紗栄子がZOZOTOWN社長と破局!
「事実婚関係」回避か8月8日にタレントの紗栄子が、ファッション通販サイト『ZOZOTOWN』を運営する実業家の前澤友作氏と破局していたことが分かった。理由は、前夫でMLBのロサンゼルス・ドジャースに所属するダルビッシュ有投手とのあいだにもうけた長男と次男が海外留学を望み、これを機に海外へ拠点を移すことから、別々の道を歩むことを決断したとされている。
【関連】紗栄子が資産家と破局して手にするのは莫大な「慰謝料」
このことを取り上げたフジテレビ『とくダネ!』の9日の放送のなかで、タレントのデーブ・スペクターが「本当に好きだったら、これだけで別れるのかという気はする」と疑問を呈した。
紗栄子は自身のインスタグラムでも、プライベートジェットで旅行する写真や、敷地面積500坪以上で建設費100億円超と報じられた豪邸建築の打ち合わせの様子などを投稿しており、結婚は時間の問題だと言われていた。それだけに、子供の留学先の問題だけで破局とにわかに考えづらい。
「男女間の問題ですから本当の理由は当事者じゃなければ分かりません。しかし、前澤氏の方から紗栄子との関係を精算したんじゃないかと噂されています。前澤氏の経営する『ZOZOTOWN』は現在、業績が絶好調で、2018年3月期第1四半期決算でも売上1000億円、営業利益300億円達成は確実だといわれています。今年オフにはプロ野球の千葉ロッテマリーンズを買収するのではないかという話も聞こえてきており、いまや日本でも有数の資産家です。タレント、モデルとして知名度も低く、バツイチで子持ちの紗栄子と積極的に入籍する理由はないと言ってもいいでしょうね。関係者からは、3年の同居で“内縁の妻”として事実婚が成立してしまうので、その前に別れたのではないかと、まことしやかに囁かれていますよ」(芸能記者)
紗栄子は豪邸の建設現場にも姿を見せていたが…
実際に内縁の妻として認められるにはさまざまな条件があるため、破局理由の大きな原因ではないだろうが、“プロ彼女”の異名を取る紗栄子にとっては、逃した魚はとてつもなく大きかったと悔やんでいることだろう。
千葉県内に建築中の豪邸の建設現場付近に住んでいる住民は「何度か紗栄子さんが現場に来ているのを見たことがありますが、最近は全然見ないですね」と言う。
この報道を受けてインターネット上では《次はどんなセレブを見つけるの?》、《さすがに国内じゃ“金の亡者”のイメージが強いから、次は海外セレブ狙いか?》など、早くも今後の紗栄子の交際相手に対する憶測が投稿されている。
しかし、紗栄子も自身がプロデュースする化粧品販売や、ブログ収入、ダルビッシュからの子供の養育費などを合わせると、年収は億を超えるともいわれている。千葉の豪邸に住む夢はかなわなかったが、その気になれば庶民が羨むレベルの家はいくらでも建てられるだろう。
今後の紗栄子がどういう行動をとるのか、注目が集まるに違いない。