先日経済産業省が、日本企業による海外でのスマートグリッド(次世代送電網)関連事業の受注を目的とした支援機構の設立の検討に入ったことで、さらに注目が集まるスマートグリッドだが、16日~18日には「スマートグリッド展2010」が東京ビッグサイトにて開催される。
同イベントは、家電や情報機器、太陽光発電などのエネルギー関連分野などをはじめ様々な分野で用いられるスマートグリッド関連技術の展示会で、トヨタや東芝、日立、日本オラクルなど約80社が参加する予定。公式サイトでは、スマートグリッドのメリットについて「電力の双方向のやりとりが可能になる」「電力コストや流通状態が”見える化”される」「再生可能エネルギーの導入が進む」「電力需要の平準化が促進される」「各種電力インフラの設備利用率が高まる」などを挙げており、出展内容もこれらに関連したものとなっている。
また各種セミナーや出展社によるワークショップなども併せて開催される。入場料は1,000円だが、公式サイトにて事前登録すると無料となる。
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同イベントは、家電や情報機器、太陽光発電などのエネルギー関連分野などをはじめ様々な分野で用いられるスマートグリッド関連技術の展示会で、トヨタや東芝、日立、日本オラクルなど約80社が参加する予定。公式サイトでは、スマートグリッドのメリットについて「電力の双方向のやりとりが可能になる」「電力コストや流通状態が”見える化”される」「再生可能エネルギーの導入が進む」「電力需要の平準化が促進される」「各種電力インフラの設備利用率が高まる」などを挙げており、出展内容もこれらに関連したものとなっている。
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