ごもくの山歩き

山歩きを中心に写真撮影やクロスバイク等を楽しんでいます。

音羽山・醍醐山

2012年03月10日 | 近畿の山

音羽山・醍醐山  593m・450m  2012.03.10  〈京都府、滋賀県〉

【ルート】音羽山、高塚山、醍醐山縦走

京阪電鉄大谷駅8:2810:07 音羽山10:37 ⇒ 12:24 高塚山 12:41 ⇒ 醍醐山13:30 ⇒ 地下鉄醍醐駅15:19

歩行タイム: 6時間4分、  休憩: 47分
総合タイム: 6時間51分

8:28 蝉丸神社

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京阪電鉄の大谷駅を出てすぐの蝉丸神社の階段を登り社の右横から登山道に入り、国道1号線を跨ぐ歩道橋を渡って音羽山を目指します。

8:38 丸太階段

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丸太階段を登っていきます。前日の雨で登山道は湿っています。

8:56 逢坂一丁目分岐

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長い階段を登ってきたので、ベンチで小休止します。

9:10

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まだまだ丸太階段が続きます。

9:24 NTT電波塔

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電波塔の先で分岐していますが、左側へ進み一旦下って行き、また登りに掛かります。

9:28

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この辺りで、逆コースから来られる登山客と数名すれ違いました。

9:30 登山道から琵琶湖の眺望

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琵琶湖と大津市街が見えています。

9:34

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9:37 音羽山路傍休憩地

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展望は有りませんがトイレがあるので、立ち寄りました。

音羽山公衆便所

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9:57

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10:03 音羽山分岐

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分岐を直進すると、すぐに音羽山山頂に出ます。

10:07 音羽山山頂  標高593m

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鉄塔横の広場が山頂になっていて、三角点が有ります。

30分の休憩を取り、写真撮影を行います。

西側の眺望

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カメラを右側に振って撮影していきます。

京都市街の眺望

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眼下は山科、山の向こう側は京都の町並みです。あいにく愛宕山は霞んで見えません。


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北側の眺望

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送電線越しに琵琶湖と大津市街が見えています。 

中央左上に比叡山、その右側に三石岳が見えています。その右に比良山が見えているのですが写真では写っていません。

10:37 音羽山山頂出発

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10:39

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分岐まで戻り、牛尾観音方向に向かいます。

10:51 鳴滝不動への分岐

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ここは直進して、突き当たりの分岐を右は牛尾観音、左はパノラマ台・石山寺ですが、時間が有るのでパノラマ台まで行って見ます。

10:58 パノラマ台?

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多分パノラマ台だと思いますが、こんな感じです。(分岐から200m)

パノラマにズームイン

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琵琶湖と近江大橋、右上には三上山(近江富士)が見えています。

分岐まで戻り牛尾観音に向かいます。

11:25 牛尾観音

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11:42 桜の馬場

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休憩小屋があるので小休止してから、橋をわたり、沢沿いの登山道を登っていきます。

11:49 沢沿いの登山道

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この先、北山杉の様な杉林の中を登ります。

12:13 U字の登山道

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U字がだんだん深くなっていきます。

12:17 高塚山への分岐

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右側に緩く登っていくと高塚山に辿り着きます。

12:24 高塚山山頂  標高485m

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山頂標識と三角点です。

男女数名のパーティーが休憩されていました。

山頂標識にズームイン

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17分間の昼食休憩にします。(風が強く、寒いので早々に引揚げます。) 

分岐に戻り、直進するとまもなく車道にでます。舗装路を横峰峠まで下っていきます。(疲れている膝にこたえます。)

13:05 横峰峠

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正面の丸太階段を登っていきます。

13:23 上醍醐寺、五大堂

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上醍醐寺の案内板

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13:30 醍醐山山頂  標高450m

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開山堂

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開山堂からの展望

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ここからは参道(階段)を下っていきます。

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14:10 不動滝

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14:22 槍山(豊太閤花見跡)

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14:35 女人堂 

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この辺りは観光客や参拝客を見受けられます。また、上醍醐寺の入口になっていて入山料が必要です。

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女人堂から醍醐寺(下醍醐、三宝院)境内には入ることが出来なくなっています。やむなく境内の外側を通り、外から五重塔を見ながら三宝院へ向かいます。

(醍醐寺から女人堂へは回転扉から出ることが出来るようになっていました。)

15:06 三宝院総門

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南大門に出たため時計回りに総門まで行きました。ここからは西へ15分で地下鉄醍醐駅に到着します。

醍醐寺の見学は次の機会にします。

15:19 地下鉄醍醐駅

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地下鉄東西線の醍醐駅に到着して、縦走が無事に完了しました。



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