アセンションの定義については、諸説ありますが、ここでは、エネルギーレベルの上昇に伴う次元上昇ということで、ご説明しています。
次元ということについては、先日の記事では、エネルギー粒子の振動周波数ということでご説明していますが、以前の、次元についての記事を見ますと、エネルギー粒子の密度ということでご説明しています。
それでは、その記述の違いは、間違いなのでしょうか。それとも、どういう違いなのでしょうか。
次元に関して出て来る情報を見ておりますと、エネルギー粒子の密度で説明してある場合と、振動周波数で説明してある場合と、両方あるということが、まず、あります。
私などは、わりと最近まで、単純に、粒子の密度の度数が、そのまま次元を表わす数値になっているように思っていましたが、あるよく知られたチャネラーの情報では、4次元までが、第三密度で、5次元は、第四密度であると言っています。そうしますと、以前の次元の記事でお伝えした、3次元から5次元になると、エネルギー粒子の密度が第三密度から第五密度になるという説明は、誤りであるということになるかも知れません。ただ、次元が上昇すると、密度が高くなるという情報と、逆に密度は希薄になっていくという情報もありますから、色々と分かり辛いわけです。
ともあれ、次元の違いによってエネルギー粒子の密度が変わり、そして、振動周波数が変わるということに関しては、どの情報においても共通していますので、その辺のことを考慮すれば、周波数の方で定義した方が、間違いがないといえるでしょうか。
こうした情報は、先日のさくやさんの記事にもありましたように、受けるチャネラーの資質によっても内容が変わってくる場合がありますから、その点を考えに入れる必要があるでしょう。
ただ、大事なことは、この宇宙において、アセンションという大きな現象が現在進行中であり、そのこと自体は真実であるという事ですから、そのことに関して意識をフォーカスした情報を、より多くの方と共有していければと思います。
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