。だから、著者本人はもちろん、著者に連れられて樹海を訪れた彼の友人たちも、樹海は怖い場所という一般的な感覚はあまり持っていないようで、自然の美しさに感動するだけで帰ることも少なくないようだ。

訪ねてみたら意外と平気? タブーすれすれで切り抜けた危ない異国ツアー!

 北朝鮮を安く訪ねるために、韓国人の里帰りツアーに潜り込んだらむ氏。言葉がわからないながらも、国境を越えるバスの中で韓国人と北朝鮮人の様子を観察していた。前年には同じツアーで韓国人旅行者が殺されたと聞かされても、ピョンヤン駅で写真を撮っていた新聞記者が2年間も拘留されたと聞かされても全く動じない。それどころか「撮るなと言われると撮っちゃう」などと軽く言い放ちながら観光地を巡ってきた。カメラのSDカードを靴下の中に入れて入管のチェックを受けるとは、本当によく無事に帰ってきたものだ。

 北朝鮮ツアーの中継地として立ち寄った韓国でも、あえて自殺橋やスラム街ばかりを巡ってくるのが著者らしい。モラン市場で食べた犬料理は「犬を抱いた時の臭い」がしたのだとか。生きた犬の入ったケージの前にバラバラになった犬肉が置かれている様子はあまりにシュールすぎる。

ゴミ屋敷を作るゴミはどんなゴミ? 掃除しながら探ってみた!

 ゴミ屋敷の清掃ルポには、全身で感じた様子が書き連ねられていた。他のルポ現場と比べると、視覚よりも嗅覚が強く働いた様子がうかがわれる。掘り起こしたゴミの下からお札がわんさか出てきた現場ではハイテンションだったらむ氏も、別のゴミ屋敷でゴミの下から生きた鳥が6羽も出てきたときはさすがに驚いたようだ。ゴミ屋敷の主が、大量のゴミの上から餌をまいて飼っていたらしいが、だらしない人はペットを飼うな!という言葉についうなずいてしまった。ゴミ屋敷の主は女性が多いが、女性が作ったゴミ屋敷のゴミは少ないけど汚いのだとか。それに対して、男性が作ったゴミ屋敷の汚さはそれほどひどくないのに、ゴミの量はとんでもなく多いらしい。やはり男性の方がコレクターが多いのだろうか?

体当たりとはこのこと? 自分の身体で試してみた!

「体当たり」「命がけ」という言葉は潜入取材につきものだが、本当に身体に危険が及ぶ取材もある。精神異常者のふりをして精神病院に入院してみたら、本当に治療されてなかなか出られなくなったという。薬物治療もある上に、周りの奇声や奇行で平常心を保つのが難しく、かなり危険な取材だったようだ。

 北朝鮮や韓国のスラム街で「撮ったら殺されるから撮るな!」と注意されているのに写真を撮ってしまう取材ぶりには正直あきれる部分もあった。しかし、彼の無茶な仕事ぶりがなかったら、見ることのできなかったものばかりだから、それなりにありがたく思う。しかも、そんなルポの内容を「意外とくだらないな」と軽く言わせてもらえるのも、禁断の場所ばかりを選んで潜入取材をしてくれた彼のおかげと言うべきなのだろう。


本屋に行くとお腹が痛くなる理由

2016-02-28 08:27:52 | ブログ

本屋に行くとお腹が痛くなる理由




「本屋に行くと、お腹が痛くなる」という現象を聞いたことがあるだろうか。
「本屋」「腹痛」とは一見、無関係そうに見える単語の羅列だが、この現象は、もう何年も多くの人の頭(お腹?)を悩ませてきた。いわば都市伝説のようなものなのである。その不可思議な現象の理由を探ってみた。

8割の人は本屋で腹痛に!?

まず、この現象にはご立派なことに、名前が付けられている。
その名も「青木まりこ現象」。

これは、青木まりこという女性が、1985年ある雑誌に「書店に長時間いると便意を催すのはなぜ?」という投書をしたことから命名されたものなのだそうだ。

その当時の彼女は、なぜこのような現象が起こるのか分からなかったこと以上に、ふとした疑問を投書しただけにも関わらず、自分の名前がその現象のタイトルを飾ってしまったことの方が想定出来ていなかったに違いない。

本屋で便意を催す第一人者に幸か不幸か選ばれてしまったのである。

具体的に「青木まりこ現象」を見ていくことにしよう。

どのタイミングで青木まりこ化するかは人それぞれのよう。本屋に入った瞬間に、お腹が不穏な動きを見せ始めるという人もいれば、10分後や、本を熟読し始めてからと、人によってまちまちである。

また、実際に、どのくらいの割合の人が本屋でお腹が痛くなっているのだろうか。
こんなツイートを見つけた。

『本屋に行ったら腹痛がした、そんな経験ありませんか?実験をしたところ、8割近くの人がお腹が痛くなるという結果が出たそうです。』@quard2

本屋の中で雑誌を読んでいるギャルも、ビジネス書を開いているサラリーマンも8割の人はお腹痛めてるということなのだろうか?

あなどれぬ、ポーカーフェイスJAPAN。みな、腹痛を堪え、ひょうひょうとした顔で本屋に佇んでいるのである。

これまで、この現象に関して多くの原因が語られてきた。だが、未だに決定的な理由は、分かっていない。

だが、様々な説が唱えられているのでそれらの中からいくつかご紹介したい。

その1. 新刊書籍に特有のインクの臭気が原因の化学物質説。書籍のインクに含まれる独特のインクの臭い物質が、腹痛の原因。

一番有力な仮説はこれである。この仮説が正しければ、古本屋では腹痛にならないということであるのだが……。

その2. 本はタテに陳列されているため、そのタテのラインに反応して便意をもよおす。

adidas永遠の定番3本線ジャージもその類いなのだろうか。因みに、ヨコは問題ないのだろうか。ボーダーを見ていちいち便意を催すなんて毎日気が気ではない。

その3. 本屋の中を歩きながら活字をみることで、視覚が酩酊する。

車酔いなんかと同じ感覚である。本屋酔いは、吐き気でなく便意だが。

その4. 本屋という閉鎖空間での緊張感、または活字に対する無意識の抑圧による。

活字の抑圧……のび太みたいな学者がこの説を唱えたのであろうか。
因みに、のび太の活字嫌いに関しては、「本を手に取っただけで頭がズキンとして、本を開くと熱が出て目が回って吐き気がして、2・3ページで意識不明」と語られている。

その5. 本を手にとり読むという“まぶた”を伏せる姿勢が交感神経をOFFにし、胃腸の働きを支配する副交感神経がONになるため便意が生じる

もっともらしい感じがするが、ということはこの本コラムを読むことでも腹痛になりえるということではないか……。

その6. 幼少期のトラウマが原因

過去に何があったの?と唱えた方を心配したくなる。

いかがだろう。
原因から考えれば、本屋で腹痛にならないための具体的な予防策としては鼻をつまんで、周りを見ずに、立ち読みもせず、というところだろうか。
……不本意な話である。

因みに、便秘の解消のために本屋へ行く人もいるらしい。
……不本意過ぎる。

あまり神経質にならずに気軽な気持ちで、本屋を訪れてみるとお腹にも優しいかも。読書の秋を楽しんでくださいね!