erizabusuのつぼ

部屋の中でニャンズとのやりとり♪
“つぼ”にハマった事or感じた事or思った事などを綴っています(#^.^#)

酒シップ

2008-10-06 22:17:22 | 「私」のこと
どうやら、風邪をひいたらしい・・・

昨日の昼ごろから、くしゃみが止まらなくて、てっきりイネ科の何かの花粉に反応しているもんだと思っていた。

そしたら、夕方ごろから、喉がせせらっこくなり(いがらっぽいって言うのか?)、右の鼻だけ詰まってしまって、息苦しい・・・

「これはいかん
と慌てて、葛根湯を飲んだ。

今朝は、かなり喉や鼻にきており、酷い声・・・

でも、熱は出てないし(多分・・・)、体の方はだるくないから、マスクをして、無理矢理レッスンへ・・・

ちょっと、ヒンシュクだったかな???

今は随分と喉も楽になったので、早めの葛根湯が効いたのかもしれない

そういえば、小さい頃はホントによく風邪をひいたものだった。
気管が弱かったせいで、咳をすると、胸が痛くて痛くて、喉から血の味がしたぐらいえらかった・・・。

夜中に熱が出て、うなされて、
「口の中に虫が入ったぁぁぁ~~~
と、母に泣き叫んでいたことも覚えてる・・・

今、思えば、そんなことあるはずないのに、何でそんなことを口走っていたのか??
多分、それくらい気持ち悪いんだぞということを、言いたかったのかもしれないなぁ・・・

だいたい母がしてくれた治療法は、ガーゼのハンカチに、チョコっとお酒をつけて(喉に当たる部分のみ)、首に縛ってくれた。
これが不思議と、私の咳と胸の痛さを止めてくれたんだよね~~~。

母は、
「喉につけたお酒のアルコールが熱で蒸発し、ついでに熱も取ってくれるんだろう」
と言っていた。

でも、私的には
「その蒸発したアルコールの匂いが、息を吸うと、丁度咳きこむ喉の辺りに当たって楽になった」
という記憶。

なんにせよ、あの酒シップの効き目は抜群だったのよ


コメント (2)
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