ミドリガメ「グラ」の飼育水槽の水換えの様子を3回シリーズで紹介しています。
第2回目の今回は、水槽への水張までをレポートします。
排水と、水槽のお掃除が終わったので、お次は水張です。
飼育水の温度は、25℃程度としたいので、この時期はお湯と水道水を混合します。

真冬には、配分を変更します。
以前は、汲み置き水でしたが、今は量が多いので、水道水を使用しています。

適度に溜まったところで、温度チェック!
良いみたいです。
そして、循環用のパイプ類をセット。
(パイプ類は、一応濯いでいます。)

ここで、サイホンの原理を復活させます!
通水して、パイプの中の空気を抜き、水で充たします。

するとこんな具合に、水位が同じになるまで、水が流れます。
おなじ水位になると、止まってしまうので、ろ過装置としては循環ポンプが必要になる訳ですね。

3つの水槽を連結したら、少しずつ水を入れて、メイン水槽で30cmの深さにします。

これで水を入れ終わりました。
いよいよ、循環ポンプ代わりのエアリフト(水作エイトM×2)で水を回します。

初めに、少しゴミが出るので、網を使って取除きます。

よ~し、ここまで来れば!
グラさん達、お待たせ~

いよいよ、次回で最終回。
グラさんたちを、水槽に戻します。
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第2回目の今回は、水槽への水張までをレポートします。
排水と、水槽のお掃除が終わったので、お次は水張です。
飼育水の温度は、25℃程度としたいので、この時期はお湯と水道水を混合します。

真冬には、配分を変更します。
以前は、汲み置き水でしたが、今は量が多いので、水道水を使用しています。

適度に溜まったところで、温度チェック!
良いみたいです。
そして、循環用のパイプ類をセット。
(パイプ類は、一応濯いでいます。)

ここで、サイホンの原理を復活させます!
通水して、パイプの中の空気を抜き、水で充たします。

するとこんな具合に、水位が同じになるまで、水が流れます。
おなじ水位になると、止まってしまうので、ろ過装置としては循環ポンプが必要になる訳ですね。

3つの水槽を連結したら、少しずつ水を入れて、メイン水槽で30cmの深さにします。

これで水を入れ終わりました。
いよいよ、循環ポンプ代わりのエアリフト(水作エイトM×2)で水を回します。

初めに、少しゴミが出るので、網を使って取除きます。

よ~し、ここまで来れば!
グラさん達、お待たせ~

いよいよ、次回で最終回。
グラさんたちを、水槽に戻します。

