「イタリアからの爽やかな風」 新開志保展 ペン+水彩+色鉛筆
■11月22日(火)~27日(日) 三越画廊 7F
イタリア在住のshinkai(新開志保)さんが、広島で個展を開かれます。お近くの方はどうぞ是非お立ちより下さい。
もう何年になるのかな?gooブログの「あなたのブログと関連するかも?」から何気なくアクセスしたらイタリアの古城の絵が小父さんの目に強 . . . 本文を読む
神戸市立博物館の松方コレクションに勇んで出掛けたら下の作品数くらいならじっくり味わえると思うのだが、140もの作品を並べられるとついつい焦ってしまうし、知っている画伯はわずかで、フランスとイタリアが中心だったかその周辺の国々のものが壁に掛けてある。
いやはや川崎造船所社長、衆議院議員もやられた松方幸次郎氏(1866年1月17日~1950年6月24日)の私財を投じての収集には圧倒される . . . 本文を読む
「裸婦と猫」 1923年
藤田嗣治(ふじた つぐはる、1886年11月27日 - 1968年1月29日)展ということで「乳白色の肌」の裸婦像ばかりが並んでいるのかと思ったら、一人の画伯の波乱万丈の人生と対面出来たようで興味深かった。
でも26歳で美術教師であった鴇田登美子と結婚し、1年余りでパリ行のために破綻、二人目の妻はフランス人モデルのフェルナンド・バレエと31歳で。嗣治が三人目の . . . 本文を読む
今日はNHK、日曜美術館録りだめから「大英博物館 人類史への旅」という番組を観て飛び出して行ったが、下のような物と説明が100点あるわけで、それも200万年前から現代に至る人類の歴史を読み解こうという試みらしいが、半分のところでカフェーもあったので十分休んだつもりだが展示物の多さに疲れ果てた(爆)。3分の1から4分の1くらいならじっくり見て、読むことが出来るかも知れないが、そうだな今 . . . 本文を読む
アメリカ合衆国48州を踏破するんだと言っていたが、もう走り抜いたのかな?彼のブログに
2015 ミント展 神戸新聞文化センタ- 会場 兵庫県立『原田の森美術館』 会期 2015年5月20日~24日
am9:00~pm17:00 (最終日15時まで) が載ったので行ってみた。下はお弟子さんたちの作品だ。
これは今川昌暘 . . . 本文を読む
左 大学講堂:横断面 〈卒業設計(建築家資格認定試験)〉 アントニ・ガウディ 1877年10月22日 化繊紙に鉛筆、水彩、グアッシュ
右 モンセラート〔ムンセラート〕修道院付属聖堂:東部側立面図 アントニ・ガウディ 建築家フランシスコ・デ・パウラ・デル・ピリャール、ガウディによる製図 1876年 カートン紙で裏打された図面
サグラダ・ファミリア聖堂:模 . . . 本文を読む
左がホドラーの自画像で右は恋人でこのページの一番下の亡くなって2日目に描いたヴァランティーヌ・ゴデ=ダレル
フェルディナント・ホドラー(1853年3月14日 - 1918年5月19日)は、スイスの画家。グスタフ・クリムトと並んで世紀末芸術の巨匠。同年代の芸術家が皆パリに出て活躍したのに対し、ホドラーは画家として認められてからは、最後までスイスで活躍し、孤高の画家と言われ . . . 本文を読む
展覧会公式ホームページはこちらです。
神戸市立博物館
クロード・モネ 《睡蓮の池、夕暮れ》 1916/22年 初来日!幅6mのモネ「睡蓮」 本展"最大"の注目作は、縦2m、幅6m におよぶモネ「睡蓮」の大作!夕暮れ時の微妙な色合いをたたえた睡蓮の池が、視界いっぱいに広がります。今回が待望の初来日です。油彩・カンヴァス 200×600cm
クロード・モ . . . 本文を読む
世界に名だたるニューヨーク・メトロポリタン美術館が誇るエジプト・コレクションから“女性”をテーマに厳選された約200点を日本初公開!
古代エジプト史上、最も重要な女性ファラオとして知られる女王ハトシェプスト。
彼女の残した偉大な功績を、自身が造営した葬祭殿の発掘品などを通して紹介します。
また、同時代に生きた他の王妃、王女にまつわる美品も展示し、当時の王族女性たちの実像を浮かび上 . . . 本文を読む
中央分水嶺の最高峰・乗鞍岳に行ったつもりが、いろいろと不完全燃焼で、その帰途、名古屋のお城経由でリュックを担いで「ボストン美術館ミレー展、バルビゾン村とフォンテーヌブローの森から」にも行って来た。リュックは入場口で「大きな無料ロッカーがあるのでそちらに入れて下さい」と言われたが・・・(笑)。
ジャン=フランソワ・ミレー《自画像》1840-41年頃 《 . . . 本文を読む
美術館の代名詞ともいわれるピエロ・デル・ポッライウォーロの《貴婦人の肖像》
1470年頃テンペラ・板 45.5×32.7cm
今日は雨嵐かと思っていたが、晴れてきたので傘持ちで、大阪、阿倍野にそびえ立つ日本一高いビルあべのハルカス美術館に行って来た。なんでも (小さな写真はクリックで拡大)
スカラ座やドゥオーモにほど近いミラノの中心地にあるポルディ・ペッツォーリ美術館は、 . . . 本文を読む
▲クロード・モネ「エトルタ、夕日のアヴァル断崖」(1883年)
ビートルズ世代のミーハー小父さんなんだが、この歳になってクラシック音楽や西洋古典絵画の門戸を叩き始めた。今日はタイトルの展覧会場に行ったが、16時から学芸員による解説会、レクチャー45分間にちょうど間に合ったので最前列で聞いていた。すると熱が入って来て10分間くらい長かったんではないだろうか。
それから音声 . . . 本文を読む
初夏の葡萄畑 ・ プロセッコの里・ヴェネト 新開志保さんの作品
ブログって面白い。クリックひとつからのきっかけで、今、毎晩イタリア旅行をさせていただくようになった!
気がつけば、大変な画家の方だった。コメントのレス欄を見てshinkaiさんという人なんだなと思っていたら新開志保さんというお名前で来月にはイタリアから戻られ諏訪市で個展をされるらしい。お近くの方は是非覗かれて . . . 本文を読む
ラファエロ・サンティ《友人のいる自画像》
この日は森ビル(六本木ヒルズの展望台からじっくり東京の街を眺めて上野の美術館に行った。)たまたまテレビでも解説をちょっと聞いたことのあるラファエロ展だったが、説明のレシーバーまで借りて、じっくり聞いていたが、今回のメインの“大公の聖母”までは惹きつけられたが、それからラファエロの弟子の絵とか激しくライバルになった画家同志だったが、ラファエロの影響 . . . 本文を読む