子どもたち・孫たち全員と集うのは、一昨年の秋以来です。
私たち夫婦を含め4軒の家族が車で集まりやすいようにと、集合場所は、前回と同じく坂東市の ミュージアムパーク 茨城県自然博物館にしました。
博物館内では、家族ごとに自由行動。私たち夫婦は、特別展示された牧野富太郎の手になる「ヤマトグサ」と「スエコザサ」の実物標本を見て満足。
レストラン混雑のため家族ごとに昼食をとり、広場の樹木の下で記念の集合写真を撮影した後、それぞれに近くのホテルへ移動。夕刻は、予約した地元の食堂で会食し、楽しいひと時を過ごしました。
翌日は、ホテルのチェックアウトと同時に解散。私たち夫婦と末娘の家族は、ちょっと足を延ばして、牛久大仏(牛久阿弥陀大仏)へ参拝に。
牛久大仏は、想像以上に巨大で迫力に圧倒されました。意外だったのは、来月で3歳になる孫娘が、いたく大仏様に興味を示して、ポーズを真似たり、写経台の前に座ってみたりして、ご満悦だったこと。
煩悩(ぼんのう)多き爺ちゃんと違って、おしゃまな孫娘は、早くも仏道に目覚めたのかもしれません。10日ほど前のことですが、いいお盆になりました。
(写真上)© 特別展示の案内板
(写真上)© 左「ヤマトグサ」、右「スエコザサ」
(写真上)© 牛久阿弥陀大仏。(合掌)
(写真上)© 牛久阿弥陀大仏。(合掌)
(写真上)© 大仏内に掲げられた現代の教え
(写真上)© 同上
(写真上)© 同上
(写真上)© 同上
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