小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

今日の昼から・・・プール → イエローサブマリン → なでしこジャパン

2023年08月11日 | その他
 今日の昼からは上のプール「いなみアクアプラザ」に行って、泳ぎ終えて、建物から外へでる時の爽快さ!こんな時には車でビートルズのイエローサブマリンを流しながら帰宅するのですが・・・。

 16:10から始まった「なでしこ サッカー女子W杯 ベスト4ならず」を夢中で観ていた。こんなに緊張したのはWBCの侍ジャパン以来な気がする。



The Beatles - Yellow Submarine







NHK 【詳しく】なでしこ サッカー女子W杯 ベスト4ならず

NHK NEWSWEB2023年8月11日21時10分 抜粋


オーストラリアとニュージーランドで開かれているサッカー女子のワールドカップは11日、準々決勝が行われ、日本代表の「なでしこジャパン」はスウェーデンに1対2で敗れて準決勝進出はなりませんでした。


日本は体格で上回るスウェーデンに前半から主導権を握られ、前半32分にフリーキックのこぼれ球を押し込まれて今大会初めて先制点を奪われました。


後半42分、いずれも途中出場の遠藤純選手から清家貴子選手へとつなぎ、最後はこぼれ球に反応した林穂之香選手のゴールで1点差に迫りました。


同点ゴールは奪えず、1対2で敗れ、2大会ぶりの準決勝進出はなりませんでした。


池田太監督 「諦めずに戦ってくれたことを誇りに思う」


熊谷紗希 主将「結果をしっかり受け止めるしかない」





 なでしこジャパンに拍手を送ります。審判が試合終了の笛を吹いた瞬間ピッチに倒れ込んで泣きじゃくる「なでしこ」たちの姿に、選手たちが死闘で頑張った姿勢が伝わってきた。私自身この年まで頑張ってきたことを数えると幾つもあるが、今日の「なでしこ」ほどの死闘はなかったんじゃーないのかな?「お疲れさまでした」は月並みだよね。今日の経験は、なでしこジャパンさんたちの今後の人生に絶対に生きてくると思います。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 風呂敷次々広げる首相、次は... | トップ | 昨日は「山の日」だったんだ! »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今の実力 (FUSA)
2023-08-12 09:15:48
試合前から懸念されていたセットプレーのディフェンス、何度かバーを叩いたシュート、いずれもこれが今のなでしこの実力と思わなければならないですね。
来るべき成功へのマイルストーンとして着実に進歩を続けていってほしいですね。よくやったと褒めたいです。
返信する
FUSAさんへ (小父さん)
2023-08-12 15:01:42
技術的なことは全く分かっていませんのでググってみました。

セットディフェンスの考え方
1, シュート成功確率の高いゾーンを守る
2, 攻撃の展開局面にプレッシャーを加える
3, 攻撃の「きっかけ」にプレッシャーを加えて意図的な攻撃をさせない。
(上記はハンドボールのディフェンスですが 汗)

サッカーでシュートが最強なのは?
ゴールの隅がもっとも決まりやすい。 反対にゴールキーパーの腕が届きやすい範囲は、止められやすい。 特別なエリアとして、ゴールキーパーの顔の近く、と股の間が取りにくいので、有効。

milestone・・・1.道しるべ、マイル標石 2.計画などにおける節目、重要なポイント

へへへ、なんだかいただいたコメントが分かったような気になりました(汗)

>いずれもこれが今のなでしこの実力と思わなければならないですね。

いや~、2011 FIFA女子ワールドカップ優勝は奇跡の重なりのような気がしました。

また、ど素人のイメージですが、都会で出逢う河馬か象のような体格の西洋人を見るたびに、小さな日本兵はどうやって戦争できたんだろう?といつも思うことです(笑)

MLBの大谷翔平にしろ、身長193 cm、体重95kgあるんですよね。

ところが、夕べのなでしこのメンバーと言ったらまるで「こびと」対ガリバー軍団みたいでしたね。
もっと驚いたのは所属がウェストハム・ユナイテッド、ASローマ、ポートランド・ソーンズFC、
リヴァプールFCウィメン、マンチェスター・シティWFC、ハンマルビーIFなんて海外での現役選手がいたということです(汗)

西洋人と堂々と闘えるわけですね。
返信する
セットプレー (FUSA)
2023-08-12 16:53:31
サッカーのセットプレーと言うのは、フリーキックやコーナーキックなどでゲームが再開する時のことです。
プレーがいったん途切れた後ですから、攻撃側はエネルギーが満ちた状態で走ったり跳んだりしますので、それに対応するディフェンス側はハードワークが必要になります。守り方もマンツーマンとゾーンを連携しながらやることになりますが、瞬発的なパワーに勝る欧米選手の動きに日本選手がついていけないことが多く、日本チームは男女を問わず、セットプレーの時のディフェンスに難があるといわれています。
返信する
FUSAさんへ (小父さん)
2023-08-12 21:25:41
またのコメント有難うございます。

>フリーキックやコーナーキックなどでゲームが再開する時のことです。

なるほど、上では理解出来ていませんでした。

>・・・瞬発的なパワーに勝る欧米選手の動きに日本選手がついていけないことが多く・・・セットプレーの時のディフェンスに難があるといわれています。

これが前に書かれていた「今のなでしこの実力と思わなければならない」に繋がるわけですね。

ふ~ん、ちょっと違うかも知れませんが、大谷翔平やイチローはそのような日本人選手の壁を越えているんでしょうかね?

それにしても、澤穂希キャプテン率いる「なでしこ」はそこまでの力を持ち合わせていたのかと思うと驚異的ですね。
返信する

コメントを投稿

その他」カテゴリの最新記事