
毎日新聞 2012年10月12日 00時36分
アマゾン、マイクロソフト、ゼネラル・モーターズ、ゴールドマン・サックス……。アメリカを代表する有力企業ばかりだけれど、注目すべき共通点がある。最高経営責任者(CEO)の頭が、みんなツルツルなのだ。アマゾンのCEOはまだ48歳。金融大手、ゴールドマンの場合、前のCEOで財務長官になったポールソンさんも、見事に光っていた。


ある効果を計算してのスタイルなら、大したもの。名門ビジネススクール、米プリンストン大・ウォートンスクールのアルバート・マンズ先生が学術誌に最近発表したその効果とは……。
マンズ先生は髪の毛のある男性の本物の写真とその写真を電子加工してスキンヘッドにした写真を男女344人に見せ、印象を聞いた。すると、スキンヘッド版の方が、より男らしく、自信に満ち、親分肌で、しかも身長が実際より高く見られたという。
マンズ先生も実はツルツル。30代前半ではげ始め、潔く丸坊主にしたら、他人から敬意を払われるようになった。で、他の人で実験してみようと。
頭も経営も事実をありのままさらす度胸が強さとして認められる、ってことみたい。でも、日本人がスキンヘッドはねえ、って? そういう人に参考になりそうなアドバイスがウォールストリート・ジャーナル紙にあった。スキンヘッドだと印象強すぎだから、経営トップ志望者には短いスポーツ刈りを勧めている、というコンサルタントの言葉だ。

それって、まさに時の人、山中伸弥先生のヘアではないの! 東洋らしい内に秘めた強さ。香港紙も「日本の美男科学者、医学賞取る」とたたえていた。
日本の社長さん、変化を恐れず自信を持って。手始めに山中教授ヘア、もあり。

福本容子論説委員さんの今日のテーマはかる~いですね(笑)。頭の写真のブルース・ウィリスなんてカッコいいよね!小父さんは白髪だが、年齢とともに髪の毛が薄くなっていく人はけっこういろいろ努力しているようだ。叩いたり、リアップつけたり・・・。最近はプロ野球でも、すぐに丸刈りしたりするからツルツルはそんなにびっくりしなくなった気がする。
「より男らしく、自信に満ち、親分肌で、しかも身長が実際より高く見られた」というのもどうも信じ難いけど、自然やありのままが一番いいのじゃーないかなー。“山中教授ヘア”は理髪店にどんどん通う必要があるから非経済的だと思うけど。
うん、いや昔むかしの慎太郎刈りみたいに流行したりして・・・


父ちゃんのボスもスキンヘッドです。
父ちゃんもハゲなので、未練がましいロングは止めて(本人曰くヒッピー系と)思い切って剃ってもらいたいくらいです。
だって私、男のロン毛って嫌いなんですもん。
20代としるまでは自分より年齢が上だとばかり思っていました
主人にそるように いううんですが
そうなると毎日 そることになりそれが大変だといいます
婿は はやくから 剃りましたね
で 今見ると ひげを伸ばし 山男のよう
主人は長い事、俗に言う一枚狩りです
主人曰く…難点は
夏の日焼けと冬の冷たさ…とか
その防止策とオシャレを兼ね、帽子を欠かしません
先日「負けて、勝つ~戦後を創った男・吉田茂~」
を見てたら「あの頃の帽子は造りがいいな~」(^^)
興味はそちらのようです
MLBの選手でも競って(?笑)スキンヘッドしてますね~。
皆さん堂々と見えます。
>(本人曰くヒッピー系と)
はっはっは
ヒッピーって、やはりベトナム戦争の反対運動と大いに
関係があるようですね。
私も青春でしたが、Woodstock Music and Art Festivalhttp://goo.gl/t6FP6
なんかの記事や情報をむさぼり読んだものです。
へーっ、上司もですか。
一種の時代の流行でしょうか?
>ロン毛って嫌いなんですもん
ご婦人によっては好きな方もおられるか???
プッフフフ!
>主人にそるように いううんですが
へーっ!やっぱりお洒落のひとつなんですね。
>婿は はやくから 剃りましたね
ああ、あの方はお似合いですね。
結婚式の時の写真「髪がぁー!」なんて思ったものです。
今、おすまししていても、ふざけた顔でも決まっています。
>で 今見ると ひげを伸ばし 山男のよう
はっはっは
映画『西部開拓史』http://goo.gl/VdpYV でジェームズ・スチュアートのMountain manが出てきたのえお思い出します
うんうん、私も田辺靖雄と梓みちよが“ヘイ・ポーラ” を
歌っていた頃、スポーツ刈りにして「田辺靖雄にそっくり!」
なんて言われていたことがありますね(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=NespvlLvwDA
ご主人はGIカットとはまた違うのでしょうか?
>その防止策とオシャレを兼ね、帽子を欠かしません
そやそや、兄貴(84歳)がアメリカに留学していた頃
ソフト帽を被った写真があったので、「何で被ってた?」
と聞いたら、「洋服の一部だったんじゃーない」って
言ってました。
今の私より上の年齢のおっちゃんは、なぜかほとんど
キャップを被っています
私もウォーキングには欠かせません。
暑いです。
>を見てたら「あの頃の帽子は造りがいいな~」(^^)
たぶん英国の背広、ソフトに目が向いていたんでしょうね。
ご主人は日本語もお分かりになるんですか?
「無髪力」って面白い言葉ですね。
山中先生は今までの学者候の先生方とはずいぶん雰囲気が違いますものね。
カッコいいです。
日本人男性って髪が薄くなることをとても嫌がりますよね。
バーコードなんていう名前を付けられたヘアスタイルをするくらいなら
潔く頭を丸めたほうがお洒落だと思うのですが・・・
日本では、ちょんまげの時代に結う髪がなくなるというのは
一大事だったようですね。
髪が無くなるのを嫌がるのは、それの名残りだと聞いたことがあります。
因みに、坊主あたまはすでに6~7年前?に若い子たちに流行しました。
うちの息子たちも坊主にしてました。
今の流行は、ちょっと雰囲気こそ違いますが
石原慎太郎さんの若かりし頃のように、サイドを刈り上げた
ツーブロックというスタイルです。
ご参考までに~
http://acpallymphmassage.blog.fc2.com/blog-entry-146.html
山中先生はクールです。
今までのノーベル賞受賞者は年功序列みたいなイメージがありましたね。
実際には違うと思いますけど、ことに学術的なものになると理解できないだけにそんなものを感じます。
>バーコードなんていう名前を付けられたヘアスタイルをするくらいなら
はっはっは
そんな言葉も流行っていましたね。
なるほど、ちょんまげですか!
私がいつも思うのは大相撲の関取りの髷や髪ですね。
黒くない人は染めるんでしょうね。
本当に、ちょんまげは大変です。
>因みに、坊主あたまはすでに6~7年前?に若い子たちに流行しました
そんなことがあったんですか。
我が息子は柔道で中高と丸刈りでしたね。
へ~~~~っ!ツーブロックって初めてしりました。
よく見かけますが、寝ぐせみたいなヘヤースタイルで気にもしてませんでした。
おしゃれって、聞かないと分からないですね。
家内はテレビや新聞で世の中の動きをよく知っていますが、
私は、グレゴリー・ペックにオードリー・ヘップバーン、
アンジーにデップみたいなものしか見ていないので
世情にに疎いです。
よし、同世代に「ツーブロックつーんだよ!」と今度言ってやります(笑)