西日本豪雨災害の犠牲になられた方々には心からご冥福をお祈り
申し上げますとともに、被災された方々にも心からお見舞い申し上げます。
豪雨死者125人、不明89人 72時間迫る 毎日新聞 2018年7月9日 23時26分(最終更新 7月10日 02時58分)
※「発生から72時間」が経つと生存率が急激に低下するとされる
壊れた住宅で捜索にあたる救助隊員ら=広島市安芸区で2018年7月9日午前10時34分、毎日新聞 本社ヘリから猪飼健史撮影
いまだに冠水した地域が残る真備町の市街地=岡山県倉敷市で2018年7月9日午前8時51分、本社ヘリから猪飼健史撮影
土砂崩れで住宅が流された現場で続く捜索活動=広島県熊野町で2018年7月9日午後4時36分、手塚耕一郎撮影
豪雨で浸水した家屋=広島県三原市で2018年7月9日午前9時40分、本社ヘリから猪飼健史撮影
夕べ主人が日本の様子をネットでみて
驚いていました。
こんなにも沢山の死者が出るとは思いもしませんでした。
言葉もありません
降り続きました。
大きな被害が出ました。
地震から台風から大雨
天災が人災になると、
恐ろしいです。
台風ならば察しがつきますが、突然の豪雨がこのような災害をもたらすなんて!
最初、長崎、佐賀、福岡の三県に「大雨の特別警報」が発令されその後、愛媛、高知、岐阜、京都と出たんでしたっけ!?
結果、広島と岡山が特に大きな被害になりましたが、はじめから出ていた天気予報で9日の月曜日からは、一斉に梅雨明けで、今度は「熱射病注意」が叫ばれています。
岡山、広島はもちろん、その他の地域でも相当の時間と予算がなければ災害復旧は無理でしょう。
山の土砂崩れに、家屋の崩壊、河川の堤防決壊、NHKのネットを今見ましたが、農林水産関係の被害額だけでも72億円らしいです。
絶対に地球温暖化と無関係ではないです。
雨だけでと表現すると、とても失礼な表現になりますが、
南海トラフ地震の被害想定は「死者33万人」と言われています。
でも、国や学者の予測では全然頼りにならないのが、阪神淡路大震災であり、東北大震災に熊本地震ですよね。
災害は行政に頼るより、個人が備えるほかない気がしますね。
過剰の備えが無駄になっても、そちらの方が幸運というものだと思います。
何しろ、特に地震は日本中、どこで起きても不思議じゃーないでしょう。
今後も今回のような豪雨も繰り返す気がします。