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『笑点』、“珍回答連発”の三遊亭好楽に「謎すぎる」の声

2018-06-11 03:16:12 | ブログ
6月3日放送の『笑点』(日本テレビ系)で、三遊亭好楽(71)が意味不明な大喜利の回答を連発。あまりのグダグダぶりに、視聴者からツッコミが相次いだ。
関連:『笑点』、三遊亭好楽の“自虐替え歌”が大好評!
 この日の大喜利のコーナーで、好楽は最初のお題から定番の自虐ネタを披露。「人はなぜ笑うのか?」という問いかけに答えるお題で、好楽は「私の落語を聞いて、笑った人いないんだよな」といきなり愚痴。続けて回答した好楽は、小説家の吉川英治氏の句を紹介しようとして「何だか忘れちゃった……」と、まさかの失態。会場から失笑がもれる中、司会の春風亭昇太(58)は「ちゃんとしてください!」とツッコミ。
 さらに、“おばあさんの花嫁”になりきってコメントするというお題で、好楽は「私がおじいさんの介護で、おじいさんが私の介護ですね」と切り出すと、「介護、介護、ねっ……」と続け、そのまま「カイゴカイゴのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコ……」と、いきなり古典落語の“寿限無”を歌い始めた。
 この意味不明な回答に観客は困惑。好楽自身も「これ、あたし何言ってんだか分かんない」と投げ出していた。
 そんな“珍回答”を連発した好楽に、視聴者もビックリ。ネットには「いきなり寿限無が出てきた」「介護の話どこ行ったの?」「突然の寿限無」「なんで前の話を無視して寿限無にいくんだよ」「次につなげる話が出てこなかったのかな」「介護の話だったのに寿限無が始まって謎すぎる」「今日も安定のダメっぷりで安心した」など、好楽へのコメントが続出した。
「好楽師匠が“謎回答”をするのは、今に始まったことではありません。5月27日の放送でも、井上陽水(69)の名曲『夢の中へ』を使ったお題で、好楽師匠はなぜか内山田洋とクール・ファイブの『長崎は今日も雨だった』の替え歌を熱唱。視聴者から“そこは陽水歌えよ!”とツッコまれていましたね」(芸能誌ライター)――“ダメ回答”がクセになる!?

警察官が止めた男性は…奇跡の再会がネットで話題に

2018-06-11 02:49:37 | ブログ
警察官が止めた男性は…奇跡の再会がネットで話題に

米ニュージャージー州の州警察官が、ちょっとした違反をしている運転手を止めた。そんな日常の業務が、思いがけない再会につながったことがわかり、注目を集めている。
元警察官を止めた警察官
6月1日、27歳の州警察官であるマイケル・パタスンさんは、ちょっとした違反を犯している車両を見つけて停止させた。
その車に乗っていたのが、ピスカタウェイという町で警察官をしていたマシュー・バイイさんだ。
何気なく「私もピスカタウェイ出身なんです」とパタスンさんが言った言葉が、思わず事実を明らかにした。
そこで会話が終わっても不自然ではないが、バイイさんはパタスンさんに「ピスカウェイのどのあたりですか?」と聞いたのだという。
そしてパタスンさんが答えた町名を聞き、「そのあたりで27年前に、赤ん坊の出産を手伝ったことがあっったけ」と話したのだ。
続いて、その家の特徴やその男の子がマイケルと名付けられたことを話した。
27年前に取り上げられた男の子だった
その話を聞いて驚いたのはパタスンさんだ。彼はバイイさんにこう言った。
「私がマイケルです。私を取り上げてくれてありがとうございます」
1991年10月5日、買い物途中で急に産気づき、帰宅途中で動けなくなった女性がいた。
それがパタスンさんのお母さんだ。お父さんの手で自宅に帰れたものの、病院には間に合いそうもない。そこで、当時警察官だったバイイさんがパタスンさんの自宅に駆けつけて、医師の指示を電話で受けながら、その赤ちゃんを取り上げたという。
その赤ちゃんが27年後、立派な警察官になり、バイイさんの違反を見逃さなかったのだ。
後日、パタスンさんはお母さんとバイイさん自宅を訪れ、この奇跡的な再会を喜んだという。
2200件を超えるコメントが寄せられる
パタスンさんがバイイさんを止めたのも奇跡だが、出身地の話をしなければ、かつて自分が取り上げた赤ちゃんのことを詳細に話さなければ、単なる警察官と違反者のまま別れてしまっていたかもしれない。
6月7日にニュージャージー州警察が、まるで運命のような二人の再会をFacebookに投稿すると、2日間で2.6万人以上がリアクションし、1万件を超えるシェアを受けた。
また、「偶然に見えるけど、宇宙にはこの手の重力的なものがあるんだよ」「素晴らしい話だ」など、この出来事を楽しんだ人々からの声や、自分も赤ちゃんを取り上げたことがあるという人からの「あの子は元気だろうか」というものなど、2200件を超えるコメントが寄せられている。

