東芝、川崎市の協力のもとスマートコミュニティを描くアニメーションを公開
マイナビニュース 10月25日(金)8時57分配信
東芝は10月24日、川崎市を舞台にしたスマートコミュニティをテーマに描くオリジナルアニメーション「ダブルサークル(Double Circle)」を川崎市の協力のもと企画し、Webサイトおよびソーシャルメディア公式アカウントを公開した。
東芝と川崎市は、同アニメを通じ、川崎市民をはじめさまざまなステークホルダーに両者の活動を情報発信する。なお、アニメ本編は11月下旬から順次公開予定。
アニメは、東芝の「スマートコミュニティセンター」や川崎市役所で働く登場人物が、スマートコミュニティの実現に必要不可欠な再生可能エネルギーなどをモチーフにした姿に変身し、持続的に成長する社会に相対する「時が止まった世界/色がなくなった世界」を象徴する敵を倒すアニメで、アニメを通して、環境配慮と利便性・快適性を両立した街へと発展する川崎市と、東芝のエネルギーソリューションや商業活性化ソリューションなどを描く。
アニメは、10月31日から順次、動画共有サイトのYouTubeやVimeoで公開。また、本日からFacebookやTwitter、Google+、Tumblrのソーシャルメディア公式アカウントを開設し、キャラクター設定情報などを発信する。
東芝は、10月10日にスマートコミュニティの実現に向けた連携・協力に関する協定を川崎市と締結。今後、31日に開所予定の「スマートコミュニティセンター」を起点に川崎駅周辺のビル群エネルギー管理や、ICT(Information and Communication Technology)を活用した商店街の活性化などの取り組みを川崎市と連携して進めていく。
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