長寿の秘訣は歩くこと[13]。好物は、カルピスとバナナ[13]。
2022年4月30日、兵庫県最高齢だった当時115歳の匿名の女性が死去し兵庫県最高齢者となり[6]、同年5月21日、114歳の誕生日の2日前にGRGによって年齢が確かなものとして認定された[1]。また、2023年2月6日に岡井ヤスエが死去し、日本人としては、最後の1908年生まれとなっている[1]。
2023年12月12日、巽フサの死去により、115歳203日で日本最高齢となった[2][9]。
2024年8月19日、マリア・ブラニャス・モレラの死去により、116歳88日で世界最高齢となった[10]。世界最高齢となったことに際し、糸岡の居住地である芦屋市長の高島崚輔(1997年生、この時点で27歳)は「健康寿命は兵庫県で一位。糸岡さんのように、元気で長生きされている先輩の存在は、私たちにとっても大きな励み」と祝福した[11]。
しかし約4か月後の同年12月29日、老衰のため、芦屋市の特別養護老人ホームで死去した[12]。116歳没。これにより新たな世界最高齢はブラジル在住のイナ・カナバッロ・ルーカス(1908年6月8日生)に、国内最高齢は岐阜県在住の林おかぎ(1909年9月2日生、日本における1900年代生まれの最後の存命者)となった。
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