コンビニにクルマが突っ込んでも24時間営業を続けられる理由

2018-06-11 02:38:54 | ブログ

コンビニ業界の知られざる裏側を、内情に詳しいライターの日比谷新太さんがレポートする当シリーズ。前回の「セイコーマート、デイリーヤマザキの現状」に続き、今回取り上げるのは「コンビニを縁の下から支える業者」について。コンビニの24時間営業を維持するために日夜活動されている様々な人たちの、あまり知られていないご苦労の数々を日比谷さんが紹介してくれています。
配送ドライバー
コンビニには、おにぎり・お弁当・パスタなどの食料品を1日3回、配送業務を委託しているコンビニチェーンごとのロゴが入った配送トラックで運んでいます。配送温度は商品ごとに適正化されていて、またこのような食料品温度管理された配送以外にも、雑貨・飲み物・菓子などの常温商品を配送するトラックも1週間に2~3回配送しています。これら常温商品の納品は通常深夜時間帯に行われています。
基本的には全ての商品配送は、商品センターから一括して店舗ごとに納品される商品が仕分けられて、同じトラックで配送されます。しかし、1社だけこのシステムに反発している商品があります。
日本の小売業の勝ち組であるコンビニのシステムに巻き込まれない、骨のある配送(メーカー)が、実は山崎製パンです。山崎製パンのみ、自社配送システムで店舗に商品供給を続けています。
レジなどの店舗システムサポーター
コンビニは24時間、365日営業しています。商品発注は店舗のストアコンピューターで行い、買い物の精算はPOSレジで行いますが、店舗が営業を継続するためには、これらの店舗システムにトラブルが発生した際に、即解決できるようにしなければなりません。
仮に深夜の時間帯にシステムトラブルが発生しても店舗営業に支障がない様に、24時間365日態勢で対応するサポートセンターがあります。システム関連の問題が発生し、現地対応が必要と判断されると、おおむね1~2時間以内には技術者が現地に派遣され、対応を取れるようになっています。
店舗設備の修理
コンビニにある冷蔵什器の故障対応も重要です。例えばアイスケースが故障し商品を冷やすことができなくなると、商品であるアイスが溶けていくことになり商品廃棄になります。
冷蔵什器以外にも、駐車場からガラスを突き破って車が飛び込んでくるような大事故も、コンビニには発生します。このような事態に陥っても、コンビニの営業は基本的に継続です。深夜時間に発生しても、すぐに対応しなくてはいけません。

