１０月３１日投票には行きましょう。

新型肺炎コロナウィルス感染症の感染者数が下げ止まりで、お願い要請は撤廃されているが、海の向こうのイギリスでは感染が再燃している。モグラ叩き、イタチごっこ的な政治対応ではまた同じ事の繰り返しにならないかと心配ですね。
さて、選挙の各党の演説もそんなに大きくは変わらないし、感染前の状態に戻った今だからこそ、違った方針を打ち出して実行できるのは現政権与党である。その政権与党は新薬・経口治療薬開発にお金を使う方針とか、これは賛成です。
公明党の高校生まで給付金１０万円はどうかなぁー、生活費に回ってしまいそう。貧困の是正やってから、もしくは教育限定、学校教育の無償化などのほうが良い感じですよ。この貧困は政権与党が長い歳月を掛けて作ったようなもの、公明党のせいではないけど。やっぱりお金を使える立場の与党の方が、有利なように思えますね。野党の言うことは実現できたらいいことですが、もちろん自民党単独なんて弱者切り捨てはまっぴらごめんですけど。
とにかくお願い規制がなくなるときっとイギリスの二の舞になるはずですので、新薬開発、医療機関支援をバッチリやっていただきたい。　　　　　　　自民党は公明党がついていれば、しばらくは大丈夫、政権交代はまだ先、本当は、政権交代可能な二大政党制が望ましいのですか。アメリカのご意向に背かなかったら。投票には行きましょう。