来年は「ミラーマン50周年」工藤堅太郎先生アクションシーンはわが命の巻 2020-10-29 05:23:36 | スペシャル特集 来年は「ミラーマン50周年」工藤堅太郎先生アクションシーンはわが命の巻 #工藤堅太郎 #ミラーマン #澤井孝子 « ミラーマン第29話 我が友フ... | トップ | 2020年11月に奈良県十津川村... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (丸の内) 2020-11-06 03:05:45 よしひろさん、こんにちは~。50周年だからムック本・・・「先生、今、気づかれましたか・・・」(笑)五番目の刑事の工藤先生のアクションシーン見ました。5mの高さを飛び降りるシーンも、8階建てのビルに組まれた足場を命綱なしで昇っていくシーンも。ものすごかったです。「これはすごい」と声をあげながら見ました。日常よりもアクションシーンの方がお好きとのことでしたが、ホームドラマなどで、「日常」を「日常」らしく演じられるのも上手いと思います!!工藤先生は。よしひろさんのインタビューのおかげで、三木のり平さんの貴重な話が聞けました。ミラーマンのことも会話しながら思い出していかれるところも良かったです。よしひろさん、インタビューうまいですね!!!「~らしく」「~のように」演じる・・で、思い出したことがあります。ある日私が、CS放送を見ている横で、小学生のうちの子も一緒に見ていました。 すると突然「このオバチャン、上手い」と感嘆の声をもらしました。私が見ていたのは、石立鉄男さんの『パパと呼ばないで』。主人公・石立さんの下宿先のおばさんの三崎千恵子さんのお芝居に、うちの子は感動していたのでした。「このおじさん(大坂志郎さん)とおばさん、本物みたい」と。 「本物みたい」とは、子供らしい表現ですが、三崎千恵子さんと大坂志郎さんの芝居が演じているように見えないくらい役にはまっていたということなのです(三崎さんの演技に感動する小学生って・・・w)。 でも本当に上手いと、私も思いました。三崎千恵子さんといえば、「寅さんシリーズ」ですが、私はテレビっ子なので、『パパと呼ばないで』ですね。 あとは、『飛び出せ青春』が思い浮かびます。柴田って生徒(頭師佳孝)の母親役なのですが、息子たちのドタバタや事件にまきこまれ、その度に大騒ぎしたり、学校に乗り込んだりと、本当に楽しかったです。面白かった、楽しかった、感動した・・・と、視聴者が感じるのは、役者さんが、「らしく」「のように」「自然に」その役を演じているからなのだと、工藤先生のインタビューをみて、改めて感じました。『飛び出せ青春』ですが、先生や生徒役ももちろん良かったのですが、私は、菅井きんさんの寮母や、名古屋章さんのラーメン屋の親爺や、三崎さんの母親役が強く印象に残ってます。 贅沢なキャスティングだったと思います。上手い役者さんが、どんな脇役でもどんな小さな役でも、しっかりと演じてらっしゃる・・・昭和のドラマはやっぱりいいなぁと思います。あっ、話が広がっちゃいましたね(笑)。工藤先生の動画を拝見できて、嬉しかったです。よしひろさんに、感謝ですm(_ _)m工藤先生!!、新刊を楽しみにしております。 返信する Unknown (よしひろ) 2020-11-07 22:22:26 丸ノ内さん:コメントありがとうございます。いつも貴重なコメントありがとうございます。工藤先生はおそらく色々出ておられて1本1本見る時間がなかったのだと思いますよね。撮影の進行は部分部分を撮影して最後に編集して1本にするので役者さんにしてみればその撮影のシーンはどういうふうに組み込まれていくのかわからないのでしょう。時間があればできあがったものを見るけれど時間ななければスルーで次の撮影が差し迫っているというような感じなんでしょうね。どのような役もそれらしく演じるという技能は大変なものでそれを工藤先生はされるのがスゴイですね。名指しは避けますが黙っていればそれで演技が上手く評価が高いとされる俳優さん・・というのは一寸いかがかなといつも感じます。ウルトラマンやミラーマンが印象に残るのは俳優さんが秀逸な方々が多かったからとも思います。ウルトラマンは同じ俳優座の小林昭二さんも熱演でした。ミラーマンは工藤先生、やはり子供ながらに迫真の演技というのは鮮明に記憶に残るものだとつくづく思います。石田さんはあの独特なボイスが良かったですね。あのボイスは誰もないし、あのボイスを聞いただけで石田さんとわかります。夢多き特撮ヒーローものその撮影を支える俳優さん達本当に素敵な職業ですね!!ありがとうございました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
50周年だからムック本・・・「先生、今、気づかれましたか・・・」(笑)
五番目の刑事の工藤先生のアクションシーン見ました。
5mの高さを飛び降りるシーンも、8階建てのビルに組まれた足場を命綱なしで昇っていくシーンも。ものすごかったです。
「これはすごい」と声をあげながら見ました。
日常よりもアクションシーンの方がお好きとのことでしたが、ホームドラマなどで、「日常」を「日常」らしく演じられるのも上手いと思います!!工藤先生は。
よしひろさんのインタビューのおかげで、三木のり平さんの貴重な話が聞けました。ミラーマンのことも会話しながら思い出していかれるところも良かったです。よしひろさん、インタビューうまいですね!!!
