ボジョレー・ヌーヴォーの予約

今年、２０１５年は１１月１９日が解禁日となります。元々（１９６７年）は１１月１５日だったんですが、ところが安息日と重なると出荷ができないので、おフランスの方は、安息日には働きませんが慣習ですから、１９８５年にふたたび、１１月の第３木曜日午前０時に制定。日付変更線の関係から日本は本国フランスより早く解禁日を迎えて、ミーハージャポネはお祭り騒ぎです。フランス・パリの東南部ブルゴーニュ地方の南、ボジョレー地区で夏の終わりに収穫したぶどうを、その年のうちに仕上げた新酒。それがボジョレー ヌーヴォーです。ていねいな手摘み、ブドウの房を丸ごと発酵タンクに入れるマセラシオン・カルボニック製法という、伝統的なボジョレーワインのおいしさのために醸造家ジョルジュ デュブッフのこだわりの製法です。ボジョレー・ヌーヴォーは原則、赤で、軽く冷やしていただくとよろしいようです。それではまだ気が早すぎるのでは？そうです。解禁日は１１月１９日になるんですが、先行予約してもらって、抽選で５０名様にプレゼントが用意される。ワインのネットショッピングでキャンペーン中です。キャンペーン対象商品購入で、小生は古樹ヌーヴォー２本と最高金賞ワイン４本で￥１２，８００（税抜き）が飲みたーい。