極楽浄土の庭 (四天王寺本坊 の 庭園)
西方10万億度過ぎたかなたにある。 阿弥陀如来のおられる
壮厳な美と歓喜の世界 そこは色とりどりの花や、かぐわしい香り、
音楽等で満たされている楽園で 一切の苦しみが無く、楽しいことのみ
あるので、極楽浄土 といわれている。
極楽浄土に往生すれば まのあたりに阿弥陀如来の説法を聞くことが出来
たちまちに悟りを得て 佛となる事ができるとされている。
古来四天王寺西門の石鳥居は 極楽浄土の東門の中心に あたると
言われており 日本における 彼岸信仰発祥の地となっている。
このことから 当園は 極楽浄土を相記するに もっともふさわしい 庭園です。
中国の僧侶である善導が『散善義』 で説いた 『二河白道』の
喩話を基に改修、造園されています。
白道を歩き 極楽浄土の庭へ美しい花と出会いました。
明治36年 大阪で開催された 第5回内国勧業博覧会場内に
建てられた ルネサンス風の 八角洋風木造建築 当時のパビリオン
で 現存している 唯一の貴重な建造物で 登録有形文化財に
指定されています。
のどかな春の良い季節 以和貴会の総会に参加しました、
卒業して ●十年 クラスの仲間と 久しぶりに会い楽しい
一時を過ごしました、 14名が集い話は尽きることなく~~~~~~
再会を約束して 懐かしい友との別れを惜しみました。