秋田書店は2010年5月から12年4月まで、女性向け漫画雑誌「ミステリーボニータ」「プリンセス」「プリンセスGOLD」の3誌で、実際の当選者数より多く当選人数を記載していたという。それは社内で働く女性からの内部告発で発覚、公にされたようだ。
内部告発した女性は上司から「会社にいたかったら文句を言わずに黙って仕事をしろ」と言われ、不正を働くことへのストレスで病気になり11年9月から休職。
12年2月に「多数の読者にプレゼントを発送せず、不法に窃取した」との解雇通知書が送られてきたというのだ。
女性側は「罪をなすりつけて懲戒解雇された」と訴えているというが、秋田書店は、女性を解雇したからといって、不当に景品の数を水増ししていたという汚名が消えるわけではない。
内部告発した女性は上司から「会社にいたかったら文句を言わずに黙って仕事をしろ」と言われ、不正を働くことへのストレスで病気になり11年9月から休職。
12年2月に「多数の読者にプレゼントを発送せず、不法に窃取した」との解雇通知書が送られてきたというのだ。
女性側は「罪をなすりつけて懲戒解雇された」と訴えているというが、秋田書店は、女性を解雇したからといって、不当に景品の数を水増ししていたという汚名が消えるわけではない。
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