散々人々を苦しめるコロナウィルスですが、人々の暮らしで変わったことはなにか。うーんと、外出制限でテレワーク、オフィスビルへの通勤客が減った。テレワークでも働ける。通勤でヘトヘトにならなくてもよい。郊外に住もうか。人口密集地以外で感染を恐れない生活もいいですね。一方、外食産業やイベント企画の会社はたまったもんじゃないです。大人数の会食やお酒の提供、時間短縮の要請、何しろたくさん人が集まるのがダメですから、囲い込み漁が禁止になったようなモノです。が、一極集中を見直すいいチャンスです。東京や大阪などの人口密集地とその周辺地域、人々は仕事に集まるけど、どうです。ろくな事はありません。コロナなどの感染症の餌食にはなるし、一旦感染拡大すると、雇用形態によっては速攻で暇を出されたり、店や企業が潰れたり、何より新しい感染症が流行すれば、最初は貧乏人が犠牲になる。格差社会の底辺で座して仕事を待ってもワーキングプアが落ちならば、郊外や田舎暮らしを募集している自治体しらべて移住、地元の人に農業を教えてもらったり、食料自給率を上げる。自給自足とまで行かずとも、家は古民家を改装してスマートハウス、太陽光発電とか、お金、お金の都会暮らしより、ずーっと人間らしくいけませんか。もちろん一人じゃなくて同じ事を考えている人が集まれば、いい知恵が湧きます。行動制限緩和して元の経済に戻すって言うけど、経済を回していい思いするのはひとつまみの資本家だけですから。
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