少子高齢化で商売繁盛どころじゃない？

2014年も早くも半年が過ぎました。本当に光陰は矢の如し、

あっという間です。5月には子供のころお世話になった

岡山の叔母がなくなり、何かバタバタして、何も出来ず、

6月ごろといえば消費増税による、消費動向の冷え込みもあり、

もっとも小生には増税は無関係でお金がない。

それとアベノミクスも全く関係がない。

デフレを脱却し、それにともない、消費者物価が上がると

賃金が上がり、賃金が上がると消費が増加する？

物価が上がると賃金が上がる？

本気でそんなこと考えている人はいないでしょうけど。

それより、何より最近特に気になるのが、喜ぶべきですが

お年寄りの数が見るからに増えている、反面、子供がいない。

ホント恐ろしい光景です。子供がいない。

それもそのはず、結婚して子供を設ける夫婦の数も減少。

それはなぜか、賃金も上がらず、生活も苦しい。

ましてや子育てなどもってのほか。結婚をあきらめたか

独身の男性をよく見かける。寂しい現実がそこにはある。

日本の人口は減少の一途をたどって、言い方乱暴だが、

高齢者を支える子供たちがいなくなり、国家存亡も危うい。あ

見出しの布袋さんはご存じ七福神のおひとり、

開運招福の神様でもあり、

子宝、家庭円満の神様でもある。