ごもくの山歩き

山歩きを中心に写真撮影やクロスバイク等を楽しんでいます。

男体山

2018年08月21日 | 関東の山

男体山  2486m  2018.08.19  (栃木県)  日本100名山

日光白根山と男体山に登る予定で、丸沼高原に来ましたが夕食が取れなかったため
男体山から登ることにしました。
中禅寺湖畔にある二荒山神社中宮祠の登山者用駐車場で車中泊をして
翌日、社務所受付(登拝料500円)で登拝者名簿に記帳して御守りをいただいてから
登山開始となります。

【ルート】 二荒山神社中宮祠 登拝門 ⇔ 男体山山頂 (往復)

登拝門(6:25)⇒ 四合目(7:41)⇒ 八合目(10:14)⇒ (11:46)男体山山頂(12:47)
八合目(13:22)⇒ 四合目(14:49)⇒ 登拝門(16:19)

登り: 5時間21分、  下り: 3時間32分、  休憩: 1時間1分  
歩行タイム: 8時間53分、  総合タイム: 9時間54分

6:25 二荒山神社中宮祠 登拝門

社務所で登拝の受付を済ませ、登拝門から登り始めます。

6:27 石段

いきなり急な石段を登って行きます。

6:32 一合目



7:04

木の根が張出した登山道を登ります。

7:13



7:15 三合目

三合目からは工事用道路を歩きます。

7:41 四合目

四合目から再び登山道に入ります。

8:03 五合目

避難小屋がありました。

8:11 中禅寺湖の眺望

中禅寺湖が見えてきます。

8:26

ガレ場の急登を登って行きます。

8:28 六合目



8:47

大きな岩をロープで登ります。

8:52



8:53



8:56



9:01 富士山の眺望

展望が開けて富士山が見えてきました。

9:05 中禅寺湖の眺望



9:20

ガレ場を登って行きます。

9:33 七合目

ここにも避難小屋がありました。

9:56

赤ペンキの矢印を目安にガレ場を登って行きます。

10:02 鳥居



10:14 八合目



10:14 瀧尾神社

手前に社務所兼避難小屋がありました。

10:21

中禅寺湖越しに富士山が見えています。(写真では見えていません)

10:55

土嚢で補修されている登山道を登って行きます。

11:03 九合目

なんとか九合目までたどり着きました。

11:23

展望が大きく開けてきます。

11:25

中禅寺湖からガスが湧いてきました。

11:25

雲より上に出た感じです。

11:27

赤茶けた砂礫が多くなってきました。

11:29

中禅寺湖を眺めながら登って行きます。右奥に皇海山が見えています。

11:33 日光白根山と戦場ヶ原の眺望



11:34

砂礫の滑り易い登山道を登って行きます。左端に太郎山神社が見えています。

11:35 日光白根山の拡大

先に登る予定だった日光白根山です。

11:37 中禅寺湖の眺望



11:44 山頂直下

男体山の山頂が見えてきました。

11:46 男体山山頂  標高2486m

日光二荒山神社奥宮に到着しました。

二荒山大神



展望盤



〔北側〕 太郎山の眺望



〔南西側〕 中禅寺湖の眺望



〔西側〕 日光白根山の眺望

日光白根山に雲が掛ってきました。その左に錫ヶ岳が見えます。

太郎山神社

太郎山神社の後方に太郎山が聳えています。

太郎山の拡大



〔北西側〕 燧ヶ岳の眺望 (拡大)

尾瀬の燧ヶ岳が見えていました。

中禅寺湖の眺望

半世紀ぶりの中禅寺湖を眼下に眺めます。

〔南南西側〕 富士山の眺望 (拡大)

富士山は山頂を雲の上に出しています。

男体山頂

三角点と御神剣がある男体山の最高点です。

御神剣

立派な御神剣が輝きを放っています。

一等三角点



〔北東側〕

三角点の所から大真名子山(左)と女峰山(右)が見えています。

〔北西側〕

太郎山と左奥に燧ヶ岳が眺望できます。

影向石

裏側に影向石と記されていました。

日光二荒山神社奥宮



12:47 下山開始

1時間休憩したので、そろそろ下山します。

13:22 八合目
13:53 七合目
14:31 五合目
14:49 四合目
15:21 三合目
16:06 一合目

16:19 二荒山神社中宮祠 登拝門

登拝門を潜る前に、靴洗い場で泥を落としてから境内に入ります。
無事に下山することができました。
下山時に靴擦れを起こして、左足くるぶしが痛くなりました。

※ 翌日登山の結末 
男体山登山後、望郷の湯(道の駅白沢内)で汗を流し、道の駅尾瀬かたしなで
車中泊してから丸沼高原のロープウェイ乗り場に行きましたが、登山靴を履くと
左足くるぶしが痛いため、日光白根山登山は諦めて帰宅することにしました。



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