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風邪の歴史 鼻からファイバースコープ

2009-03-12 20:34:35 | 無題
その大学病院へ行く遍歴の最後の2回くらいのときのこと。

診察で、

「じゃぁ、粘膜の状態を見ましょう。」

とか言って、

ファイバースコープみたいなものを取り出した。

「「ええ・・・何それ・・・;それって腸内を見たりするやつじゃないの?」」

と、大人の健康診断=人間ドッグの風景を思い出しながら、

鼻とかのどとか関係ないじゃん;!と思って、

大学病院にありがちの、

新しい技術を使ってみたいとか、

そういうの使ってお金取りたいとかだな!?

(>o<)

と、思った。

「粘膜を見ますからね。」

とか言って、だめ押しみたいにもう一回言うと、

「では麻酔をかけますから。」

と言って、

「「え!注射!?」」と麻酔が必要なのか・・・と

ファイバースコープってそんなの必要なのかと驚いてる私に

鼻の中に綿棒みたいなのでに薬を塗り付けた。

塗り付ける麻酔だったのだ。;

ほ~。とか思った。

血を採られるのは平気だけど、

注射されるのは・・・やっぱりイヤだ。


そして黒い細い管を鼻から通し始めた。

が、めちゃくちゃ痛い!!

注射なんかより痛い!!

鼻の内側の皮膚がめくれちゃうような痛さ!

なんか触っちゃいけないようなところを引っ掛けながら入って行ってる感じ。

「痛かったら手を挙げてくださいね~。」とか言ってたから、

手をあげたけど、全然気がつかなくて、

痛い!痛い!って言いにくいながら言ったら、

「はい、もうちょっとだから辛抱して~。」

とか言い出した。

我慢できなくならなきゃ言わないのに、

辛抱したけど、もう限界だから言ってんの!!(#`Д´)

ブチ切れそうになりながら早く出してよ!と思った。

出すときもまた痛くて、

痛さのあまり涙まで出てきた。

それで、それまでおだやかに会話していた私は

「粘膜の方は大丈夫ですね。」と座りながら言う医者を

おもいっきりにらみつけた。

医者はカルテを見ていて気づかないようだった。

診察が終わって帰るときはいつも「ありがとうございました。」

というけれど、言わないで出てきた。

それくらい痛かったのだ!!

理不尽な医者め。

痛かったら言ってとか言って、

意味ないじゃん!


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