金の島の釣りキチ日誌

佐渡ヶ島で釣れた平凡な魚をドヤ顔で日々更新予定。

【第十六章】ロックショア釣行とシーバスの行方

2024-06-11 22:33:00 | 過去の釣行記録編
2023年10月上旬

シーバスが釣れないので、ロックショアに入り浸り、青物を狙っていた。
自分はダイビングペンシルがメインで、ポッパーやメタルジグは使わない(上手く使えない)。
ガチペンスイマー180で初の釣果。
小型のヒラマサ?小さいと分かりにくい。


75cmのシイラ(ペンペン)。荒れた日にはガチペンスイマー180が使いやすい。ただ巻きのスキッピングにダイブアクションをおりまぜて釣った1尾。アクションエラーを起こしにくく、向かい風を打ち破って行く飛距離は大きな武器になった。足場高いところでも使いやすい印象。


シーバスを探しにサーフ。
そこで久々のショアレッド。
ベイト(サヨリ)がたまっており、ボイル&ライズしていたので、シーバスがいるかと思ったが違った。それでも嬉しい外道だった。
それにしても一面サヨリ絨毯でサヨリ追っかけいる割には、ポジドライブガレージのスパンクウォーカー133Fに食ってきた(そんな時に投げるなよ(^_^;))。


おい、イナダ!あなたが食べるサイズじゃないでしょうが!と言いたかったが、ボウズ回避させて貰ってるので頭が上がらない。

ワラサ。このサイズは嬉しい。
持った帰って食べたが、寒鰤?と思ってしまうほど脂が乗っていた。
ラピードのこのカラー(サイトピンキー)はダイペンがどこにあるか把握しやすいので、非常におすすめ。荒れた日で目を離したあとでも見つけやすい。


またワラサ。ラピード190と別注ヒラマサ190はダイペンのど真ん中なイメージ。個人的には若干ラピードの方がアクションエラーが少なく使いやすい気がする。


海が時化出来たので河川に戻ってきた。
久しぶりにシーバスかと期待してしまったが、まさかボラっちだった。ご丁寧に口使いやがって。
ヒットルアーはブルーブルーのアイザー125F。
落ちパクだったので、リアクションバイトか奇跡的に自分がボラの口の中にキャストしたのか。


やっと本命。ベイトが小さいサヨリだったので、ブルーブルーラザミン90が活躍。ストップ&ゴーのゴーにバコンッ!!狙い通りの一本に満足だが、秋シーズン真っ只中だというのにシーバスが中々見つけられない。これも単発で終了。


ラピード190でワラサ。ダイペンにミスバイトからの追い食い。これはこれでたまりません。

自分でも上手く対象魚を変えながら魚を出せた事に釣り初心者から中級者への階段を一段上がれた気がした。しかし本命が釣れないことには変わりはない。日に日に焦りは増していく。

次回過去釣行編最終章。


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