田舎暮らしのすすめ。

なぁーんか、コロナが収まろうが、経済が回ろうが、よぉーく考えると、小生のような貧窮問答歌の歌い手の生活に何ら変わりがあるわけでもなく、そもそも格差社会はコロナ以上に蔓延している。ここに緊急事態宣言を出してほしいぐらいですが、それこそ働いても働いても年収２００万円ぐらいのワーキングプアー、コロナで仕事もないシングルマザーなど、またぞろ感染症が蔓延すると、一番に犠牲になる貧困層。経済を回すのは何のため、誰のため？２極化された格差社会の底辺側の人間はどうも別の社会を作るべきだと思うようになります。働いても働いても年収２００万、使い捨てにされる労働者なんて、資本主義社会の裏側が見えます。もちろん競争社会ですから、ひとつまみの勝ち組と大勢の負け組に分かれますが、ずーっと負け続けることもないでしょう。ワーキングプアは世襲されます。便利で貧困な都会暮らしはやめて、田舎で農業です。農業が立派な基幹産業になります。人口密集地からはなれて、不便であるがやりがいのある生活、菜の花プロジェクトを参考に現在の社会とは違ったお金じゃなく、人間が中心の社会が必要です。