「~らしく」「~のように」演じる・・で、思い出したことがあります。
ある日私が、CS放送を見ている横で、小学生のうちの子も一緒に見ていました。 すると突然「このオバチャン、上手い」と感嘆の声をもらしました。
私が見ていたのは、石立鉄男さんの『パパと呼ばないで』。
主人公・石立さんの下宿先のおばさんの三崎千恵子さんのお芝居に、うちの子は感動していたのでした。
「このおじさん(大坂志郎さん)とおばさん、本物みたい」と。
「本物みたい」とは、子供らしい表現ですが、三崎千恵子さんと大坂志郎さんの芝居が演じているように見えないくらい役にはまっていたということなのです(三崎さんの演技に感動する小学生って・・・w)。 でも本当に上手いと、私も思いました。
三崎千恵子さんといえば、「寅さんシリーズ」ですが、私はテレビっ子なので、『パパと呼ばないで』ですね。
あとは、『飛び出せ青春』が思い浮かびます。
柴田って生徒(頭師佳孝)の母親役なのですが、息子たちのドタバタや事件にまきこまれ、その度に大騒ぎしたり、学校に乗り込んだりと、本当に楽しかったです。
面白かった、楽しかった、感動した・・・と、視聴者が感じるのは、役者さんが、「らしく」「のように」「自然に」その役を演じているからなのだと、工藤先生のインタビューをみて、改めて感じました。
『飛び出せ青春』ですが、先生や生徒役ももちろん良かったのですが、
私は、菅井きんさんの寮母や、名古屋章さんのラーメン屋の親爺や、三崎さんの母親役が強く印象に残ってます。 贅沢なキャスティングだったと思います。
上手い役者さんが、どんな脇役でもどんな小さな役でも、しっかりと演じてらっしゃる・・・昭和のドラマはやっぱりいいなぁと思います。
あっ、話が広がっちゃいましたね(笑)。
工藤先生の動画を拝見できて、嬉しかったです。
よしひろさんに、感謝ですm(_ _)m
工藤先生!!、新刊を楽しみにしております。
工藤先生はおそらく色々出ておられて1本1本見る時間がなかったのだと思いますよね。
撮影の進行は部分部分を撮影して最後に編集して1本にするので役者さんにしてみればその撮影のシーンはどういうふうに組み込まれていくのかわからないのでしょう。
時間があればできあがったものを見るけれど時間ななければスルーで次の撮影が差し迫っているというような感じなんでしょうね。
どのような役もそれらしく演じるという技能は大変なものでそれを工藤先生はされるのがスゴイですね。名指しは避けますが黙っていればそれで演技が上手く評価が高いとされる俳優さん・・というのは一寸いかがかなといつも感じます。
ウルトラマンやミラーマンが印象に残るのは俳優さんが秀逸な方々が多かったからとも思います。
ウルトラマンは同じ俳優座の小林昭二さんも熱演でした。ミラーマンは工藤先生、やはり子供ながらに迫真の演技というのは鮮明に記憶に残るものだとつくづく思います。
石田さんはあの独特なボイスが良かったですね。あのボイスは誰もないし、あのボイスを聞いただけで石田さんとわかります。
夢多き特撮ヒーローものその撮影を支える俳優さん達本当に素敵な職業ですね!!
ありがとうございました。