前回、敬愛する兄妹様について思うところを綴ったが、はて?
なぜその方が私の心に引っかかったのだろうか…
少し反芻してみた。
このブログは私の心中に対して正直に
語ることをモットーとしている。
お兄様に関しては?
一言で言えば、求道者である。
そして信者を求めない人であったと理解している。
私はこう考えこう思うが、あくまで
貴方方に合う選択を大事にして欲しい。
その過程でご自分の思考がヒントになれば幸いだと。
つまり人々の不安を煽ったり、人の弱みに付け込まず、真っ向勝負のお人ではなかったか…
かなりの修行を自分に課し、それを読者に求めず、手本でもなくやはり読者の気付きに焦点をおいていたのではないだろうか。
そして、おそらくだが私と世代が近いのではないかとも思う。
妹様
お兄様の検証されつくした論理的な文章とは違う。
だが、彼女にはどこか儚げで、脆く、
赤裸々でそれでいて、お兄様と同じように大樹ではなく、しなやかさに秀で、
受容の精神、木に例えると柳ともいえる美しさがあった。
だが、文体は違えど悪意、卑劣かつ狡猾なストーカーどもには、様々な検証、熟考推敲の上真っ向勝負かつ正々堂々と
闘っておられたと感じている。
お料理もされるが、ご自分が撮る写真の料理は美味しそうに見えないのでアップしないというところも、茶目っ気があり
なんとも好感を持てたものだ。
そして、あろうことかブログ初心者の
私をフォローしてくださったことには
本当に驚き、感謝と喜びを感じたのも
事実だ。
ただのそこらのオッサンをである(笑)
このブログから一年以上も離れていて、なぜまた辿り着き、そして彼女の死を知ることになったのか…
全く不思議である
偶然とは思うが、偶然とも思えない気持ちもある。
そしてお姉様が記事をあげてくれるのにも感謝したい。
お身体優先で是非、ご自分のペースで
ボチボチとやられることを切に願う次第だ。
まとまりのなく、つぶやきだけの文章になってしまったが、これからも
兄妹様の読者でいたいと思っている。
ありがとう
エンライト様
美雨様
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