gonta!gonta!gonta!

なんてことない日々の記録

ラクホン

2017-08-24 17:24:44 | 日常のこと
もう1ヶ月くらい前でしょうか、父のガラケーをスマホに替えたのです

それを機に別々の携帯会社だったものを私と一緒にしました、家族割も使えますし

今どきはガラケーよりもスマホの方が色々割引があって、ランニングコストが安いんですよねぇ

高齢の父が正直スマホを使えるか、ガラケーの時も「写真のデータ全部消してくれ~」「メールはどうやって見るんだ?」という状態でしたので正直迷いました、スマホへの変更は・・

とりあえず、通話が出来ればOKなのでホーム画面を『ラクホン』というアプリを入れて、電話をかけやすいように設定しました
写真も撮影しやすいようになってるのです、良いアプリです



娘としての色々考えた上での配慮のつもりだったのですが・・


昨日になって突然父が「(スマホの)カバーを買う」と言い出しまして、買った当初は母に小袋を作ってもらってそこに入れるからいいと言って、実際に小袋に入れて首から下げていたのに何故か急に

私は仕事があって付いて行けないので、家電量販店の人に「このスマホ用のカバーが欲しい」と言えばいいから、とだけ伝えました

実際それでカバーは買えたのですが、担当してくれた店員さんが父のスマホを立ち上げて見たらしく、そしてこんなことを言ったらしいのです

『お金かからないようにきっちり設定してありますね』

誉め言葉?でも何かトゲがあるような感じ

そもそもカバー買うだけなのに、立ち上げる必要があるのかやや疑問もあるのですが、実際にその場に居なかったので憶測だけでは色々と判断しかねるのですが・・

でもなんかちょっと解せません



ちくさ座

2017-08-21 15:33:43 | 音楽
昨日友だちに誘われて、友だちにチケットを頂いたのでコンサートを観に行きました

袈裟丸祐介さんという名古屋を軸に活動をしているアーティストのコンサート

ピアノの弾き語りで歌うスタイル

場所は名古屋の千種文化小劇場、通称「ちくさ座」です

私としては、演劇をする為の劇場というイメージだったのですがコンサートもするんだなぁと

円形ステージなのです。だから全方位とは言いませんが、色んな角度に観客がいる状態

私は友だちが身障者で、身障者スペースから見せていただいたのですが、かなりベストポジションでしたねぇ



近い!!

いや、それもそうなのですがピアノ弾いている手が良く見えるし、歌ってる時の表情も見えるので良いポジションだったなーと思います

今回はソロ活動5周年の記念コンサートだったそうで、ストリングスの方々とギターとパーカッションの方がサポートされていてました

私が知っている曲は3曲
事前に友だちがCDもくれて、そのCDに収録されている3曲

なのでよく存じ上げない状態で参加しましたけど、楽しめました
コンサートに行くのは久しぶりだったけれど、やっぱり生演奏って良いです

ただ、私あまりその地元で活動するアーティストさんのライブとか行ったことが無いので分からないのですが、ファンの皆さんはライブとかで顔を合わせることが多いということもあるでしょうが、ネットワークが出来ていて、すごく熱心に応援されているなーと感心しました

アキコの知らない世界でした

結構私と同世代のファンの方も多かったのですが、皆さんのテンションについていけてない自分がいて、終焉後に袈裟丸さんがファンの方お一人お一人とご挨拶されていたのですが、私はそこに参加することが出来ず、袈裟丸さんにも連れて行ってくれた友だちにも若干申し訳ない気持ちで帰ってきました・・


Kesamaru Yusuke Official Web Site






怪奇現象にしておきます

2017-08-17 21:22:02 | 日常のこと


私のドライヤー

約1ヶ月前のある日、突然!冷風しか出なくなったのです

夏で良かった!

