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私の風邪の歴史 のどから来た風邪は咳を伴って

2009-03-10 01:11:10 | 無題
小学校4年生のときかなぁ。

そのときは、のどが痛くなる風邪は別に私の中では軽い方の部類だったんだ。

気持ち悪くなるんじゃないもん。

風邪薬飲んでたら普通の風邪(くしゃみとか熱が少し出たとか。)みたいに治ると思ってたんだ。

ちょうどその時学校では三日麻疹が流行ってて、

かかって3日すると治っちゃうっていう、でも、

移りやすいから学校には来ちゃ行けないっていうやつだったんだ。

「「え~私もそれになっちゃったのかなぁ。」」とか思って家のすぐ近くの

内科に行ってみたらただの風邪だって診断されて、

「「ああ~じゃぁ、すぐよくなるな。」」って思ってたんだけど・・・。


休んで横になってても、咳が出てきて、

処方された薬は効いてないって感じだったんだ。

もう一回診せに行ったら念のためと言って

血を採られた。(検査のため。)


それでもよくならなくて、

咳の回数はしだいに増えていった。

それでママンが家から少し離れてる小児科に連れて行ったんだ。

同じく風邪という診断で、

そこでも採血されて家に帰るんだけど、

治る気配どころか、

咳をしたあとに呼吸がヒューヒュー言うようになって、

私自身は吐き気とかないから、

咳ばっかり出ちゃってやだなとか、

それより、咳って結構体力いるんだよ。(↓)

疲れちゃって、もう早く治んないかなぁって思ってた。

早く学校行きたいって。

だって3日経っても治んなくて、

三日麻疹で休んでた人達ももう出て来れる時期だよ?

だけど1週間経っても全然治んなくて、

熱がつづいたからか、

耳が痛くなってきて私もがまんできなくなったんだ。

駅の反対側にある総合病院の内科に行ったけどダメで、

紹介状を書いてもらったかで、

最後に電車に乗って大学病院へ行ったんだ。

タクシーだったかなぁ。


内科にいって診てもらったら、

内科の先生が口を開けて~って、

あ~ってやってのどを診るいつものをやったとたんに、

「ああ~!こりゃ、耳鼻咽喉科にいってください。」

って言って、早急に耳鼻咽喉科に回されたんだ。

もう~たらい回しばっか・・・と思ってたけど、

なんかその先生とか周りの様子とか気(笑)とか?

晴れた感じに向かってる感じがして、

う~ん?と思って、

また待たされるのかなぁとか思ってるうちに呼ばれて、

なんか人が周りにいっぱいいるんだ。

患者さんとか看護婦さんとか。

ふぇ~なんか恥ずかしいな、とか思ってると、

あ~んしてって、言われて

のどを診せると

「ふ~む、あ~腫れてるね、膿みも少し出てる。」

とか言って、

「じゃぁ、焼いとくね。」

とか言って

((は?焼く?焼くって!?))

なんかコワいことされるんじゃとか、薬でってこと?とか思ってる内に、

「もう一回口開けて~。」ぐしゅ~

って、のどの奥に薬を刃のないはさみの先に脱脂綿を巻き付けた、

大きな綿棒みたいなので消毒された。


そのとたん、

スッと気分が楽になって、

熱が下がって、

頭重いのとか風邪の症状全部が治ったんだよ!!


あの体験はすごかったな。

あんな分かりやすく効く?(笑)

今までぜんぜ~ん治らなかったのにあっという間に瞬時に治ったんだよ。

もう、ピンピン。

今すぐにでも学校行けますって感じだった。けど、

それはさすがにダメで、

薬を処方されて2、3日してから学校行ったんだ。

でもそのとき、

「もうちょっとでぜんそくになってたところですよ!咳が続いたらすぐ来てください。」

って警告されてしまいました。


だから今でも、

薬についての質問とかで

今までにかかったことのある病気の欄で

ぜんそくってあると、

○じゃないんだけど・・・。

どうなんだろう?って思って、

◯はしないで、一応そのことを話すんだけど、

気にしすぎって感じでスルーされたら気まずいな、みたいな。

ヒューヒュー言う具合が、もう末期感満載だったから、

そのことを思うと、あれ。

そういえば、

そのときのせいで、首と耳の後ろのリンパ腺腫れちゃったんだ。

首のコリコリは小さくなったけどなぁ。

メモ
気管支炎→肺炎→ぜんそく


はぁ、文法めちゃくちゃ。

風邪だしま、いっか。


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