藤

　　 　　 　　 by ixy160

　　ご近所の藤の花。　　見事です！

　　藤は鉢植えで育てたことがあるけれど、虫やら蟻がついて困ったことがある。
　　それ以来、ご近所のこの藤の花を眺めることにしている。　　　　今日は暑い位の初夏の陽気。

ツツジ

　　　　　　　　

　　朝夕は寒くても昼間は暖かくなり

　　いつもの公園は、ツツジが咲き始め、白い花（名前を知らない）は満開になり草花（菫かな？）も加わって色とりどり
　　
　　初夏の雰囲気が感じられ、花を眺めるために回り道してます。

西洋紫陽花と烏

　　　　　　

　　　紫陽花が咲き始めた。
　　鮮やかな濃紅の花も良いが、白くて少し薄紫が混じる花も清々しくて良いものである。

　　標題の烏とは
　　子育ての季節なのであろう、ゴミ出しの日の朝に餌を求めてビニール袋を破り、食い散らかす烏共
　　素晴らしいとも言える学習能力で、ゴミの日には必ず大きな声で鳴きながら、集団で餌を確保していく多数の烏。
　　そして季節が過ぎればピタリと餌取りに来なくなる。

　　それに対して、人間のほうは学習能力が無いのか、それとも散らかったゴミにも無頓着なのか
　　いつもゴミ袋を破られるのは、烏対策をしている様に見えない、二三軒の同じ家なのである。
　　
　　後の掃除が苦にならないのか？清潔なお掃除好きなのだろう。

花水木が咲く

　　　　　　　

　　毎年、お馴染みの花水木が咲き始めました。

　　この場所には、八重のピンク色の山茶花を植えていたが、家の建替え時に他所に移植し、完工後に白色の花水木を植えた。
　　しかしこれも今一つしっくりこないので、現在の花水木に植え直したもの。

　　この木も最初は今一歩の感が？、でも年月が経つと風景に馴染んで、落ち着いて来るものだ。

　　白い花水木と山茶花はその後に枯らしてしまって、特に山茶花は残念な事をした。

赤耳亀の日光浴

　　　　　　このところの陽気に誘われて、亀さんも水から体を出して日光浴を始める
　　どうも、外来種の赤耳亀らしい。繁殖力、生命力に勝る彼らに固有種の草亀や石亀は駆逐されてしまったのか
　　この水路では彼らしか見ない。水質は良いとは言えないが、食料になる小動物は住んでいる様だ。

　　｛うぅ～ん、どっこいしょ｝とばかりに背伸び、足伸びをすると、水紋が静かに広がります。　
　　今日はとても暖かいよ