すぐに買い替えても良かったのですが寒いと感じるまではこれを使っていようと思いまして、1ヶ月経った今でも使っているわけです

ターボで冷風なので、扇風機の「強」を頭にあてている感じです
でも、冷風だと全然乾かないし髪のクセが直らない・・

私の髪はストレートなのですが、右横だけ何故か外ハネするクセがありまして、美容師さんに内巻きパーマをかけるようにおススメされるのですが、そんなに髪型に拘りもないのでそのまま。
温風で乾かせばそんなにハネないのですが、冷風だとびよ~~~んとハネたままです。


そんな毎日を過ごしていた今日この頃・・
ある日突然!温風が出たのです!!一時的に
スイッチ切ったらまた冷風しか出なくなってしまったのですけども・・

この一時温風が出たのを誰がなんと言おうと私、『怪奇現象』と言い張っております

理由は一つ
だってだから!
夏と言えば怖い話
怪奇現象=怖い話

ま、今回は全然怖くはないけれど、そうしといた方が面白いじゃないですか

夜明けの祈り

2017-08-16 19:04:17 | 日常のこと


フランスとポーランドの合作の映画を観てきました。

想像以上に重い内容でした・・

第二次世界大戦、終戦直後のポーランドでの実話を元にしたお話です

ドイツが衰退したあとに侵攻して来たソ連兵に修道院に押し入られ、レイプされてしまったシスターたち、内7人は身ごもってしまう。
信仰と受け入れられない現実の狭間で苦悩するシスターたち、一人のシスターが修道院を抜けて助けを求めたのはフランス人の女医。
若い女医は無宗教だけれど、シスターたちに宿った命を守る為に危険を冒して彼女たちを救おうとする

美しい映像と讃美歌が流れる中で色々な女性の心理が描かれているのですが、どの女性の感情も理解し得るんです。

だから観ているうちにどんどん苦しい気持ちになって、映画が終わった時には持っていたハンカチを握りしめていました。

でも、最後は希望が持てる終わり方だったので、重い気持ちをそんなに引きずることはありませんでした。


戦争とは関係なく、ただ修道院で信仰生活を送っていたシスターたちが被害者になる。
戦争に直接参加してなくても、被害者にも加害者のもなり得る・・
怖いです。


『夜明けの祈り』公式サイトはこちら






3年前の日常

2017-08-04 18:17:11 | 日常のこと
昨夜、個人で仕事を始めた場所を久しぶりに訪れました

そこを離れたのが2年前の今頃だったかな・・

運営会社は変わってしまったけれど、今も私が居た時と変わらずコワーキングスペース

そこでバイトをしている子に用があり会いに行ったのです

そのバイトの子は出会った時は浪人生で、私がそこで仕事を始めた時は毎日のように勉強をする為に来ていました。
このブログにたまに登場する大学生の子も同じで、二人は違う大学に進学したけれど、とても仲良し

その二人に会いに行ったつもりが、行ってみると見慣れた顔が更に2つそこにありました

ここにいるはずの無い二人がいました


一つのテーブルを囲んでたわいの無い話
そこに私はとても違和感を感じました


私から敢えて連絡はとらなかったし、もう会うことは無いだろうと思っていた人たちが、30分前までそう思っていた人たちが目の前にいる現実・・

そう自分の中で割り切らないと、あの楽しかった職場環境から今の独りの職場環境になった時にとても辛かったから

だからみんなが昔と変わらない空気感で迎えてくれて、昔と同じようにまったりとたわいのない話をしているのがなんだかとても不思議で、「なんか不思議な感じ」とつい言葉にしてしまいました

