最近触れていなかったのですが、仕事でカトリック教会の設計に携わっています
私自身クリスチャンで教会建築に関わるのは若い頃の夢でした
でも年を重ねるごとに理想と現実は乖離していき、設計事務所にも属していない状態でそんな機会はもう無いと思っていましたが、人生なんて分からないものです
ただ以前ブログにも書きましたが、毎回打合せには参加していても正直私はあまり必要じゃない
ある時なんて打合せがなくなったのを当日まで私だけ知らなかった、なんてこともありましたし
だけど設計士さんの補佐として打ち合わせに出席する必要はある
と自分に言い聞かせて、めげながらも頑張っています
コロナと同じ時期に始まったこのプロジェクトですが、ようやく実施設計まで進んできました
そんな中、ようやく少し出番がやってきました!
照明やコンセントの位置なんかの電気設備計画を任されることになりました
照明計画は自分でもやってみましたが、教会内のペンダントライトが40個とかハチャメチャな個数になってしまったので、こりゃダメだってことで設計士さんと相談し、プロに依頼することにしました
最初に自分で検討するにあたり、とある照明のメーカーさんにカタログをお取り寄せしたら家まで届けてくださったんです
見た感じ20代の女性の方で、その時は教会の設計という話をしただけで後日改めて照明計画の依頼をしました
ここ数年特になんですけども、若い方と仕事で絡むと、メールでのやり取りの中で依頼内容が伝わらない問題が発生するんです・・
別にこれは相手を責めているとかじゃないんです
私にもかなり問題があります
何度か失敗して”伝わらない”が根底にあるから、分かりやすく伝えようとして文章がごちゃごちゃになる
で、え??ってものが返ってくる
今回もやっぱり上手くいかず・・
資料も色々添付して分かりやすくしたつもりだったんですけどね
仕事以外で若い子と話すのは楽しいんだけどなー
仕事になるとダメダメになる
ブログ書きながら本末転倒なんですけども、文章で何かを伝えるのって難しいですね
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