ケント・ギルバート氏「9条だけでも改正を」 自民党群馬県連で講演
同県連は、地方の憲法改正議論を活性化させようとの党本部の要請で、山本一太参院議員を本部長に憲法改正推進本部を10月末に発足させた。発足以前から勉強会などで活動する本部長代行の南波和憲県議は「今後も同様の会で、県議それぞれが考え方を醸成させ、(改憲を)呼びかけたい」と話した。
同本部幹事長、狩野浩志県議は「憲法を守って国が滅びることを危惧している。今回を機に『憲法改正は自民党群馬から』を合言葉に頑張りましょう」と参加者に呼びかけた。 講演は「日本の自立と憲法改正」と題し、ギルバート氏は日本国憲法がGHQ(連合国軍総司令部)民政局が1週間程度で作ったことや「よくできているが、ワケあり」であることなどを説明。「国民の安全と生存を守ろうとする憲法なのに、いざという時に守れない9条こそが憲法違反。国を守る方法がない大きな欠陥だ」と主張した。
さらに、GHQが戦後、日本人の精神に贖罪(しょくざい)意識を刷り込もうと報道機関に設けた禁止事項「プレスコード」にも触れ、「意見が分かれるものは公正に放送しなければならないのに、偏った放送しかしない。メディアが憲法改正を反対しており、議論さえしてくれない」と現代にも影響していることを指摘。その上で「憲法改正をしない限り戦後は終わらない。自民党はもたもたせず早く9条だけ直してほしい」と訴えた。 同県連は、地方の憲法改正議論を活性化させようとの党本部の要請で、山本一太参院議員を本部長に憲法改正推進本部を10月末に発足させた。発足以前から勉強会などで活動する本部長代行の南波和憲県議は「今後も同様の会で、県議それぞれが考え方を醸成させ、(改憲を)呼びかけたい」と話した。
同本部幹事長、狩野浩志県議は「憲法を守って国が滅びることを危惧している。今回を機に『憲法改正は自民党群馬から』を合言葉に頑張りましょう」と参加者に呼びかけた。 引用
同県連は、地方の憲法改正議論を活性化させようとの党本部の要請で、山本一太参院議員を本部長に憲法改正推進本部を10月末に発足させた。発足以前から勉強会などで活動する本部長代行の南波和憲県議は「今後も同様の会で、県議それぞれが考え方を醸成させ、(改憲を)呼びかけたい」と話した。
同本部幹事長、狩野浩志県議は「憲法を守って国が滅びることを危惧している。今回を機に『憲法改正は自民党群馬から』を合言葉に頑張りましょう」と参加者に呼びかけた。 講演は「日本の自立と憲法改正」と題し、ギルバート氏は日本国憲法がGHQ(連合国軍総司令部)民政局が1週間程度で作ったことや「よくできているが、ワケあり」であることなどを説明。「国民の安全と生存を守ろうとする憲法なのに、いざという時に守れない9条こそが憲法違反。国を守る方法がない大きな欠陥だ」と主張した。
さらに、GHQが戦後、日本人の精神に贖罪(しょくざい)意識を刷り込もうと報道機関に設けた禁止事項「プレスコード」にも触れ、「意見が分かれるものは公正に放送しなければならないのに、偏った放送しかしない。メディアが憲法改正を反対しており、議論さえしてくれない」と現代にも影響していることを指摘。その上で「憲法改正をしない限り戦後は終わらない。自民党はもたもたせず早く9条だけ直してほしい」と訴えた。 同県連は、地方の憲法改正議論を活性化させようとの党本部の要請で、山本一太参院議員を本部長に憲法改正推進本部を10月末に発足させた。発足以前から勉強会などで活動する本部長代行の南波和憲県議は「今後も同様の会で、県議それぞれが考え方を醸成させ、(改憲を)呼びかけたい」と話した。
同本部幹事長、狩野浩志県議は「憲法を守って国が滅びることを危惧している。今回を機に『憲法改正は自民党群馬から』を合言葉に頑張りましょう」と参加者に呼びかけた。 引用