新しい酒米の日本酒、酒米プロジェクト

酒米の新種を造る。酒米と言えば、山田錦、これに勝る酒米を酒造りの「沢の鶴」と産業機械メーカーの「ヤンマー」が共同開発、酒米プロジェクトで完成した新種、「ＯＲ２２７１」から生まれた純米大吟醸酒 ＮＡＤＡ８８と命名、新しい酒米の甘みを活かすことと、香りの高い果実香が特徴のお酒に仕上がっています。ワイングラスで１０度Ｃに冷やしてお楽しみくださいとのこと。インバウンド需要にもこたえられますねぇー。若い人の日本酒離れとか聞きますが、日本酒の良さが海外で大いに見直されてきています。新しい酒米の日本酒、小生は応援します。純米大吟醸ベースのカクテルがヒットしたり、日本酒がカクテルですよ。日本人が知らない組み合わせなどまだまだいけそうですよ。どこか田舎の造り酒屋でちょっとワインぽいお酒作ってもらって、輸出して、一儲けできそうな・・・。