次元というと、まず思い出すのが、学校で習った3次元という言葉です。
たて、よこ、奥行き、で3次元、それに時間を加えて4次元、ということでしたが、それを定義ということで憶えてしまえばそれまでですが、よくよく考えてみると、少し変ではありませんか。
縦横奥行きは、長さの要素だからそれはそれでいいとしても、時間、というのは要素が少し、いや、ぜんぜん違いますね。それを次元、という言葉で括ってしまったのが変で、これが、そもそも混乱のもとだと思います。
そのせいで、その後の物理学が、それ以上の次元について、全く考えられなくなってしまった..
5次元って、縦横奥行き、あとナナメ、???みたいなことになってしまったわけです。
で、結論から言いますと、宇宙の標準?的な情報では、次元というのは、エネルギー粒子つまり素粒子ですが、それの密度の度合い、程度、レベル(いろんな言葉で言えると思いますが)の違いのことを言っています。
ですから、これも少し紛らわしいんですが、いま私達の暮らしている世界は三次元であると言われていますが、これの意味するところは、先ほどの言い方で言いますと、エネルギー粒子の密度が第三密度の世界である、と言うことなんですね。
この宇宙は、エネルギー粒子で満たされている、といことでしたが、この粒子の密度の違いが、宇宙に様々な異なる世界を形成しているということでして、現在進行中のアセンションという現象では、地球は三次元から五次元、つまり第三密度から第五密度の世界に移行する、ということが言われているのです。
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