アセンション、ブログ雑感2

まず、初めに先日の「思いとアセンション」という記事の、内容について触れておきます。

最初に例に挙げた、スウェーデンボルグの霊界についての文の中に、霊界の集落から、アセンションによって突然人が居なくなることがあるという例を、挙げていたんですが、確認を取ってみましたが、今までのところ、原典（翻訳本）にそういう例は確認できておりません。何か他の資料と、混同した模様で、本文の内容を元の資料の趣旨に適ったものに、書き換えてみましたので、ご参照下さい。今後は引用の時は、より慎重にしたいと思います。悪しからず、ご了承頂きたいと思います。

さて、10月から11月にかけて、自宅を離れて田舎暮らしをしていましたが、田圃や畑に囲まれた所に暮らしておりますと、周囲に降り注ぐ光の増加ということが、一層はっきりと感じられるように思いました。

例えば、稲刈りの終わった田圃には、刈り取った切り株から、また新しい茎が出て、そこに穂ができ、米が実っているという現象が、どこの田圃でも見られました。これは今まであまり見なかったことであるように思います。

また、昆虫ですね。ハエや蚊などを含めた、小さな虫の元気のいいことには、驚かされます。

自宅の周囲では、12月の半ばである、最近になって、やっとあたりの落葉樹の葉が本格的に落ち始めているようです。このまま行くと、来年あたりはどうでしょうか。

で、田舎のことで、やはり、いちばん気になったのは、人々の意識のことですね。

要するに、今のところ、全く変わっているようには思えないと言うことなんです。例えば、宗教に関しては、ここでも、何度も触れて来ましたが、ここでご説明しているようなことを、お寺という、地方の方々にとって慣習化した所へ伝えて納得して頂くには、どうしたら良いのかと、考えないではいられません。

でもまあ、あまり気にせず、私は自分なりのことを、やっていきたいと思っています。