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東日本大震災で大きな支援をしてくれた台湾に恩返しを!

2018-09-30 09:28:17 | ブログ

東日本大震災で大きな支援をしてくれた台湾に恩返しを! という想いで、昨年、東北初の本格的な日台交流イベントを開催。2日間で5万人以上ご来場いただきました。ぜひ今年も、と準備をしていますが、台湾の観光や食、芸能、文化の魅力を伝えるための会場の費用等が足りません。皆さんの力をお貸しください。
「リトル台湾in仙台」とは
日時:2018年9月29日(土)11:00~20:30 9月30日(日)11:00~18:30

場所:仙台市 勾当台公園市民広場

主催:リトル台湾in仙台実行委員会

後援:台湾観光局/台湾観光協会・宮城県台湾同郷会・宮城県台湾婦女会・宮城県・仙台市 ほか

内容:台湾名所のひとつ九份(きゅうふん)をモチーフにした赤い提灯が、メイン会場の仙台市役所前広場(市民公園)を華やかに彩ります。
そんな台湾の趣のある会場内では、本格的な台湾屋台料理や台湾スイーツなどの味はもちろん、台湾の自治体が観光や文化、歴史を紹介したりするほか、ステージでは台湾アーティストの歌、台湾舞踊などが楽しめちゃいます♪
実行委員や会場スタッフは、日本人だけでなく多くの台湾人も参加し、中国語が飛び交い、台湾の異国情緒たっぷり。台湾で有名なゆるキャラもイベントを盛り上げるためにやって来ます。
この秋、杜の都仙台が台湾になる2日間!

リトル台湾in仙台

https://youtu.be/o8pNCmpZE0w

https://youtu.be/lYsROem4lTY

俳優の志水正義さん死去 「相棒」や「秘密のケンミンSHOW」に出演

2018-09-30 08:56:05 | ブログ

俳優の志水正義さん死去 「相棒」や「秘密のケンミンSHOW」に出演
 ドラマ「相棒」などに出演する俳優の志水正義(60歳)さんが亡くなりました。「相棒」では大木長十郎役役を演じ相棒シリーズの初期から活躍。「秘密のケンミンSHOW」にも出演し、出身地を見抜く謎のマスター役として人気を集めていました。以下、画像は 大和プロ公式サイトより
 7月にFacebook上でがん闘病を公表し、膵臓がんと肝臓への転移を報告していました。Facebook上には「本日 9月27日 志水正義は永眠いたしました。ありきたりな表現ではありますが、眠るように安らかに旅立ちました。生前、みなさまには大変お世話になり、本当にありがとうございました。お礼を申し上げても足りないくらいです。大変恐縮ではございますが、通夜 告別式は執り行ないますが、Facebookでの報告は控えさせていただきます。応援、本当にありがとうございました」とつづられています。

難治がんの記者が荒唐無稽な「物語」で問いかける社会の本気度

2018-09-30 08:33:04 | ブログ


難治がんの記者が荒唐無稽な「物語」で問いかける社会の本気度野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は抗がん剤治療を受けるなど、闘病中
 うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。21日に退院し、丸2日間もおかずに、今年3度目の救急車となった。今回は「二度あることは三度ある」と感じた入院と、安倍晋三首相が3選を決める自民党総裁選の3カ月前にヒントを思いついた、荒唐無稽な「物語」について。
「今日はほんとうに金曜日だろうか」

 201X年1月のある夜。東京・永田町の国会記者会館を出た新聞記者の「風間」はあたりを見回した。道を挟んだ首相官邸に向けて批判の声を浴びせる人が、ふだんの金曜日よりもぐっと少ない気がしたからだ。

 官邸前も含む国会周辺は、政権を批判する各地のデモの象徴で、盛り上がりのバロメーターともされる。

 官邸内から様子をうかがっていた首相の「林田」は官房長官に向かい、「ちょっと遅れて、内閣支持率も上がってくるね」と笑顔を見せた。

 翌週も、翌々週も「沈黙の金曜」は続いた。しかし、思うように支持率は上がってこない。2カ月もたつと、官邸前は何もなかったように、元のようなにぎわいをみせはじめた。

 逆の視点で見ていた政治家がいる。野党トップ「火浦」だ。「動かざること山のごとし」が口ぐせの彼は手を打たなくても原状回復したことに胸をなでおろした。

 すでに忘れられかけていた「沈黙の金曜」が永田町で久しぶりに話題になったのは翌年3月。首相の党の党大会で、党員数の増加が発表された時だ。

 想像できないような増え方に会場はざわついた。「うちのほうでも、若い連中が『党員になるのはここでいいんですか?』って金を持ってきたそうだ」「そういや、おれのほうでも……」
ところが、それで期待された数カ月後の国政選挙の議席は、さほど伸びなかった。「若い人は投票せずに遊びにいったのかな。あてにならないね」というぼやきが官邸から聞こえてきた。

