アセンションした生活というのは、何か特殊な状況が生まれてやっと実現できることなのだ、という思い込みはありませんか。
アセンションした暮らし、とは、その実質を言えば、何の義務も拘束も不安もなく、マイペースでただただ、のんびりその日その日を暮らしていくことだ、ということでしたが、それって今すぐにでも始められませんか?
私は、いまの自分の生活を見て、ほとんどアセンションした暮らしと同じだと気が付きました。
ただし、ほとんど....です。
つまり、全部、完全に、じゃないんですね。
毎日の暮らしの99パーセントの時間は、何も義務的なこともしないで、思いつくままに暢気に過ごしています。
残る1パーセントって、何でしょうか。
それは、支払いなんですね。電気代とか、ネットのための電話代、あと少々のお買い物、それだけです。
もう、今年から、税金の支払いはやめようと思います。
もう、国とか、公共団体とかにエネルギー(お金)を注ぐことは、止めなくてはならないと思っています。
彼らは何もしていませんからね。彼ら自身の思い込みと現状体制維持のための事のほかは。
さて、アセンション暮らし、を始めるやり方ですが、まず、お金のかかることを止める必要があります。
私は昨年以来、ガスの使用をやめました。
一般家庭で、ガス代に年間どの位かかっているでしょうか。
仮に5万円とすれば、ガス代の支払いのために働いている労働時間を、その分カット出来ます。
ええっ?そんなのやめて、炊事はどうするの、電気か、生でものを食べろってか?と思いますか。
私の場合はネットの情報で、ロケットストーブ、というものがあるのを知り、また、ウッドガスストーブ、というのもあり、それらをミックスしたようなのを、自作したんです。
それで、多少の不便さはありますが、結構火力もあり、昨年来、何とかやり過ごしております。
多少の不便さ、の中味ですが、どうしても出る煙、とかですね、あと枯れ木の小枝のようなものを燃やすんですが、そんなのを近所の公園や木立で拾い集めたり、そうした手間は必要です。
それらのことは、マイペースで出来ますから、ノンビリした暮らしの一部に溶け込ませてしまえます。
それと食べるものですが、肉や魚などを食べないと、食費は激減します。
あれらは飼育に膨大なエネルギーがいりますし、魚は捕獲にたくさん船の燃料を使いますね。
コーヒーは飲みますが、ミルクの代わりに豆乳を入れます。
パンも食べますが、古い型のホームベーカリーですか、あれをネットで入手して、いろいろやった結果、まずまず、市販のパンと遜色のないものが、自宅でできるようになりました。
あとは電気代と、税金ぐらいが、アセンションの生活と相容れないものであるに過ぎません。
多くの人々が、会社勤めや役所勤務だけが必然的な選択ではないことに気づき、それをやめた時にアセンションは一気に加速することでしょう。
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