異様な細胞「がん細胞」その8つの特異的なふるまいとは

2018-06-11 02:30:23 | ブログ

昨年には小林麻央さんが乳がんで、今年は星野仙一さんが膵がんで亡くなるという悲報が相次ぎましたが、それらの報道からはがんの診断・治療がいかに難しいかが伝わってきたのではないでしょうか。
現に、これほど医療技術が発展した今日においても、日本人の3人に1人はがんで死にます。でも、どうして「がん」というのは、それほど難しくしぶとい病気なのでしょうか?
今回はそんな疑問に答えるべく、意外と知られていないであろう「がんの8つの特徴」について解説します。がんという極めて特異な病気を理解するために、ぜひとも知っておいていただきたいことです。1:傷ついた細胞の異常増殖に始まる
ある遺伝子に傷がついたときに、自身や他の細胞の異常増殖を誘導する場合があります。これが所謂「がん遺伝子」です。このがん遺伝子によってつくられるタンパク質は、細胞内伝達を異常に強めてしまい、無限に細胞増殖を引き起こすと考えられています。
例えば、がん遺伝子は“EGFR”や“HER2”など、細胞増殖を指示するシグナル伝達のスイッチの構造を変化させ、刺激がなくても細胞増殖するようにしてしまうのです(※1)。
2:異常増殖を止めるストッパーを外す
そもそも人体には、細胞分裂の際に異常があると、細胞周期をそこから先へ進ませないチェック機能が備わっています。だから正常細胞であれば、異常が感知されると、「ゲノムの守護者」と呼ばれる“p53”などの「がん抑制遺伝子」を活性化させて、増殖を停止させたり、DNAの損傷を修復したり、異常細胞を死なせたり(アポトーシス)というようなプログラムが発動されます。
しかし、がんの発癌過程においては、いくつかの遺伝子異常や遺伝子機能消失が引き金となり、この「がん抑制遺伝子」が不活性化されてしまいます。だから細胞増殖に歯止めがかからなくなるのです(※2)。
3:無限の分裂能力を獲得する
一般的な細胞にはそれぞれ寿命があり、分裂できる回数に限りがあります。これは、染色体の末端に「テロメア」と呼ばれる部分があり、このテロメアがある限界を超えて短くなると細胞分裂がストップするようにプログラムされているのです。しかしがん細胞では、テロメアの長さを維持する「テロメラーゼ」という酵素の働きが活性化されていて、細胞が無限分裂寿命を獲得し、増殖がとまらなくなっているのです(※3)。
4:体の免疫反応を巧みに逃れる
人体は、異常をきたした細胞や異物(細菌やアレルゲン)を発見すると、免疫によって排除しようとします。しかし、がんは「免疫チェックポイント」と呼ばれる分子を活性化することによって、免疫システムの監視から巧妙に逃れ、さらにリンパ球によるがんの攻撃能力を弱めていると考えられます(※4)。
「夢の新薬」と呼ばれる一方、患者1人当たり年間3500万円という高額な薬価が問題となっているがん治療薬「オプジーボ」は、この免疫チェックポイントをターゲットにした薬です。
5:自ら新たに血管を作って巨大化する
がんが成長するためには、がん細胞に栄養と酸素を供給し、逆に老廃物・代謝産物を運び出すことが必要です。そのため、がんは2mm程度に成長すると、供給量が不足して酸欠状態になります。すると、がん細胞から“VEGF(血管新生因子)”が放出され、毛細血管が作られます。この新たな血管によって十分な酸素と栄養を得たがんは、一気に大きくなります(※5)。
しかし、がん組織の中で作られる血管は形態的・機能的に不十分なため、がんの低酸素状態は改善されず、そのためVEGFの分泌は続き、がんがさらに大きくなる、という悪循環に陥ってしまうのです。
6:エネルギー代謝を変えて栄養を過剰に消費する
低酸素状態ではエネルギー代謝環境が変化するため、がん組織内へは盛んにグルコースが取り込まれます。がん検査で用いられるPET-CTは、この特徴を利用したものです。(しかし、PET検査を用いてもミリ単位の早期がんを発見することは難しいのが現状です。)また、がん発見のきっかけとなる「普通にご飯を食べていても急に体重が減った」という症状は、がん組織で栄養が過剰に使われているためです(※6)。
7:未熟な細胞に変化して遠隔転移・浸潤する
がんを治療する上で、転移や浸潤の程度は、がんの再発や予後を知る上で極めて重要です。その過程は多段階からなり、その病態は極めて複雑ですが、その一つに「上皮間葉転換(EMT)」というものがあります。
がん細胞は増殖の過程で、元の臓器細胞の性格を失って、胎児と同じような未熟な細胞である「間葉系細胞」に変化します。そしてこの間葉系細胞は、強く接着した細胞の間を移動することができるのです。
そのため、がん細胞は血管やリンパ管に侵入し、その流れに乗って他組織に到着・定住することで、遠隔臓器に転移すると考えられています(※7)。
8:脅威に対して高いサバイバル能力を発揮する
がん細胞は、周囲の環境に適応して生き延びることに優れています。例えば抗がん剤や放射線治療を受けると、がん細胞は、
①薬剤排出ポンプを活性化させ細胞内の抗がん剤濃度を低下させる、
②薬剤を不活性化させる酵素を増やす、
③細胞のサバイバル機能を強化し抗がん剤や放射線からがん細胞を保護する、
などのメカニズムを発動させます。これらの治療効果が弱まったり、薬が効かなくなることが往々にしてあるのはそのためです(※8)。
*  *  *
以上、今回はがん細胞の8つの特徴的なふるまいについて解説しました。