気候変動が環境の質変化をもたらしたのでは断じて
ありません 
環境の質変化が気候変動をもたらしたのです。この変化と変動により、
北極（ North Pole ）に近い国々・地方は、今世紀中には、ほぼ全滅すると予想されます。
極めて残念ですが、北半球の大国も小国も、粗大ゴミに変えられていく過程に置かれています。
一方、赤道（ The equator ）に近い国々の人々は生きて残る。これは、敗戦国としての日本が
戦勝国に憲法を手段として馴致（じゅんち）された結果としてだけではなく、文明と文明の馴れ合い
の結果、未来を見失い、権力のある人々や強欲の人々には恵沢をもたらし、何の罪もない子供達が
災禍に巻かれていく、社会のひずみが蔓延したためにでもあると考えられます 
具体的には、
アジアの仏教文明に西欧文明を大規模に注入した日本の例では、まず第一に、伝統的な女性観に
狂いが生じて、女性を制御出来なくなったことなどが挙げられる。イスラム文明も同じように滅ぶ。
悪い憲法は悪法であり、古代ギリシアにおいて、ソクラテスは「悪法もまた法なり」として
法に従い、毒にんじんを飲んだとも伝えられています。しかし、物事のスピードが甚だしく向上
した現代にあっては、悪い憲法は悪法であり、地上のすべては悪法と悪政によって終わらされて
しまう可能性が極めて高いということです。社会のひずみは悪報なのです。
昭和２６年１９５１年５月５日 児童憲章
児童は、人として尊ばれる
児童は、社会の一員として重んぜられる
児童は、良い環境の中で育てられる
１９５９年１１月２０日 国連総会 児童権利宣言
人類は、児童に対して、最善のものを与える義務を負うものである
児童のためには
一に環境、二に健康
と大人の人は心得るべきである。
