小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

記事 「大阪・喜怒哀楽:1億円を超す寄付者が何人もいるなど・・・」

2008年09月29日 | その他
 きょうの楽:小沢征爾氏が長年タクトを振った…

 小沢征爾氏が長年タクトを振ったボストン交響楽団の経営者に話を聞きました。年間予算8000万ドル(84億円)。世界で最も資金力のあるオーケストラですが、行政からの資金援助はなく、収入の柱は入場料と寄付金です。楽団の経営努力はもちろんですが、1億円を超す寄付者が何人もいるなど、米国の豊かな寄付文化に支えられています。かつての大阪商人が公共の橋や建物をポンと寄付したことに思いをはせました。(学芸部・岡田功)

毎日新聞 2008年9月29日 大阪朝刊


 ブログともだちのBa-Chamaからも聞いたが、アメリカには寄付行為やボランティア精神が根付いているようだ。前に引用したがブラッド・ピット夫妻の15億円の慈善団体への寄付や災害にあったニューオーリンズの再建への援助などなど、そんな富裕層や市民が社会を変えていこうとしているそうだ。


 
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2 コメント

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いいですね (いるか)
2008-09-30 01:12:06
日本はどうも寄付と言うと、「24時間テレビ」のようにみんながこつこつ貯めた小さな寄付を持ち寄ってってイメージがありますよね。
お金持ちの人はたくさんいるのに、どうしてアメリカの人みたいにど~んと寄付したり出来ないんだろう。
たまにあっても税金対策とかって言ってるし・・・
根本的にけちな人種なんだろうな。
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いるかさんへ (小父さん)
2008-09-30 14:44:53
そうだ、そうだと言いたいです。

日本人のイメージは「金持ち=ケチ」ですね。
最近プロ野球選手などが寄付金を出したなんて記事が
時々載りますが、庶民に尊敬されるお金持ちもそろそろ登場して欲しいですね。
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