ソニーとソフトバンクという日本を代表する大手企業2社が新たなロボットを発表したそうな。上下の写真と説明文はNHK クローズアップ現代+のサイトから抜粋させていただいた。小父さんは人工知能なるものを実感したことはないのだが、まるで子供の頃読んだ漫画鉄腕アトムそのものが、もう現実に人さまの文化として共有されるんだね!
まだ愛犬ロボットaiboを作るか~!?なんて思っていたらこのワン君の中にソニーの最先端技術が結集されていて、かつ社員全体の士気まで高揚しているらしい。部品の数は4,000点以上だとか!!!
全く異なる戦略で、市場の獲得に乗り出したソフトバンク ロボティクス 吉田健一本部長 は「圧倒的なナンバー1になりたい。」、ソニー 平井一夫社長は「イノベーションが復活してきている。」とのこと。wikiの鉄腕アトムにも「21世紀の未来を舞台に、・・・人と同等の感情を持った少年ロボット、アトムが活躍する物語。」と書いてあった!
ロボットは日本産業復活の切り札になり得るか?1は、人工知能の技術、ディープラーニングといわれる技術が急速に発展。2つ目に、必要なハードウエアを作る技術、センサーから、素材から、モーターなどの技術は日本企業は強い。3つ目リアルデータとは(グーグル・アマゾンがリーチできていないデータ)例、調理・食の自動化。人に合わせておいしい食を提供するという、新しいプラットフォームビジネスが、食の世界でできる。
1989年の世界の企業の時価総額ランキングベスト20うち、13社を日本企業が占めていた。2017年、上位はアップルやグーグルなど、ITビジネスで成功したアメリカ、そして中国の企業ばかり。日本の企業は1社もありません。ロボットで成功すれば、もう一度日本企業がこのランキングに返り咲くことになるだろう。
“元締めビジネス”これらのロボットはソフトバンクグループが投資・買収した企業のロボットで、抜群の運動能力を持ち、このロボット、アメリカのベンチャー企業のもの。荷物の運搬や仕分けなど幅広く作業をこなす。
人工知能もそうですが、それがどんどん当たり前になる世の中、本当にいつかターミネーターのように人工知能に人類が乗っ取られる時代が来ちゃうのかもしれないな、ってちょっと思ってます。
ロボットとの生活を好む人も出てくるんでしょうね
へーっ!
プログラムを触れるのか!
どうもそのあたりの知識は皆無ですが、日本では高専のロボット大会が全国規模であって競い合っていますね。
>人工知能もそうですが、それがどんどん当たり前になる世の中
プロの将棋士などとよく戦わせていますね。
>ターミネーターのように人工知能に人類が乗っ取られる時代が
ターミネーターも自分の意志で動くのですか!
そうそう、今、戦争に使う武器に人工知能を持たせて戦場に送ることが国連でも問題になっていますね。
なにかしら、手も頭も届かない世界な気がします。
わっはっはっは
孤独主義者かな?
便利で煩わしくないでしょうが、情の交感神経が働かなかったら物足りなくなりませんかね。
そして人工知能なるものが備わると言うことを聞いてくれないことが出てくるかも知れませんね。