まずはあくまで個人的感想を多く含みますが、店舗内に広告でよく、「おひとりさま2個までのご奉仕となります。」とお客の目に留まるようにわざわざ文字も大きく誰もわかるはずなんですが、不思議とそれを無視する。わかっているけど、ダメ元みたいな。ことをするのは関西人ならではではありませんか。ルールを守らない方が多いような。あくまで個人的感想でございますが。こんなお話があります。関西のとあるスーパー例によって、「ドライアイスのご用命は冷凍食品お買い上げのお客様に限らせていただきます。」とあれば、普通は客といえども遠慮するものではありませんか。だってそうでしょう。アイスや冷食ならいざ知らずそのほかで必要なことはないでしょう。予め広告表示でもお断りしているのに。「そこを何とか。ダメで元もとみたいな。」関西人のすべてがそうとは言いませんが。挙句の果てには店長に「常連客なのに何とかしろ。」って、食い下がる。見苦しいです。これと同じことを関東圏でやると、これまた想像ですがその客は出入り禁止になると思います。そうざらにはいませんし、そんな恥ずかしいことをやる勇気は関東の方にはないと思います。関東では11時閉店の居酒屋は10時半にはラストオーダーが確認されて客がまだ飲んでいようが10時50分には椅子をテーブルの上にあげて閉店の準備が始ます。関東すべての居酒屋がそうとは言いませんが、決まりは決まりです。それに「客はお宅だけではない。気に入らなければ、一昨日(おととい)、きやがれ。」が大原則ですから。これも個人的感想です。あしからず。「規則やぶりは田舎者がすること」の社会と「ダメで元々、決まりは分かるけどそこを何とか」の社会の違いでしょうか。同じ人種なのにこうも違うとこれはまた面白いものです。とかく関西とはケタ値違いに人口が多いのが関東ですので、規則やぶりの客は客扱いをされないだけの単純なお話ですね。そこへ行くと関西はいいですね。関西の一部の町ではこんな人でもお客様扱いしてくれる。
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