そしたら「何も不思議じゃない。3年前は日常だったでしょ」と言われ、だからそれが不思議なんだと思いました

でも確かに気持ちの上で、私だけが3年前と大きく変わっているのかもしれません
もう会わないと勝手に決め、過去の良い思い出にしてしまっていたから

私以外、誰も「もう会うことはない」なんて思っていなかったんですよね

でも、次いつ会えるか分からないので記念撮影をしておこうと思い、カメラを向けました

だかしかし、誰もカメラを見ない!
「一人ぐらいこっち向いて」と言ったら一人だけカメラを見てくれました



あまり顔が分からないように加工したので分かりにくいですが、完全に下を向いている人以外の表情は何気に笑顔なんです

撮影した時は気付いてなかったのですが、改めて画像を見たら笑顔だったのでちょっと嬉しかったです

『一期一会』
コワーキングにいた時は、大切に大切に思っていた言葉

最近は人と出会うこともあまりなく、あまり意識していなかった言葉

出会えたことに感謝をして、出会えた人たちを大切にしようと改めて思いました



I can not speak English

2017-07-20 20:04:15 | 日常のこと
朝の出勤途中のお話

信号を渡ろうとしたら、見知らぬオバサマに「名古屋城ってどっち?」と声をかけられました

とりあえず方角だけ指し示すと、
「この外人さんが歩いて名古屋城まで行きたいらしいのよ~」と言われ
謎の異国の男性を私に託し、去って行かれました・・

ここは名古屋駅

名古屋駅から名古屋城まで徒歩だと1時間くらいでしょうか

頑張れば歩けない距離ではないけれど、猛暑な今日この頃、ツワモノ過ぎる!と思いながら、一緒に信号を渡りながら、道を説明して・・・ん??

「日本語わかる?」聞いてみました

「ニホンゴ ワカラナイ ゴメンナサイ・・」

オーマイゴッド!!!!
ワタシハ エイゴ ワカラナイ!!!

英語話さないと!と思っているのにテンパって、何故か大昔習っていたイタリア語が頭に浮かぶダメウーマンな私

あとで冷静になって考えれば、道順はそんなに難しいわけではないので簡単な単語で伝えられたなーと思うのですが、その時の私は全く英語が出てこない・・

でも、だてに40数年生きておりません。

スマホの地図アプリを起動しまして、地図で場所を示し、ゼスチャーで道順を説明致しました

まあ、ある程度向かうべき方向はご理解いただけたと思うので、少しはお役に立てたのではないかと自負しております。

だけど、↑にも書きましたがそんな難しい単語は今回使わなくても説明出来たはずなのに、それが出来なかった自分にちょっと凹みました

毎日少しでも英語を意識するようにすれば、少しは改善されるかしら・・

小説の世界と現実の世界

2017-07-06 21:18:44 | 日常のこと
数年前に友だちから勧められた小説

大学生の登場人物が知り合いの大学生の子みたいだったので

頭の中では実在の人物をイメージしながら小説を読み進めることが出来て、ただ小説を読むだけよりも面白かったのです

これから書くことに影響するので小説名は明かせませんが、分かる人には分かるかな?

で、その小説の作家さんは大学院をご卒業されているのですが、知り合いの大学生の子も同じ大学院の同じ学部を目指して今勉強中なんです

ただの偶然なんですけれども


私の中では、小説の登場人物が小説家と同じ学校に行く、という感覚なんです
だから面白い

私の頭の中だけで関連付けされていたものが、”先輩””後輩”という形で現実の世界で結び付くわけです

まあ、試験に合格しなければ現実にはならないわけですが・・

それだけでも面白いなと思っていたのですが、なんと!知り合いの大学生と小説家さん、同じお誕生日なんです!

知った時はちょっとびっくりでした!

なんだか面白い巡り合わせだなーと思っています
今後、大学生の子が無事後輩になり、万が一小説家さんと顔を合わすことがあれば更に面白いことになるなーと、私勝手にわくわくしております♪

だから大学生の子には「お勉強頑張りなさい!」と、とりあえず言っておきました

変わったお願い

2017-06-20 23:34:33 | 日常のこと
LINEて、スマホが主媒体のアプリなんですよね

だからスマホを変えた時にアカウントを変更して、古いアカウントは残しておいてPCで見れるようにして、2つアカウントを持つなんて面倒なことをすると厄介な事になるというお話

このブログにもたまに登場しますが、私には大学生の男の子の友だちがいます
彼は最近自分のPCが壊れて修理に出していました

この度直ってきたけれど、PCのみではLINEのアカウントを認証することが出来ず使うことが出来ない
でもスマホ(正確に言うと彼のはガラホ)はLINEのログアウトが出来ないため、別のスマホ媒体が無いと二度と古いアカウントに来ているメッセージを読むことは不可能

そこで私に相談が来ました

私はLINEをインストールしていないタブレットを所持していたので、それを使えば何とかなるかもしれないと言う話をしました

でもLINEなんてもろ個人情報ですし、私なら出来れば人の力は借りたく無いです・・
すぐにPCにログインしたい、PC修理している間放置状態だったわけですからきっと彼も切羽詰っての判断だったのでしょう、私に頼んできました

