
お正月用に菊正宗の純米酒を買っておいたのだが
不思議な事にいつの間にやら空になっている、ぐいぐいと呑んでしまったのである
樽貯蔵の本格麦焼酎「隠し蔵」を買ってきた、あとで気付いたが糖質0とラベルが貼ってある
麦焼酎は「二階堂」「黒よかいち」と呑んで3銘柄目であるが「隠し蔵」は気に入りそうだ
樽保存の所為なのか、少し琥珀色で味もまろやか
あまり薄くせずに濃い目のほうが味わい深い、ロックも良いかもしれない。

塗装はバーミリオンを下塗りにして、レットて仕上げた、此処迄は上手くいっている、
がここで、屋上機器というか、ステーを着け忘れているのに気がついた。
少しだけ内部の塗装をはがしてレッドの塗膜が痛まないように半田着けしてみよう、
上手く出来たら、そのあとに屋上の黒塗装をする

シナノマイクロのEF65-500番台トータルキットの仕掛かり品を手に入れた。
ツララ切り無しとなっていたが別部品で入っていたし、貫通扉の無い希望通りの持っていないEF65のタイプだった。
サガミのカンモーターが2個set済みて台車も真鍮製のお得ホクホクなのだが、パンタグラフやカプラーが欠品なのが残念な所で
あと未だ何某かの投資を迫られるが出来上がり後に考えよう。
未取り付けの部品も多く楽しみな一台になった。お買い得だったかもしれない
工作の程度は私よりはマシだが下手ッピーな部類だろう。今一な部分が多いが手直しも自身の腕前を考慮すると躊躇してしまう
とにかく古くて汚れていて、くすんだりしているので綺麗に真鍮美肌にするのが一番の仕事かな
等と言って工期や完成未定の在庫が増えていくのである

しばらく間が空いてしまったがED70を弄ってみる
ホーミングで擦り、緩んだ手摺のハンダを手直ししたり、屋上機器を取り付ける。
ホワイトメタルはハンダ接着の跡らしきが有るが、部品を溶かしてしまうのが怖くて接着剤を使う。
作業をしてみると車体内部に赤色塗料の跡があるので、キット組みではなく、完成品を塗装剥離したのかも
まあ、これで車体を磨いてから出来上がりとしよう、あまり弄っても悪くなるばかりだから。