季節は、そろそろ、秋もたけなわですが、いかがお過ごしでしょうか?
今年の夏は、また、格別の暑さだったようですね。
まあ、世間では、これを、地球温暖化によるものである、としているのでしょうけれども ここで、ご紹介している情報などですと、その暑さも、宇宙の、この領域全体のエネルギーレベルが上昇している為だ、ということになるのかも知れません。
私は、この夏、母から、畑の草刈りを依頼されまして、また例年のように、実家の方へ行って夏を過ごしました。
朝の五時から始めて、朝日が出て来る頃になりますと、汗が吹き出てジリジリして来て、もうダメ・・・ということで、一旦休憩に入りますが、汗が引いて来る頃になりますと、今度は日射しが強くなって、もう作業は無理、ということで、また次の日、と言っても、翌日ではなく、その気になった時(苦笑)、ということで、けっこうノンビリ過ごしました。その意味では良かったです。
で、汗だくになった作業着を、毎日洗濯して、畑の脇の物干し竿に干すんですが、それをやっていますと、そこには、色んなお客さんがやって来ます。
ある日、干した作業着のシワを伸ばしていて、ふと、脇に目をやると、そこには、大きな揚羽蝶が、羽をパタパタさせながら、花を選んでいるようでした。
私は、思わず、心の中で、『元気?』と声をかけてみたんです。
すると、蝶は、途端にビューッと飛んで、お隣の屋根の上の方へ行ってしまったんです。
「??・・・?、どうしたのかなぁ?」そう思いながら干す作業をしばらく続けていて、ふと見ると、また居るんです。同じ所に・・・。戻って来たようです。
まあ、・・・で、また、何気なく『元気?』と言ってみました。心の中で・・・。
すると、ビューッ!!、また、すごい勢いで、屋根の上の方の、どこかへ行っちゃった・・・。
「いやぁ、どうしたのかなぁ?・・・?」別に、驚かせる様なことはしていません。
で、しばらくして脇を見ると、そこへまた、ヒラヒラとやって来て、今度は、少し前の枝に、羽を広げてとまりました。
私は、揚羽蝶の、広げたままの羽を、あまり見たことがなかったので、ゆっくり観察して「う~んキレイだねェ」と思いながら、しばらく眺めていました。
それから、一ヶ月ほどして、その時のことが、何気なく思い出されて来て、ふと思ったんです。
「あッ、そうだ!・・アレは、私が、元気かって聞いたんで、蝶は、自分が元気なところを、実際に翔んで見せたんじゃないだろうか?!」
「蝶は、言葉では答えることが出来ないんで、やって見せることで返事をしたんだ!?」
そんなことが、心に浮かんで来て、まあ、なんと言いますか、蝶の素朴な率直さと言いますか、親切な行動力と言いますか、そんなことを考えると、心打たれるような思いがしたのでした。・・・蝶は、テレパシーで、話すことが分かるのかな?
まあ、一寸の虫にも何とか、と、昔から言うようですが、彼らにも心があるとは、本当のことなのかも知れません。
今年の夏は、また、格別の暑さだったようですね。
まあ、世間では、これを、地球温暖化によるものである、としているのでしょうけれども ここで、ご紹介している情報などですと、その暑さも、宇宙の、この領域全体のエネルギーレベルが上昇している為だ、ということになるのかも知れません。
私は、この夏、母から、畑の草刈りを依頼されまして、また例年のように、実家の方へ行って夏を過ごしました。
朝の五時から始めて、朝日が出て来る頃になりますと、汗が吹き出てジリジリして来て、もうダメ・・・ということで、一旦休憩に入りますが、汗が引いて来る頃になりますと、今度は日射しが強くなって、もう作業は無理、ということで、また次の日、と言っても、翌日ではなく、その気になった時(苦笑)、ということで、けっこうノンビリ過ごしました。その意味では良かったです。
で、汗だくになった作業着を、毎日洗濯して、畑の脇の物干し竿に干すんですが、それをやっていますと、そこには、色んなお客さんがやって来ます。
ある日、干した作業着のシワを伸ばしていて、ふと、脇に目をやると、そこには、大きな揚羽蝶が、羽をパタパタさせながら、花を選んでいるようでした。
私は、思わず、心の中で、『元気?』と声をかけてみたんです。
すると、蝶は、途端にビューッと飛んで、お隣の屋根の上の方へ行ってしまったんです。
「??・・・?、どうしたのかなぁ?」そう思いながら干す作業をしばらく続けていて、ふと見ると、また居るんです。同じ所に・・・。戻って来たようです。
まあ、・・・で、また、何気なく『元気?』と言ってみました。心の中で・・・。
すると、ビューッ!!、また、すごい勢いで、屋根の上の方の、どこかへ行っちゃった・・・。
「いやぁ、どうしたのかなぁ?・・・?」別に、驚かせる様なことはしていません。
で、しばらくして脇を見ると、そこへまた、ヒラヒラとやって来て、今度は、少し前の枝に、羽を広げてとまりました。
私は、揚羽蝶の、広げたままの羽を、あまり見たことがなかったので、ゆっくり観察して「う~んキレイだねェ」と思いながら、しばらく眺めていました。
それから、一ヶ月ほどして、その時のことが、何気なく思い出されて来て、ふと思ったんです。
「あッ、そうだ!・・アレは、私が、元気かって聞いたんで、蝶は、自分が元気なところを、実際に翔んで見せたんじゃないだろうか?!」
「蝶は、言葉では答えることが出来ないんで、やって見せることで返事をしたんだ!?」
そんなことが、心に浮かんで来て、まあ、なんと言いますか、蝶の素朴な率直さと言いますか、親切な行動力と言いますか、そんなことを考えると、心打たれるような思いがしたのでした。・・・蝶は、テレパシーで、話すことが分かるのかな?
まあ、一寸の虫にも何とか、と、昔から言うようですが、彼らにも心があるとは、本当のことなのかも知れません。
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