 とはいえ勝ちは勝ち、だ。

 首相「林田」とすれば、事実上の首相選びである党代表選に圧勝して残り任期を確保し、悲願を実現したい。そのためにもライバル候補との一騎打ちで圧勝することが大切で、勝利そのものを危ぶむ声は陣営から聞こえてこなかった。

 それなのに――。

 あっという間の転落劇だった。

 地元議員の動きを参考にして投票先を決めるとみられていた地方票が、ライバルへ一斉に流れたのだ。予想とは裏腹に、現職支持を表明していた議員のほうがこうした動きを水面下でつかみ、相手方に走った。

 そうして誕生した「新首相」の持論は「有権者と握手した数しか、票は出ない」だ。「後援会や党の集まりに出席していた人数を合わせてもこんな票数にはならない」と首をかしげた。

 逆転劇に、さらに頭を抱えたのが報道陣だ。

 本人すら知らない「真相」をつかみ、締め切りや番組に間に合わせなくてはいけない。新聞記者の「風間」はとりあえずスマートフォンでツイッター画面を立ち上げた。

 驚いたことに、そこには「真相」らしき情報の一群が広がっていた。裏を取らなくてはと、ツイートを見続けていると、発信源らしいアカウントがいくつか見つかった。連絡を取り合い、待ち合わせ場所へ。「風間さんですか」という声に振り返ると、3人の女性が立っていた。1時間後には原稿を書き始めないと、締め切りに間に合わない。急ぎ足で聞き取った「真相」の概要は次のようなものだ。

 場面は201X年1月。つまり「沈黙の金曜日」が官邸前に出現する1週間前になる。

 官邸前のデモで意気投合した女性5人は、繁華街の居酒屋に流れ、「林田」批判を繰り広げていた。

 1人が先日あった与党の代表選のことを話しはじめた。「ここで選ばれる人が結局総理大臣になるんですよね。私たちは1票を入れられないのに、どうしたらいいと思います?」

 ジョッキを手にしたもう1人は話を合わせた。「総理を選ぶ選挙に参加しようという党員募集のポスターを見たことがあるけど」

 また別の1人はテーブルのお皿を何枚か重ねて、自分のタブレットを差し出した。党のサイトにはこうあった。

「日本国籍であること」「前年まで2年連続で年3千5百円の党費を納めていること」。読み上げた女性は付け加えた。「合計7千円って……思ったよりも簡単じゃない?」

 4人が一言ずつしゃべっていくうちに、テーブルには熱気が満ちていた。まだしゃべっていなかった1人は周りが見つめるなか、迷いない口調で「やるべし!」と言った。

 作戦名はそのまま「林田総理以外に投票するために、アルバイトして党員になろう」作戦。基本方針ははやばやと決まった。

魔女”が内情を告白!テレ東「大食い女王」はやはりトラブルを抱えていた?

2018-09-30 07:51:46 | ブログ
魔女”が内情を告白!テレ東「大食い女王」はやはりトラブルを抱えていた?テレビ東京の人気番組「元祖!大食い女王決定戦」が9月17日に放送され、大食いファンが胸をなで下ろしている。というのも、同番組は終了がささやかれていたからだ。

 テレ東の大食い番組はこの「女王戦」のほか、「大食い王決定戦」「国別対抗戦」があり、それぞれが毎年放送されてきたが、今年は9月まで、いずれの番組も放送されていなかった。

「放送されない理由がいくつか報じられています。大食いファイターが他局の番組に出演することを番組関係者が快く思っておらず、“拘束”しようとした。あるいは視聴者受けのいい選手が勝ち残れるように関係者が便宜を図り、ファイターが反発したのではないかという疑惑もありました」(テレビ誌ライター)

 番組放送から10日が経った9月27日、この疑惑が本当であったことを匂わせるツイートを出場者の1人が行い、ファンを騒然とさせている。

 ツイートしたのは人並み外れた大食いから“魔女”と呼ばれる菅原初代さん。2008年にギャル曽根を破って二代目大食い女王になると、3連覇を成し遂げた実力者だ。その菅原さんはツイッターで突如、こんなツイートをしたのだ。

〈昔の大食い女王戦で腑に落ちなかったのが、経験の長い魔女の作戦、デビュー間もない○○は、みたいな対比ですよ。(中略)経験の少ないのは菅原だと思うんですが。今回のナレーションではそんな情報操作はなくてせいせいした。スタッフ総入れ替え万歳!!〉

 とツイートしたのだ。菅原さんによると、カメラや音響、美術などの外注スタッフは同じだが、テレ東のスタッフはプロデューサー以下すべて変わったのだという。

 さらに、〈番組に違和感を覚える方もいると思いますが、現場入りして思ったのは、空気が澄んでいる。でした〉とツイート。以前の現場は雰囲気が悪かったことを暴露した。

「このツイートによって疑惑が本当だったことが明らかになったと言っていいでしょう。ツイートを知った後、番組を振り返ってみると思い当たるシーンがあるんです。まず、番組MCが一新されたこと。照英のMCは好評で、なぜ代えたのかと疑問の声が出ていました。また、決勝戦終了後、菅原さんが公正なジャッジが行われたことを感謝する発言をしているんです。