でも、乗っ取りだの流出だのあるからでしょうかLINE認証って結構面倒くさい作業です
それにメールアドレス、パスワード、電話番号が必要ですし何度か送られてくる認証番号は、私ではなく当然本人に送られるのでお互いが時間の取れる時じゃないとダメで、昨日夜中に眠さと戦いながらやり取り・・

PCからログイン出来たということだったので、即アンインストールしたらまだもう1回認証番号の入力が必要だとの連絡が・・

再インストールしてとりあえず放置してあって今からまた再アンインストールを致します

頼まれてやっていることなので問題無いし、別に会話の内容も興味無いので見たりもしませんが、設定するにあたって開かなきゃいけないので、ふとグループとかは見てしまうわけです

なんか息子のプライベートを覗き見てしまう母の気持ち、とでも言いましょうか
全然女の子と話せないけど、グループに女の子の名前があって少しホッとしたり・・
でもそうやって名前まで見てしまっている自分にちょっと罪悪感を感じたり・・

まあでもね、スマホからガラホに替えた時に同じアカウントを継続しなかったの大学生くんがそもそも悪い!

昨日、PCから確認の為に私のスマホにメッセージが送られてきたのですが、それに返信したら今度はタブレットに届くという、そこで私の方が先に開いたら本人が見た時には既読になっているという状況になるわけで、なんかそれは面白いなーと思いました

今、私のイタズラ心と即アンインストールしてあげねば、という二つの気持ちが戦っております

母のぎっくり腰

2017-06-12 11:35:46 | 日常のこと
母も高齢になってきて、脚の血管が細くてそのままだと歩行にも支障が出てくるということで、先週の金曜日に血管のバイパス手術を受けました

今どきは、1日の入院で退院出来るんですよねぇ

予定通り土曜日には退院をして、普通に歩いて普通に生活していたのですが、今朝いきなりのぎっくり腰・・

先日の手術と関係あるのか無いのか素人の私には分かりませんが・・

動くことがままならないので、私出勤せずに家で仕事をしています

先週の金曜日に家で仕事をしようと道具を持ち帰っていたので良かった
PCとネット環境があれば一応何処でも仕事が出来るので良かった

だけど集中して長時間仕事が出来る環境ではないので、お客様に事情を説明して少し仕事をセーブしています

これからこうゆう時間が増えてくるのかなーという若干の不安もありますが、受け止めるしかない

父は口では色々言うけれど、家事は何も出来ません。
でも、口は色々言ってくるのでつい口論になってしまいます・・

これからの事を考えると全てを一人で受け止めきれないかもしれないので、自分自身の精神的なコントロールをどうしていくかも今後の課題だなーと今回色々と考えさせられています


余談ですが、今は父が出掛けているので大和は私の傍から離れません


住所

2017-06-07 20:21:18 | 日常のこと
会社勤めをしていた頃は全く気にしたこと無かったのですが、個人で仕事をするようになって意識するようになったことがあります

それは仕事をする場所、名刺に記載する住所

一番最初個人で仕事を始める時に”通勤しやすくて出来るだけ安く借りられる場所”という理由で選んだ仕事場の住所が、私が住む愛知県ではまあまあ都会の住所だったんです

それが何故か分からないけれど、お客様にちょっとした安心感を与えるということにある時気付きまして、それ以来引っ越しをする際には住所を気にするようになりました

私の場合は漠然としたものなのですが、先日、突然今私がいるレンタルオフィスに見学の方が来られたのですが、その方は今、そんなに離れていない場所に職場があるのに、ある大手のお客様から新規で仕事を受注する為にどうしても私がいるレンタルオフィス近隣の住所が必要なんだと仰っていました

正直、私がいるレンタルオフィスもそうですが、コワーキングスペースとかも、「住所貸し」と言って、そこに実態はないけど月額レンタル料を払って、名刺の住所をその場所にしている方も結構いるんですよねぇ

その現状を知っている私からすると、名刺に書いてある住所で得る信頼って何なんだろう??と改めて不思議に思いました