その理数系の男の子と大学を見学した。
大学のカフェテリアで今日受けた講義のことを話してくれた。
なにかの…物質の化学反応について、
式を使って説明してくれた。
(見たこともない記号まで出てくる。)
まったく分からないんだけど、
私にも分かるように一生懸命話してくれた。
(もちろん私も一生懸命理解しようとするんだけど…。(笑))
彼は目がキラキラ輝いていて、
とっても楽しそうだった。
なんか私も楽しかった―というか、幸せな
幸せな時間が流れる感覚がした。
それから分かれて、
すると、
私は突然、
何者かに
レンガ造りの建物の壁にあるガラス戸の中に閉じ込められた。
(↑夢の中だから現実にないようなものが現れる。(笑))
出窓の逆バージョンみたいな感じのところ。
外側の壁で、地面から120cm位の高さのところが凹んでて、
凹んだ所を塞ぐように観音開きの格子付きガラス戸がついてる。
(ここに扉。→コ)
立って一人入るのにちょうど合うような、縦に細長い造り。
それが、あと少なくとも4つはあるのが入れられる瞬間見えた。
私が入れられる時、他に3人捕われて入れられるところだった。
みんな、かよわい感じの可憐な女性で
中世の服みたいなネグリジェのような服に髪型だった。
(バスト下で切り替えがあって裾にフリルの、薄くやわらかい布でできた服で、
下ろした髪の両サイドだけ拾って後ろで留めた髪型。)
私もいつの間にかネグリジェのような服になっていた。
(注:そのとき着て寝ていたのはパジャマ。)
そして、
見えない外の右側の方から何かが来る気がして、
((どうしよう、どうしよう…。))
と思っていた。
何かコワイ得体の知れないもの。
夢の中だから、得体は知れなくてもヒシヒシと迫るものがある。
―このままだと来る!;
((どうしよう―!;))
するとそこに
じいや風の人が助けに来た。
(いや、じいやだった。)
ああ!じいやぁ!と思った。
(何故。)
「「王子様じゃなくて、じいや?」」
(笑)
とか危機感を感じながら心の中で笑って思いながら、
よかったぁ、
と、じいや風の人に脇の下を支えながら下し助け出されて、
逃げた。
じいや風の人はヨボヨボじゃなくて、
007みたいな、ピアーズ・ブロズナンみたいな感じの人だった。
(動きが異常に機敏とかではなく。風貌が。)
私が、ボンドばりのすばしっこさと動きで、
飛ぶように外へ逃げ出て、
石垣の角に身をひそめると、
この(その)建物をはさんだ対角線上の向こう側に何かが――
―ドラゴンが(!!)
いて、
(↑見た訳ではなく気配で。)
ここにいたら見つかってしまうかもしれない、
((マズい!;))
((どうしよう…;))
石垣を背にぴったりくっついた私は、
左肩さらに石垣ごしに向こう側をチラリ見る、と、
((――――!!))
ドラゴンの姿が見えた!
まるで眠れぬ森の美女に出てくるようなドラゴンだった。
そして大きな石垣の上に建っているのは、
お城だった…。
(なにこのメルヘンな展開。と心の中で少し笑った。(笑))
(表面的にはあせっていた。)
ドラゴンはこちらを背にして右を向いて、青白い炎を吹いていた。;
もしこちらに気づいたら―?
((やばい!!;))
―気がつかなくても、
こっちを向いて火を吹いたら―!!?
この距離だと
炎が届く。;
想像したら少しヒヤ~っとなって、
(血の気が引く感じ。)
どうしよう、
このままじゃマズいよ、
気づかれずに、この区画から脱出する方法はないかなぁ―…
―考え中~!―
と、
ここで目が覚めた。
「ほわわ~んな幸せな時間」と「緊迫感あるメルヘンな世界」の
二本立てだった。
大学のカフェテリアで今日受けた講義のことを話してくれた。
なにかの…物質の化学反応について、
式を使って説明してくれた。
(見たこともない記号まで出てくる。)
まったく分からないんだけど、
私にも分かるように一生懸命話してくれた。
(もちろん私も一生懸命理解しようとするんだけど…。(笑))
彼は目がキラキラ輝いていて、
とっても楽しそうだった。
なんか私も楽しかった―というか、幸せな
幸せな時間が流れる感覚がした。
それから分かれて、
すると、
私は突然、
何者かに
レンガ造りの建物の壁にあるガラス戸の中に閉じ込められた。
(↑夢の中だから現実にないようなものが現れる。(笑))
出窓の逆バージョンみたいな感じのところ。
外側の壁で、地面から120cm位の高さのところが凹んでて、
凹んだ所を塞ぐように観音開きの格子付きガラス戸がついてる。
(ここに扉。→コ)
立って一人入るのにちょうど合うような、縦に細長い造り。
それが、あと少なくとも4つはあるのが入れられる瞬間見えた。
私が入れられる時、他に3人捕われて入れられるところだった。
みんな、かよわい感じの可憐な女性で
中世の服みたいなネグリジェのような服に髪型だった。
(バスト下で切り替えがあって裾にフリルの、薄くやわらかい布でできた服で、
下ろした髪の両サイドだけ拾って後ろで留めた髪型。)
私もいつの間にかネグリジェのような服になっていた。
(注:そのとき着て寝ていたのはパジャマ。)
そして、
見えない外の右側の方から何かが来る気がして、
((どうしよう、どうしよう…。))
と思っていた。
何かコワイ得体の知れないもの。
夢の中だから、得体は知れなくてもヒシヒシと迫るものがある。
―このままだと来る!;
((どうしよう―!;))
するとそこに
じいや風の人が助けに来た。
(いや、じいやだった。)
ああ!じいやぁ!と思った。
(何故。)
「「王子様じゃなくて、じいや?」」
(笑)
とか危機感を感じながら心の中で笑って思いながら、
よかったぁ、
と、じいや風の人に脇の下を支えながら下し助け出されて、
逃げた。
じいや風の人はヨボヨボじゃなくて、
007みたいな、ピアーズ・ブロズナンみたいな感じの人だった。
(動きが異常に機敏とかではなく。風貌が。)
私が、ボンドばりのすばしっこさと動きで、
飛ぶように外へ逃げ出て、
石垣の角に身をひそめると、
この(その)建物をはさんだ対角線上の向こう側に何かが――
―ドラゴンが(!!)
いて、
(↑見た訳ではなく気配で。)
ここにいたら見つかってしまうかもしれない、
((マズい!;))
((どうしよう…;))
石垣を背にぴったりくっついた私は、
左肩さらに石垣ごしに向こう側をチラリ見る、と、
((――――!!))
ドラゴンの姿が見えた!
まるで眠れぬ森の美女に出てくるようなドラゴンだった。
そして大きな石垣の上に建っているのは、
お城だった…。
(なにこのメルヘンな展開。と心の中で少し笑った。(笑))
(表面的にはあせっていた。)
ドラゴンはこちらを背にして右を向いて、青白い炎を吹いていた。;
もしこちらに気づいたら―?
((やばい!!;))
―気がつかなくても、
こっちを向いて火を吹いたら―!!?
この距離だと
炎が届く。;
想像したら少しヒヤ~っとなって、
(血の気が引く感じ。)
どうしよう、
このままじゃマズいよ、
気づかれずに、この区画から脱出する方法はないかなぁ―…
―考え中~!―
と、
ここで目が覚めた。
「ほわわ~んな幸せな時間」と「緊迫感あるメルヘンな世界」の
二本立てだった。