家も仕事もない若者たちが流れ着く「貧困村」の実態

2018-09-30 07:36:37 | ブログ
家も仕事もない若者たちが流れ着く「貧困村」の実態 夏のある夜、記者は千葉県某所で非正規社員の20代男性を取材することになっていた。指定された場所はターミナル駅から車で約40分の社員寮。彼は国道沿いにある建物に住んでいるという。

 車を走らすと次第に駅周辺のにぎやかな風景は消え、いつしか山林と点在する民家だけが続く殺風景な場所になってきた。ナビを頼りに指定された場所に到着。するとそこにはあったのは、おおよそ社員寮とは思えない、相当な築年数であろう平屋建ての民家だった。

「足元が暗いので気をつけてください」と、記者を出迎えたのは建設会社で働く大野守さん(仮名・28歳)。周囲には街灯もほとんどなく、民家の玄関から漏れる光がやけに眩しく感じられる。中に入ると、そこはなんと土間。さらに奥には畳の居間が広がり、存在感のある仏壇や神棚、壁には先祖代々の遺影まで掛かっていた。

 思わず「本当は実家じゃないんですか?」と聞けば、「いえ、社員寮ですよ。といっても僕しか住んでいませんけど。移ってきて半年になります」と続ける。疑問は膨らむが、まずは彼がここに住むようになるまでの話を聞いた。

 北海道出身の大野さんは有名私大への進学を機に上京し、2年前までは都内でアパート暮らしだった。卒業後は法科大学院に入学。弁護士を目指したが、受験制限の3回目の試験も不合格になり、法曹界を諦めることになったという。

「一番ネックだったのは、アルバイトで十分な勉強時間が取れないこと。僕は800万円もの奨学金を借りていたので、生活費はすべて自分で稼がないといけなかった。周りの合格者にはそんな人いませんよ。今となっては経済力に足を引っ張られたんだと思います」

 その後、一般企業への就職活動をするも十数社を受けて全滅。悩んだ末に警察官を志し、試験合格を経て警察学校に入ったという。

「けど、体育会系気質に全然馴染めなかった。特に寮生活は地獄で、2か月でやめてしまいました」

 退寮期限が間近に迫った当時、ネット求人で見つけたのが現在勤める建設会社だった。非正規雇用ではあるものの、それを差し引いても魅力だったのが「寮完備・住居費ゼロ」という点。「引っ越し代どころか貯金もまるでなかったので、すぐに飛びついた」と話す。

 しかし、入社初日に寮へ案内された彼は、絶句することになる。

「なんだここは……と。僕も最初はアパートだと思っていたんですよ。聞けばここは長年放置されていた空き家で、今も登記上は元の家主の持ち物だそうです。相続でモメて放置されていたのを、ウチの会社が固定資産税を肩代わりすることを条件に、行政から寮にするのを許可されているんだって」

◆空き家密集エリアが新たな“ドヤ街”になる

 大野さんによれば、この地区はもともと空き家密集エリアで、それに目をつけた地場の建設会社が社員寮として転用を進めているという。そういった会社は複数存在し、彼の同僚だけで30人以上が周辺の空き家に住んでいるそうだ。

「僕らは毎朝5時に近所の神社に集まり、そこでバスに乗り込んで解体現場に向かいます。寮に住んでいるのは20~30代の男ばかりですね。高校中退者や借金がある人、無職で家を追い出された人とか、なにかしらの問題を抱えて流れてきている。普通の住民もいますけど、この界隈は僕らみたいな人のほうが多いくらいなので、まるで“ドヤ街”です。最近は若い女性を見た記憶すらないけど、遅くまで続く現場仕事で疲れ果てていて、それすらどうでもよくなってます」

 若者の大半は関東近県出身で、みんな一様に経済的に困窮し、住居費ゼロに惹かれて応募してくる。よく見れば軒先で作業着などを干している家も多く、こうなるともはや「貧困村」とも呼べる状態だ。そして大野さんの会社では管理職以外、ほぼ非正規雇用だという。

「昇給もなく、みんなだいたい手取り20万円ほど。そこから年金や保険料、携帯代、さらに奨学金の返済月5万円を引くと遊べるお金はほぼ残りません。といってもここではお金を使う手段がないので、それでも貯金できますけど」

 周囲にはコンビニも飲み屋もない。最寄り駅までは徒歩で2時間近くかかり、1時間に数本のバスが唯一の公共交通機関だ。車を所持している同僚も少数だという。

「朝食はバスが寄るコンビニで買い、昼飯は支給されるほか弁。夕食は台所の床が腐っていて調理できないのでカップ麺ばかりです。夜中もハクビシンが屋根裏を走り回ってて寝られないんですよ……。こんな場所に住んでいると知られたくないし、友人や家族ともまったく連絡を取らなくなりましたね」

 空き家対策とはいえ、人里離れたへき地に隔離された若者を生んでいるという側面があるのも事実。彼らが抜け出す日は来るのか。